[国連 18日 ロイター] – 国連総会(193カ国)は18日、安全保障理事会の非常任理事国(15カ国)のうち任期が終わる5カ国の改選選挙で、唯一決定が持ち越しとなっていたアフリカ枠について再投票を行い、ケニアを選出した。
前日の初回投票ではメキシコ、インド、アイルランド、ノルウェーが選ばれたが、アフリカ枠のケニアとジブチはともに、必要とされる全体の3分の2を上回るの賛成票を得られず、再投票となった。
選出された5カ国の任期は来年1月1日から2年間となる。
[国連 18日 ロイター] – 国連総会(193カ国)は18日、安全保障理事会の非常任理事国(15カ国)のうち任期が終わる5カ国の改選選挙で、唯一決定が持ち越しとなっていたアフリカ枠について再投票を行い、ケニアを選出した。
前日の初回投票ではメキシコ、インド、アイルランド、ノルウェーが選ばれたが、アフリカ枠のケニアとジブチはともに、必要とされる全体の3分の2を上回るの賛成票を得られず、再投票となった。
選出された5カ国の任期は来年1月1日から2年間となる。
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。