2月28日朝、中国山東省臨沂市(りんぎ‐し)の「沂蒙湖(ぎもうこ)」で撮影されたあるシーンが「怖すぎる!」と中国のSNSで話題になっている。
そのシーンとは、湖の水面に映った建物の像に、本来の建物にはない「大量な明かり」があった。
本物の建物は全部消灯しており、真っ暗である。しかし、湖に映ったそれには大量の明かりが点いている。それだけではない。本物の建物は11階建て、しかし湖に映った建物の階層は、20階以上もあったのだ。
この不可解な現象に納得のいかない撮影者は、さっそく現地へ乗り込んで調査をしたところ、本物の建物は確かに完全に消灯しているという。
関連トピックスには「平行世界」説が熱いが、結局、「あれ」は何だったのか? 議論はまだ続いている。
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