【写真多数】ブルーインパルス、東京五輪開会式に向けて予行飛行 都心で五輪マーク描く

2021/07/22
更新: 2021/07/22

21日、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が東京五輪開会式における展示飛行の予行を行った。23日の開会日と同じ動きで、白い煙を使って東京上空に五輪マークを形作った。開会式の本番では、赤、黄、緑、青、黒のカラースモークを使う予定。

1964年の東京五輪の開会式でも、航空機は空中で五輪のマークを描いた。

東京五輪に向けて、航空自衛隊の「ブルーインパルス」が展示飛行の予行を行った。(Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)
東京の上空に描かれた五輪マーク (Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)
東京五輪のメイン会場であるオリンピックスタジアムの上空を飛行する航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」。(Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)
五輪マークの写真を撮る民衆。(Photo by PHILIP FONG/AFP via Getty Images)
東京上空を飛ぶブルーインパルスとそれを観察する人々。(Photo by BEHROUZ MEHRI/AFP via Getty Images)

(蘇文悦)

関連特集: