今回の衆院選で伸長した国民民主党は、公示前の7議席から4倍の28議席に伸ばした。
2021年の衆院選では、国民は11議席を獲得していたが、離党などで議席を減らし、7議席となっていた。
比例代表の北関東、東海両ブロック3議席を獲得できる票を得たが、重複立候補者の大半が小選挙区で当選して比例名簿登載者が不足したため、公職選挙法の規定で3議席が他党に譲った。
東海の2議席を自民、立憲が獲得。北関東の1議席を公明党が獲得した。
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