[21日 ロイター] – 税金の申告漏れと銃所持を巡る容疑で訴追された、バイデン米大統領の次男ハンター・バイデン氏(53)が7月26日にデラウェア州の連邦裁判所に出廷する。裁判所への提出書類で明らかになった。
ハンター・バイデン氏は20日、司法取引に応じて税金未納に関する2件の罪を認めた。銃所持についても条件付きで起訴を猶予する手続きで当局と合意した。
これを巡り、大統領の息子であるため有利な扱いを受けているとの非難も巻き起こっている。
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