当日のライブ配信はこちら
「WHOから命をまもる国民運動」開催前から長蛇の列 11時30分
開催前からすでに長蛇の列ができている。先頭に並んでいた女性は5時半から待機していた。
開催前に参加者にインタビュー 11時45分
エポックタイムズ記者は、参加者の「率直な思い」を聞いた。
5時半から並んでいた女性
「今まで散々コロナワクチンでひどい目にあったのに、今度はそれを上回る「自己増殖型(レプリコンワクチン)」といった、わけのわからないものを、私たち国民で人体実験をさせようという考えが許せない、理解できない。厚労省の前でシュプレヒコールをあげて、物を申しきらないと気が済まなくて参りました」
グローバリズムと戦う精神科医、田中陽子氏
「いても立ってもいられない状態が続いた。2020年、ワクチンが始まった時に病院でも結構止めた。危ないって分かったから。止めたのにみんなが打っていく景色を見て、これはおかしいと思った。そして人が亡くなりました。早い時期に亡くなったのに国が一切止めなかったので、本当におかしいなって思っていた」
「もう変えないと本当に命がかかってるので、本当に変えたい。もう最後の最後まで戦うしかない」
エポックタイムズ記者はフランス出身の歴史研究家のポール・ドラクビビエ氏にパンデミック条約を巡る世界の動きについて、見解を求めた。
フランス出身の歴史研究家のポール・ドラクビビエ氏
「昔からやっぱり世界政府のようなものを作ろうとしていて、つまり全世界を把握するような権力を作り上げようとしていて、これは近代というものの根源であると言ってもいいと思いますけれども、東西の歴史を見ると、この野望を持っていたのは悪魔的であって、つまりカトリック教会の真似をして、ただ霊的なことを全て廃止して、世界的に覇権を握ろうとしており、いろんな近代を見てみると、こういうような目的でいろんなことが動いてきました。今、まさに具体的に、WHOとかを通じて、世界政府に似たようなものを作るための布石といってもいいかもしれませんね」
「グローバリズムは何であるかというと世界革命のようなもので、必ず共産主義というイデロギーを取らないかもしれないが、別の形にして、ジェンダー論でも、環境主義でも、実は自由主義、昔はフランス革命という形とかだったわけですけれども、形を変え、正体はとにかく、全てを革命させて、全てを変えさせて、全てを新しい人間を作って、現実と全く関係ない、例えばジェンダーを期待するとか、最終的にやっぱり人間を奴隷化させて、機械化させて、そういうような傾向だと思う」
エポックタイムズ記者はジャーナリストの高橋清隆氏にこのパンデミック条約やIHRの問題、どのように捉えているか、取材した。
高橋清隆氏
「WHOは、最終的にはグローバル企業独裁という体制を敷くことで、政治形態としては、そういう形態を敷くことで人類の完全管理化、終局的には人類の廃止を目論んでいると思う。その大きなステップが、このパンデミック条約とIHRの改定だと思っている。だから私は批判的な立場で、今日は傍観しにきた」
今回の集会に参加するため、前日ハワイから日本へ飛んできた小林ケイ子さん
アメリカと比べ、日本の状況がかなり遅れていると感じていたが、こうした運動の存在を知り、感動して居てもたってもいられず米国から駆けつけたそうだ。スーパーマーケットやホテルなどを経営していた。
「(ワクチン問題は)世界的にみんな隠されています。根が深いですね」
「国民が主役になって立ち上がるしかないです。国民が主導権を握り、(政治家は)国民のために働いてもらわないといけない。私たちの税金散々使ってるんだから」
こうした運動の背景とは?
WHO主導で国際協力強化へ
将来のパンデミックに備え、世界保健機関(WHO)を中心とした国際的な協力体制を強化すべく、「パンデミック条約」の策定と「国際保健規則(IHR)」の改正作業が2年以上かけて進められている。 パンデミック条約は現在開催中のWHO総会(5月27日〜6月1日)で採択予定だったが、総会までに加盟国間で交渉がまとまらなかった。西側諸国はあらためて条約の合意を呼びかけている。IHRの改正は総会で合意可能とみられている。
「国家を超えた機関であるWHOの権限が強化されるのでは」「また安全性が不確かなワクチン接種を押し付けられるのでは」といった懸念が、コロナ対策に疑問を持つ人々を中心に広がり、反対運動も起きている。
国内政策もWHOに追従
日本政府はこの2つの国際的な取り決めの交渉に乗り出すと同時に、関連する国内政策の整備も進めている。 30日、感染症がまん延した場合などに国が自治体に必要な指示ができる特例が盛り込まれた「地方自治法の改正案」が、衆議院本会議で与野党の賛成多数で可決され、参議院に送られた。
4月に公表された「新型インフルエンザ等対策行動計画」の改定案では、感染症対策として「偽・誤情報」の監視を行う方針が示された。同改定案のパブリック・コメントには19万件もの意見が寄せられたが、政府は6月中に閣議決定し、実施する方針だ。
「WHOから命をまもる国民運動」大決起集会が開幕! 13時
参加者の熱気溢れる中、著名人が講演予定。エポックタイムズジャパンの特集号も配布中。
大決起集会で著名人が講演中 13時~
近現代史研究家の林千勝氏が「WHOから命を守る国民運動」を宣言。
WCHJapan代表・柳澤厚生氏が講演。
「私は医師です。市民の健康を守るために、働いてきました。しかし、WHOが私たちに何をしたか、ワクチンを作る製薬業連合が日本政府を操り、大勢のワクチンの副反応の被害者を生み出し、そして多くの死者を作ってきました。皆が騙されました。国の言うとおりに、ワクチンを打とう、国の言うことは間違いないと、何が起きても国が守ってくれるから、悩むことはなかったのです」
「国がね、国民の自由を奪う、そして財産を奪う、最後は命まで取る。当時これを聞いたときに、まさかと思いましたが、今そのことが起きています」
大阪市立大学医学部の井上正康名誉教授が講演。
「原点をきちっと、原理原則を知っておれば、もう遺伝子で体内で作らせる方法そのものが破綻している。これはもう高校生の生物学の勉強をしとれば、誰でもわかること。厚労省も推奨する立場にあるということで、これは人類史上最悪の役割に発展するだろうと思い、4年前からYouTuberをした。発信する内容は全て、ネイチャーとかサイエンスとか、医学論文で一次情報があるものを基盤にしていたが、70万再生くらい来た時にいきなりバンされた」
「医学部でまともな講義をしてはいけない時代を我々は生きているんだということを悟り、医学以外の勉強を始めた」
「今日は、WHOから命を守る国民運動。右も左も反社会も、ヤクザも天皇陛下も関係ない、全国民が被害者だ。そういうスタンスで、このWCHJを国民一人ひとりが理解した時に、初めて毎年原爆級の死者が出ている(ワクチン)被害を止めることができる」
ノンフィクション作家、ジャーナリストの河添恵子氏が講演。
「日本ではマスメディアなどは、怖がらせてワクチンを打たせようとした。共産主義を学んでいる私はよく知っている。恐怖で統治をする。2020年からずっとそうだった。数字で恐怖を煽っていた。そして腕を出して打たせるように仕向けてきた」
「我々が強い人間であれば政府は怖がる。今、生きるか死ぬかの戦いだと私は思っている。そして残念ながらまだ日本には、寝たまま全然わかってない人もいる」
「実際、どれだけこの数年間で、亡くなるような年齢じゃない人が死亡したのか。しかも、その多くは家で亡くなっている。何にも問題がなかった年齢の人が、どうしてこうやってバタバタ死ぬのか?それなのにワクチンかもしれないと言った時点でパージ(抹殺)される」
日本文化チャンネル桜代表取締役社長の水島総氏が講演。
「皆さんの誰かが声を上げなきゃいけない。0と1は違う、1となるため抗議運動を始めていただきました。そういう意味で、日本の中に希望が生まれました」
「命を守る命というのは、体の健康を守るだけではなく、その人の人生、その人の大切な大切な命と心を守る運動だ。そして、単に自分のこと、今生きている私たちだけではなくて、遠い遠い縄文時代から始まった祖先、無数の祖先たち、そして靖国神社におられる二百数十万柱の、英霊の皆様の祈りや希望を体現できている」
ワクチン被害者の遺族である東正秋氏が講演。
「家族で一番元気のいい息子が、ファイザーの2回目を打って3日後に亡くなりました。一番元気でした」
「皆さん、超過死亡をご存知ですよね。超過死亡数が今、40万人とか50万人とか言われております。その死因はなんだ?私なりに調べたら、多分コロナ感染死も多いでしょうね。あと私みたいな人も多いでしょうね。老人も今、増えてますから。老衰もあるでしょうね。だけどそれはね、わずか10万人くらいなんですよ。あと30、40万人がなんで亡くなったの?(観客:ワクチンだよ)そうです!ワクチンなんですよ!それだけの人が犠牲になっているのに、国は何も関わらずにですね、立ち止まることもなく、振り返ることもなく、さらに皆さんにワクチンを進めております。とんでもないです」
「厚労省はワクチン死を認めろ。厚労省は全員救済しろ。厚労省はワクチン接種をすぐやめろ。最後、武見厚労大臣、いい加減に目を覚ませ。ありがとうございます」
WCH超党派議員連盟の共同代表、衆議院議員の原口一博氏が講演。
「生物兵器まがいのもので亡くなられた方々に心より哀悼の意を申し上げます」
「このパンデミック、これは、国民の健康とか人類の命の話じゃないです。儲け話です。生物化学兵器ビジネス条約、これがパンデミック条約です。潰しましょう」
「国民の命を守る。その国会議員で埋め尽くそうじゃありませんか!」
日野市議会議員の池田としえ氏が講演。
「いいですか?もうトップ数名で、なんでも聞いたら、右向け右ですよ!こんな状況を誰が、誰が許してたまるものか、そうでしょう!で、なんと、とんでもないことに、内閣府の、特命大臣の新藤は、なんて言ってると思います?たとえ、パンデミック条約や、IHRの改定、WHOで、どんな変更があったって、私たちは、しくしくとやっていきます。新型インフルエンザ行動計画ですよ!」
「皆さんは、人を助ける力があります。人を助ける力を、ご先祖様から備え付けられて育てられてきたもんで、それでここにいるわけ。私たちの後の旅は、もう人助けのためですよ。自分のためなんかね、人間、大したことができない。だけど、人を助けるためだったら、自分の持つ驚くような力が発揮できる」
デモ行進スタート! 15時~18時頃
長蛇の列でデモ行進がスタート!
群馬県館林市議会の岡野陽子議員
「やはり日本人のターゲットに、こういったワクチンの人体実験をされているということで、日本人の絶滅の危機でもあると思う」
「報道しない自由もあるが、本当に報道してほしい。だから、大紀元さんも全て報道してくれてありがたい。大手メディアがやらない。私たちも知る権利がありますので、ぜひとも報道はしていただいて、公平にワクチンに対するメリットとデメリットを報道しなければといけないと思う」
総合病院院長の加藤正二郎さん
「レプリコンワクチンが既に認可されているが、これは科学と生命に対する冒涜だ。今すぐ止めないといけない」
「大手マスコミや新聞は同じ大きな投資会社が筆頭株主になっていて、同じ資本の元にコントロールされてしまっている」
「検閲のない独立系のメディアに情報を求めないと、操作されて大変なことになる。情報リテラシーを身につけないと、自分で自分に毒を持ってしまう時代が到来した」
会社員の松木さん(50代)
「ちなみに今日っていう日を一言で言うと、日本の戦後79年が終わった日。戦後日本って言われるもの。79年間、敗戦から続いてきた戦後日本が終わった日。もう終わったんですね。どういうことかっていうと、日本はずっと戦後反日のマスゴミと言われるダメなメディアの洗脳で、日本はパンデミックっていうのも全然メディアは報じなかった。地上波もNHKも大手新聞も。でも日本人はみんなインターネットを通じて知った。そして立ち上がった。っていう意味で、もう反日のNHKとか、全ての地上波、テレビとか、大手新聞社とか、マスゴミがやったことは全て意味がなかった。ご破算に帰した」
スイス・ジュネーブの反WHOイベントとオンラインで連携 18時~20時
再び日比谷野音の集会、スイスのジュネーブの反WHOイベントと同時接続で夜の部を開催した。病理学者のライアン・コール氏、医師・生化学者のロバート・マローン氏、重症肺疾患専門医のピエール・コリー氏、心臓専門医のアシーム・マルホートラ氏らがコメントを寄せた。
【関連記事】
病理学者のライアン・コール氏
がんの増加から奇妙な血栓まで、スパイクタンパク質の危険性に迫る【米国思想リーダー】
パンデミックの実験マウスにされた人々と、間違いを認めない医者のエゴ |【米国思想リーダー】
重症肺疾患専門医のピエール・コリー氏
新型コロナ後遺症の効果的な治療法ついて【フロントライン・ヘルス】
ご利用上の不明点は ヘルプセンター にお問い合わせください。