米運輸当局、羽田事故で日本に支援提供へ 航空機の記録分析
米運輸安全委員会(NTSB)のホメンディ委員長は、羽田空港で2日に発生した日本航空と海上保安庁の航空機衝突事故を巡り、航空機の記録分析で日本に支援を提供する方針を明らかにした。写真は炎上した日本航空機の残がい。羽田空港で3日撮影(2024年 ロイター/Issei Kato)
2024/01/05
更新: 2024/01/05
[4日 ロイター] – 米運輸安全委員会(NTSB)のホメンディ委員長は、羽田空港で2日に発生した日本航空と海上保安庁の航空機衝突事故を巡り、航空機の記録分析で日本に支援を提供する方針を明らかにした。
ハネウェル製のレコーダーについて日本側から支援要請があったとし、「支援を行う」と記者団に述べた。米国で分析を行うか、もしくはNTSB職員を現地に派遣するかは未定とした。
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