多くの証拠が示すように、中共ウイルス（新型コロナ）の感染は依然として中国で広がっており、最近、中共(中国共産党）の党員や高官が相次いで亡くなったとの報告がある。

中共ウイルスが中国で発生して以来、感染症は一度も収束していない。中共当局はPCR検査を禁止しており、これを感染症対策の一環として扱うことを許可していない。

今年の9月中旬から約2か月の間に、少なくとも16名の中共の省部級以上の高官が死亡し、そのうち15名は中共の党員だった。また、10月下旬から11月上旬の1か月未満の間に、北京大学、清華大学、復旦大学などの中国国内の著名大学で少なくとも31名の教授が死亡し、そのうち20名以上が中共の党員だった。多くの死因は当局によって「病気治療無効」とされているが、具体的な病名は不明だ。

この31名の教授の中には、60歳以下の者が6名いた。

アメリカ南カロライナ大学エイケン商学部 謝田教授
「中共の高官や中共に仕える専門家、学者は優れた医療を受けたはずだが、多くの者たちが早くに死亡した。彼らは中共と共に悪事を働き、最終的には報いを受けることになると、多くの人が考えている」

死亡したのは、北京大学哲学科のマルクス主義専門家・張翼星や、郭沫若の息子で中央音楽学院のピアノ科教授・郭志鴻などだ。

謝田教授
「これほど多くの例があることは、私たちに考える価値を与えるかもしれない。これは運命の意志かもしれず、虎の手助けをすることには何の利益もない」

2020年3月、パンデミックが始まったばかりの頃、李洪志氏は『理性』という文章で警告した。「今の「中共ウイルス」（武漢肺炎）のような疫病は目的と目標を定めています。中共ウイルスは邪党の党員、中共邪党の支持者を淘汰するためにやってきたのです」

また李洪志氏は次のように強調した。「中共邪党を遠ざけ、邪党を支持しないことです。なぜならば、邪党の背後にいるのは赤色の魔だからです。ならず者のように振る舞い、悪事の限りを尽くしています。神は邪党の根絶に着手し、支持者は全部淘汰されます」