[31日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は31日、米朝首脳会談開催に向けた協議は正しい方向に進んでいると確信していると述べた。
ポンペオ長官はニューヨークで北朝鮮・朝鮮労働党中央委員会の金英哲(キム・ヨンチョル)副委員長と会談。会談後、「米国と北朝鮮の2国間関係は重要な時期に差し掛かっている。この機会を逃すことは悲劇的だ」と述べた。
同長官はまた、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の書簡をトランプ大統領に届けるため、同国の当局者が6月1日にホワイトハウスを訪れることも明らかにした。
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