[リヤド 19日 ロイター] – サウジアラビアのファリハ・エネルギー産業資源鉱物相は、ソフトバンクグループ<9984.T>のビジョン・ファンドと合意した、同国で200ギガワットの太陽光発電能力を備える計画について、すでに始動させたことを明らかにした。
サウジ政府系ファンドの公共投資ファンド(PIF)は、ビジョン・ファンドへの450億ドルの出資に合意しており、両社はその他の関連企業などと太陽光発電分野で複数の大規模プロジェクトに取り組んでいる。
ファリハ氏は、PIFと民間セクターがサウジの再生可能エネルギー事業に資金を提供すると述べた。
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。