[ワシントン 8日 ロイター] – 1月の米連邦議会議事堂占拠事件を調査している米下院特別委員会は8日、トランプ前大統領の側近6人に対して、書類の提出と証言を求める召喚状を出したと発表した。
召喚状が出されたのは、再選を目指すトランプ陣営を率いたウィリアム・ステピエン氏、マイケル・フリン元大統領補佐官(安全保障担当)など。召喚状は11月30日から12月13日の間に証言を行うよう求めている。
下院特別委が出した召喚状はこれで25件となった。調査ではこれまでに証人として150人余りが非公開で証言している。
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