このほど、「中国のアップル」とも呼ばれる同国のスマートフォンメーカー、シャオミ(小米科技、Xiaomi)の盗作疑惑が話題になっている。
2024年4月13日午後、中国四大仏教聖地の1つ「普陀山の(名前は山だが、実際は小さな島)」景勝地に約3万人の観光客が立ち往生する事態が発生した。
2024年4月12日朝、北京市内は粒子状物質(PM)2.5による深刻な大気汚染に見舞われたが、関連話題がSNSで検閲され、禁じられたことがわかった。
2024年4月4日、上海にあるスーパーマーケットのエスカレーターの床が崩落する事故が起きた。
「良心の国際デー(4月5日)」に合わせ、今月6日、米ロサンゼルスの中国領事館前では著名な活動家らを含む百人近い在米華人が抗議集会を開き、デモ進行を行った。
このほど、中国の南京大学の大学院(物理学院、修士課程)を第一志願とした大学生がトップの成績を収めたにも関わらず、二次試験で「不合格」となったことがわかり、中国のネット上で話題になっている。
祖先の墓を清め、祖先を供養する日として定められた中国の祝日「清明節(せいめいせつ、4月4日)」期間中、昨年10月に急死した中国の李克強前首相への追悼が禁じられたことがわかった。
昨年、国家の転覆をあおった罪に問われて逮捕された中国の著名な元人権弁護士・余文生氏とその妻の許艷氏の息子・余鎮洋氏(19歳)がこのほど、再度自殺未遂をしたことがわかった。
2024年3月29日、福建省福清市出身の陳情者・王愛英さんは精神病院で毒物注射や薬物の強制投与などの迫害を受けて死亡したことがわかった。
今月28日、ロンドンの駅で小粉紅との「騒動」をきっかけに、見事な「反共戦士」に変身した英国人のピアニスト、ブレンダン・カバナー氏は自身のSNSにある「敏感写真」を投稿し話題になっている。
このほど、中国の庶民の間で、宋代に実在した名裁判官「包拯(ほうじょう)」を祀った廟である包公祠や包拯の墓に跪いて拝み、ひたすら「自身が受けた冤罪や不公正な扱いによる被害」を泣きながら訴えることが一種のブームとなって巻き起こっている。
子どもが携帯電話で遊んでいたら、携帯が突然「ポーン」という音と共に爆発する事故が起きたことが中国メディアの取材で明らかになった。爆発したのは、中国通信機器大手のHUAWEI(ファーウェイ / 華為技術)の携帯電話だった。
このほど、四川省にある中学校3年生の国語の模擬試験の文章に「日本軍を美化した内容」があったとして告発され、文章作者である中学校の校長をはじめ関係者までも停職になったことがわかった。
中国では子どもに対し、「いじめられたら相手を殺していい」と教唆する親が続出している。そのきっかけとなったのは、先月、全中国を震撼させた「中学生殺人事件」だ。
このごろ中国各地では、病院や学校体育館、スーパーマーケットの屋根が崩落する事故が相次いでいる。
米国在住の著名な反中国共産党の人権活動家・界立建氏がこのほど、「殺害予告」を受けたことがわかった。
「すでに手に入った給料の返上を求められる」、日本では信じられない事態が、近年の中国では常態化している。
このほど、電子測りを持参して街の「美食フェア」に訪れた男性によって、ある悪徳店主の「イカサマ」が暴かれる事件が起きた。
このほど、河南省南陽市にある正式オープンしてからわずか5日しか経っていない新築の生鮮市場「農貿市場」が当局からの命令で取り壊されることになった。
主人公は地元の幼稚園に通う女の子とそのペット犬(レトリバー)。ワンちゃんは自分仕様に改造された木製の「専用車」に小さなご主人様をのせて、自宅まで引っ張って運んだのだ。
中国各地で銀行に預けたお金が、突然引き出せなくなる事態が相次いでいる。
中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手の「中芯国際集成電路製造(SMIC)」と第2位「華虹半導体」の昨年の業績が大幅に悪化したことがわかった。
近年、中国国内では、各地のツアーガイドが中国人観光客を脅迫し、指定する店で高額な買い物を強要するなどの良からぬ事例が頻繁にニュースになっている。
このほど、湖南省にある飲食店向けの食器洗浄・消毒サービスを提供する会社の「闇」が中国メディアによる潜入取材で暴かれ、消毒食器がもたらす健康被害に懸念の声が広がっている。
中国江蘇省の小学校から生徒に配られたパンの製造日が「翌日」であったことがわかり、「時空を超えたパン」として物議を醸した。
ダムの建設によって水底に沈められそうになっている湖南省にある「桃源郷」と称される村の村民たちが、現地政府による強制取り壊しに抵抗したがために、警察によって暴力的に鎮圧されたことがわかった。