社会 公衆衛生か 全体主義か WHOと政府の対応に懸念

【現場レポート随時更新】東京・日比谷で「WHOから命をまもる国民運動」開催 パンデミック条約にNO! 全国各地から参加者多数

2024/05/31
更新: 2024/06/24

WHOから命をまもる国民運動」開催前から長蛇の列 11時30分

開催前からすでに長蛇の列ができている。先頭に並んでいた女性は5時半から待機していた。

31日、「WHOから命をまもる国民運動」開催前。日比谷公園内の日比谷野外音楽堂入口から日比谷図書館前まで続く長蛇の列。午前10:30の様子(エポックタイムズジャパン)
小雨が降る中、会場の準備を進める運営スタッフ。日比谷野外大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
入場を待つ人たちの列はどんどん伸び、公園内を折り返すほどに。開場前の11:30頃(エポックタイムズジャパン)
様々な団体、グループが、各々のユニフォームやのぼり旗を準備した。(エポックタイムズジャパン)

開催前に参加者にインタビュー 11時45分

エポックタイムズ記者は、参加者の「率直な思い」を聞いた。

5時半から並んでいた女性

「今まで散々コロナワクチンでひどい目にあったのに、今度はそれを上回る「自己増殖型(レプリコンワクチン)」といった、わけのわからないものを、私たち国民で人体実験をさせようという考えが許せない、理解できない。厚労省の前でシュプレヒコールをあげて、物を申しきらないと気が済まなくて参りました」

横断幕やプラカードを持ち寄る参加者たち。(エポックタイムズジャパン)
全国各地から集まる参加者たち。有給休暇をとって参加した人たちも少なくない。(エポックタイムズジャパン)
仲間とともに集まる人たち(エポックタイムズジャパン)

グローバリズムと戦う精神科医、田中陽子氏

「いても立ってもいられない状態が続いた。2020年、ワクチンが始まった時に病院でも結構止めた。危ないって分かったから。止めたのにみんなが打っていく景色を見て、これはおかしいと思った。そして人が亡くなりました。早い時期に亡くなったのに国が一切止めなかったので、本当におかしいなって思っていた」

「もう変えないと本当に命がかかってるので、本当に変えたい。もう最後の最後まで戦うしかない」

会場の日比谷野外大音楽堂の入口で開場を待つ人々。(エポックタイムズジャパン)
入場の為、長蛇の列に並んで待っている。(エポックタイムズジャパン)
会場では手作りのプラカードを持ち寄る人々も多くいた。(エポックタイムズジャパン)

エポックタイムズ記者はフランス出身の歴史研究家のポール・ドラクビビエ氏にパンデミック条約を巡る世界の動きについて、見解を求めた。

フランス出身の歴史研究家のポール・ドラクビビエ氏

「昔からやっぱり世界政府のようなものを作ろうとしていて、つまり全世界を把握するような権力を作り上げようとしていて、これは近代というものの根源であると言ってもいいと思いますけれども、東西の歴史を見ると、この野望を持っていたのは悪魔的であって、つまりカトリック教会の真似をして、ただ霊的なことを全て廃止して、世界的に覇権を握ろうとしており、いろんな近代を見てみると、こういうような目的でいろんなことが動いてきました。今、まさに具体的に、WHOとかを通じて、世界政府に似たようなものを作るための布石といってもいいかもしれませんね」

「グローバリズムは何であるかというと世界革命のようなもので、必ず共産主義というイデロギーを取らないかもしれないが、別の形にして、ジェンダー論でも、環境主義でも、実は自由主義、昔はフランス革命という形とかだったわけですけれども、形を変え、正体はとにかく、全てを革命させて、全てを変えさせて、全てを新しい人間を作って、現実と全く関係ない、例えばジェンダーを期待するとか、最終的にやっぱり人間を奴隷化させて、機械化させて、そういうような傾向だと思う」

フランス出身の歴史研究家のポール・ドラクビビエ氏(エポックタイムズジャパン)
公園内では大紀元特刊号が配布され、入場を待つ人々が新聞を読みながら開場を待つ姿がよく見られた。(エポックタイムズジャパン)
全国各地から様々なグループが団体で参加した。(エポックタイムズジャパン)

エポックタイムズ記者はジャーナリストの高橋清隆氏にこのパンデミック条約やIHRの問題、どのように捉えているか、取材した。

高橋清隆氏

「WHOは、最終的にはグローバル企業独裁という体制を敷くことで、政治形態としては、そういう形態を敷くことで人類の完全管理化、終局的には人類の廃止を目論んでいると思う。その大きなステップが、このパンデミック条約とIHRの改定だと思っている。だから私は批判的な立場で、今日は傍観しにきた」

ジャーナリストの高橋清隆氏(エポックタイムズジャパン)
公園内は入場を待つ人たちでいっぱいになり、歩くのも難しいほどに。しかし、人々は整然と並び、粛々と催事が進行した。(エポックタイムズジャパン)
全国各地から各々のプラカードを自作して参加する人々。(エポックタイムズジャパン)

今回の集会に参加するため、前日ハワイから日本へ飛んできた小林ケイ子さん

アメリカと比べ、日本の状況がかなり遅れていると感じていたが、こうした運動の存在を知り、感動して居てもたってもいられず米国から駆けつけたそうだ。スーパーマーケットやホテルなどを経営していた。

「(ワクチン問題は)世界的にみんな隠されています。根が深いですね」

「国民が主役になって立ち上がるしかないです。国民が主導権を握り、(政治家は)国民のために働いてもらわないといけない。私たちの税金散々使ってるんだから」

一番左の方が小林ケイ子さん(エポックタイムズジャパン)
長蛇の列に整然と並ぶ参加者の人々。当日公園内で配布された大紀元特刊号を読みながら待つ人たちも多くみられた。(エポックタイムズジャパン)

こうした運動の背景とは?

WHO主導で国際協力強化へ

将来のパンデミックに備え、世界保健機関(WHO)を中心とした国際的な協力体制を強化すべく、「パンデミック条約」の策定と「国際保健規則(IHR)」の改正作業が2年以上かけて進められている。 パンデミック条約は現在開催中のWHO総会(5月27日〜6月1日)で採択予定だったが、総会までに加盟国間で交渉がまとまらなかった。西側諸国はあらためて条約の合意を呼びかけている。IHRの改正は総会で合意可能とみられている。 

「国家を超えた機関であるWHOの権限が強化されるのでは」「また安全性が不確かなワクチン接種を押し付けられるのでは」といった懸念が、コロナ対策に疑問を持つ人々を中心に広がり、反対運動も起きている。 

国内政策もWHOに追従


日本政府はこの2つの国際的な取り決めの交渉に乗り出すと同時に、関連する国内政策の整備も進めている。 30日、感染症がまん延した場合などに国が自治体に必要な指示ができる特例が盛り込まれた「地方自治法の改正案」が、衆議院本会議で与野党の賛成多数で可決され、参議院に送られた。

4月に公表された「新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定案では、感染症対策として「偽・誤情報」の監視を行う方針が示された。同改定案のパブリック・コメントには19万件もの意見が寄せられたが、政府は6月中に閣議決定し、実施する方針だ。

「WHOから命をまもる国民運動」大決起集会が開幕! 13時

参加者の熱気溢れる中、著名人が講演予定。エポックタイムズジャパンの特集号も配布中。

人々が入場し始めた会場の日比谷野外大音楽堂。ステージ中央には大きな日の丸が掲げられた。(エポックタイムズジャパン)
大紀元エポックタイムズジャパンの特集号(6月号)を手にした参加者(エポックタイムズジャパン)
小雨の中、徐々に席が埋まる会場の日比谷公園大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
司会者が「WHOから命をまもる国民運動」大決起集会の開幕を告げる(エポックタイムズジャパン
雨も上がり、日比谷公園大音楽堂で「WHOから命をまもる国民運動」大決起集会が開幕(エポックタイムズジャパン)
収容数3千人強の会場はすぐに満席となり、会場外には長蛇の列の人々が溢れた。(エポックタイムズジャパン)

大決起集会で著名人が講演中 13時~

近現代史研究家の林千勝氏が「WHOから命を守る国民運動」を宣言。

近現代史研究家の林千勝氏が「WHOから命を守る国民運動」を宣言(エポックタイムズジャパン)
拍手で応える参加者たち(エポックタイムズジャパン)
会場内ではたくさんの日の丸が振られた。(エポックタイムズジャパン)
登壇者たちの演説に食い入るように集中する人々(エポックタイムズジャパン)
WCHJapan代表・柳澤厚生氏(エポックタイムズジャパン)

WCHJapan代表・柳澤厚生氏が講演。

「私は医師です。市民の健康を守るために、働いてきました。しかし、WHOが私たちに何をしたか、ワクチンを作る製薬業連合が日本政府を操り、大勢のワクチンの副反応の被害者を生み出し、そして多くの死者を作ってきました。皆が騙されました。国の言うとおりに、ワクチンを打とう、国の言うことは間違いないと、何が起きても国が守ってくれるから、悩むことはなかったのです」

「国がね、国民の自由を奪う、そして財産を奪う、最後は命まで取る。当時これを聞いたときに、まさかと思いましたが、今そのことが起きています」

会場後方からの様子。ステージへ集中する人々の意識が会場に一体感を生み出していた。(エポックタイムズジャパン)
林千勝氏と河添恵子氏、井上正康氏、柳澤厚生氏(エポックタイムズジャパン)

大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授が講演。

「原点をきちっと、原理原則を知っておれば、もう遺伝子で体内で作らせる方法そのものが破綻している。これはもう高校生の生物学の勉強をしとれば、誰でもわかること。厚労省も推奨する立場にあるということで、これは人類史上最悪の役割に発展するだろうと思い、4年前からYouTuberをした。発信する内容は全て、ネイチャーとかサイエンスとか、医学論文で一次情報があるものを基盤にしていたが、70万再生くらい来た時にいきなりバンされた」

「医学部でまともな講義をしてはいけない時代を我々は生きているんだということを悟り、医学以外の勉強を始めた」

「今日は、WHOから命を守る国民運動。右も左も反社会も、ヤクザも天皇陛下も関係ない、全国民が被害者だ。そういうスタンスで、このWCHJを国民一人ひとりが理解した時に、初めて毎年原爆級の死者が出ている(ワクチン)被害を止めることができる」

大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授(エポックタイムズジャパン)
登壇者に拍手をおくる観衆(エポックタイムズジャパン)
写真の左奥に見える白いビルは厚生労働省の庁舎ビル。(エポックタイムズジャパン)

ノンフィクション作家、ジャーナリストの河添恵子氏が講演。

「日本ではマスメディアなどは、怖がらせてワクチンを打たせようとした。共産主義を学んでいる私はよく知っている。恐怖で統治をする。2020年からずっとそうだった。数字で恐怖を煽っていた。そして腕を出して打たせるように仕向けてきた」

「我々が強い人間であれば政府は怖がる。今、生きるか死ぬかの戦いだと私は思っている。そして残念ながらまだ日本には、寝たまま全然わかってない人もいる」

「実際、どれだけこの数年間で、亡くなるような年齢じゃない人が死亡したのか。しかも、その多くは家で亡くなっている。何にも問題がなかった年齢の人が、どうしてこうやってバタバタ死ぬのか?それなのにワクチンかもしれないと言った時点でパージ(抹殺)される」

ジャーナリストの河添恵子氏(エポックタイムズジャパン)
会場最前列の関係者席(エポックタイムズジャパン)
手作りのプラカードを掲げる参加者(エポックタイムズジャパン)

日本文化チャンネル桜代表取締役社長の水島総氏が講演。

「皆さんの誰かが声を上げなきゃいけない。0と1は違う、1となるため抗議運動を始めていただきました。そういう意味で、日本の中に希望が生まれました」

「命を守る命というのは、体の健康を守るだけではなく、その人の人生、その人の大切な大切な命と心を守る運動だ。そして、単に自分のこと、今生きている私たちだけではなくて、遠い遠い縄文時代から始まった祖先、無数の祖先たち、そして靖国神社におられる二百数十万柱の、英霊の皆様の祈りや希望を体現できている」

日本文化チャンネル桜代表取締役社長の水島総氏(エポックタイムズジャパン)
拍手をおくる聴衆(エポックタイムズジャパン)
WHO脱退、IHR改正反対をプラカードで訴える参加者(エポックタイムズジャパン)

ワクチン被害者の遺族である東正秋氏が講演。

「家族で一番元気のいい息子が、ファイザーの2回目を打って3日後に亡くなりました。一番元気でした」

「皆さん、超過死亡をご存知ですよね。超過死亡数が今、40万人とか50万人とか言われております。その死因はなんだ?私なりに調べたら、多分コロナ感染死も多いでしょうね。あと私みたいな人も多いでしょうね。老人も今、増えてますから。老衰もあるでしょうね。だけどそれはね、わずか10万人くらいなんですよ。あと30、40万人がなんで亡くなったの?(観客:ワクチンだよ)そうです!ワクチンなんですよ!それだけの人が犠牲になっているのに、国は何も関わらずにですね、立ち止まることもなく、振り返ることもなく、さらに皆さんにワクチンを進めております。とんでもないです」

「厚労省はワクチン死を認めろ。厚労省は全員救済しろ。厚労省はワクチン接種をすぐやめろ。最後、武見厚労大臣、いい加減に目を覚ませ。ありがとうございます」

ワクチン被害者の遺族である東正秋氏(エポックタイムズジャパン)
拳を振り上げ登壇者に応える聴衆(エポックタイムズジャパン)
31日、日比谷公園大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
ワクチン被害者の遺族である小金井隆行氏(エポックタイムズジャパン)
ワクチン被害者遺族の話を聞く聴衆(エポックタイムズジャパン)

WCH超党派議員連盟の共同代表、衆議院議員の原口一博氏が講演。

「生物兵器まがいのもので亡くなられた方々に心より哀悼の意を申し上げます」

「このパンデミック、これは、国民の健康とか人類の命の話じゃないです。儲け話です。生物化学兵器ビジネス条約、これがパンデミック条約です。潰しましょう」

「国民の命を守る。その国会議員で埋め尽くそうじゃありませんか!」

衆議院議員の原口一博氏(エポックタイムズジャパン)
大きな拍手で登壇者に応える聴衆(エポックタイムズジャパン)
近現代史研究家・ノンフィクション作家の林千勝氏(エポックタイムズジャパン)
手を上げて登壇者に応える日比谷公園大音楽堂の聴衆(エポックタイムズジャパン)
日野市議会議員の池田としえ氏(エポックタイムズジャパン)

日野市議会議員の池田としえ氏が講演。

「いいですか?もうトップ数名で、なんでも聞いたら、右向け右ですよ!こんな状況を誰が、誰が許してたまるものか、そうでしょう!で、なんと、とんでもないことに、内閣府の、特命大臣の新藤は、なんて言ってると思います?たとえ、パンデミック条約や、IHRの改定、WHOで、どんな変更があったって、私たちは、しくしくとやっていきます。新型インフルエンザ行動計画ですよ!」

「皆さんは、人を助ける力があります。人を助ける力を、ご先祖様から備え付けられて育てられてきたもんで、それでここにいるわけ。私たちの後の旅は、もう人助けのためですよ。自分のためなんかね、人間、大したことができない。だけど、人を助けるためだったら、自分の持つ驚くような力が発揮できる」

池田としえ市議からステージに上がるよう促され、壇上で語る自然農法家の肥後大俊氏(エポックタイムズジャパン)
登壇者のスピーチに盛り上がる聴衆の熱気で、会場は一体感に包まれた。(エポックタイムズジャパン)
大阪肛門科診療所 佐々木みのり副院長(エポックタイムズジャパン)
手を振って、大きな拍手と声援で応える聴衆(エポックタイムズジャパン)

デモ行進スタート! 15時~18時頃

長蛇の列でデモ行進がスタート!

法螺貝を吹いてデモ行進がスタート(エポックタイムズジャパン)
デモ行進スタート 15:00(エポックタイムズジャパン)
約300名ずつの梯団に分かれて、デモ行進スタート(エポックタイムズジャパン)
「地方自治法改正反対」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
「日本人の命と財産を守れ! 日本保守党」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
「WHOから命をまもる国民運動」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
「パンデミック条約反対!! 日本はWHOから脱退せよ!!」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
デモ隊出発地点での演説の様子(エポックタイムズジャパン)
プラカードを掲げて、デモ行進(エポックタイムズジャパン)
ワールドカウンシルフォーヘルスジャパン(WCHJ)ののぼり旗を掲げてデモ行進(エポックタイムズジャパン)

群馬県館林市議会の岡野陽子議員

「やはり日本人のターゲットに、こういったワクチンの人体実験をされているということで、日本人の絶滅の危機でもあると思う」

「報道しない自由もあるが、本当に報道してほしい。だから、大紀元さんも全て報道してくれてありがたい。大手メディアがやらない。私たちも知る権利がありますので、ぜひとも報道はしていただいて、公平にワクチンに対するメリットとデメリットを報道しなければといけないと思う」

群馬県館林市議会の岡野陽子議員(エポックタイムズジャパン)
「メディアは真実を報道せよ」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
「政府による情報隠ぺい、言論封鎖を許さない」「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)改定、言論弾圧、マスク強要、ワクチン強要、行動抑圧、NO、STOP NOW」と書かれたプラカードを掲げるデモ参加者(エポックタイムズジャパン)
「政府は言論統制をやめろ」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
「2021年ワクチンからの超過死亡者50万人を隠す政府、厚労省、メディア!」と書かれたプラカードを掲げデモ行進(エポックタイムズジャパン)

総合病院院長の加藤正二郎さん

 「レプリコンワクチンが既に認可されているが、これは科学と生命に対する冒涜だ。今すぐ止めないといけない」 

「大手マスコミや新聞は同じ大きな投資会社が筆頭株主になっていて、同じ資本の元にコントロールされてしまっている」

 「検閲のない独立系のメディアに情報を求めないと、操作されて大変なことになる。情報リテラシーを身につけないと、自分で自分に毒を持ってしまう時代が到来した」

総合病院院長の加藤正二郎さん(エポックタイムズジャパン)
拳を上げてコールするデモ隊(エポックタイムズジャパン)
「国際保健規則(IHR)改悪反対」の横断幕を先頭に、パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)
手作りのプラカードでデモ行進に参加(エポックタイムズジャパン)

会社員の松木さん(50代)

「ちなみに今日っていう日を一言で言うと、日本の戦後79年が終わった日。戦後日本って言われるもの。79年間、敗戦から続いてきた戦後日本が終わった日。もう終わったんですね。どういうことかっていうと、日本はずっと戦後反日のマスゴミと言われるダメなメディアの洗脳で、日本はパンデミックっていうのも全然メディアは報じなかった。地上波もNHKも大手新聞も。でも日本人はみんなインターネットを通じて知った。そして立ち上がった。っていう意味で、もう反日のNHKとか、全ての地上波、テレビとか、大手新聞社とか、マスゴミがやったことは全て意味がなかった。ご破算に帰した」

会社員の松木さん(エポックタイムズジャパン)
一体となって声を上げるデモ参加者(エポックタイムズジャパン)
パンデミック条約及びIHR改定反対デモ行進(エポックタイムズジャパン)

スイス・ジュネーブの反WHOイベントとオンラインで連携 18時~20時

再び日比谷野音の集会、スイスのジュネーブの反WHOイベントと同時接続で夜の部を開催した。病理学者のライアン・コール氏、医師・生化学者のロバート・マローン氏、重症肺疾患専門医のピエール・コリー氏、心臓専門医のアシーム・マルホートラ氏らがコメントを寄せた。

ステージに大型スクリーンが設置され夜の部が開始(エポックタイムズジャパン)
スクリーンに表示されるWCH本部テス・ローリー博士からのビデオメッセージ(エポックタイムズジャパン)
スクリーンに表示されるWCH本部テス・ローリー博士からのビデオメッセージ(エポックタイムズジャパン)
夜の部も満席の日比谷公園大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
スイス・ジュネーブと同時中継(エポックタイムズジャパン)
井上正康氏(エポックタイムズジャパン)
林千勝氏(エポックタイムズジャパン)
夜の部の聴衆、日比谷公園大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
夜の部の聴衆、日比谷公園大音楽堂(エポックタイムズジャパン)
ジュネーブと中継中の夜の部(エポックタイムズジャパン)
最後にスタッフがステージに上がりフィナーレ(エポックタイムズジャパン)
大紀元日本 STAFF