[ワシントン 15日 ロイター] – トランプ米大統領は、15日に起きたニュージーランドの銃乱射事件を「恐ろしい殺りく」と非難した。
ニュージーランドのクライストチャーチで15日、2カ所のモスクで銃の乱射があり少なくとも49人が死亡した。
トランプ大統領は「モスクでの恐ろしい殺りくに対するニュージーランドの人々の心痛を心よりお察しする。49人の罪のない人々がこのような形で命を落とし、多くの人々が重傷を負った。米国はニュージーランドとともにあり、できる限りのことをする」とツイッターに投稿した。
これに先立ち、ホワイトハウスのサンダース報道官は、銃乱射事件を「憎悪による卑劣な行為」と非難していた。
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