転倒した電動バイクの老人を、心優しい男性が助け起こした。ところがこの男性は、老人の家族から医療費負担を求められた。
2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が、両親が出稼ぎにいった幼稚園児をワクチン治験に参加させていた。
今年も、アフリカ豚熱が中国の多くの省で大流行していることを示す内部文章(四川省畜牧業協会が出典)が流出している。
今月11日に急逝した香港出身の女優キャシー・チャウ氏。チャウ氏が生前に語っていた「愛犬の異変」が話題になっている。
今月11日、香港出身の著名女優キャシー・チャウ氏が死去した。死因は新型コロナとみられる。流出したカルテがそれを物語る。
甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、マグニチュード6.2級の地震が発生した。地元当局は、人命救助よりも、情報封鎖に躍起になっている。
このほど、中国で販売を禁じられている薬物シブトラミンが含まれる「ダイエットコーヒー」を製造・販売したとして、容疑者5人が逮捕された。
中国甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、巨大地震が発生した。この地震が起きる2日前「黒い鳥の大群が空を旋回」しており、物議を醸している。
中国西部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(現地時間)ごろ、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した。震源の深さは10キロ。
都内の、ある中華料理店で起きた一連の騒ぎが熱い。「中国人お断り」と書いたこの店に、在日の中国人インフルエンサーが訪れては嫌がらせをする。
中国共産党統治下の中国において、人々が生存する環境は日に日に悪化している。絶望のあまり、親が子供をつれて自殺する悲劇が各地で頻発している。
12月16日、浙江省の景勝地で、ロープウェイの停止事故が起きた。この事故で、51人の観光客が、空中のゴンドラ内に2時間以上も閉じ込められた。
中国の疾病予防管理当局は15日、12月10日までに、7人が中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「JN.1」に感染したことが確認された、と公表した。
12月11日、江蘇省塩城市射陽県にある羊肉専門のレストランから出前で取った「羊肉火鍋」セット。その中から、なんと「ネズミの半身」が出てきた。
安徽省淮南市にある火鍋店「入川毛肚火鍋店」が、約3年にわたり「前の客が残した鍋スープ」から油を回収し、顧客に提供していたことがわかった。
中国の雑誌『雑文選刊』は今月4日、来年1月1日からの休刊を発表した。その理由をめぐって、表紙絵の「太い指」が習近平を暗喩しているとの見方がある。
接種したポリオワクチンにより、息子が重篤な健康被害を受けたことで陳情を行った母親、賈小玉さんに対し「懲役4年」の重い判決が下された。
今月13日、浙江省温州市平陽県の県政府の宣伝部門傘下のメディア「平陽県融媒体中心」の職員が、未払い賃金の支給を求めて、門前で横断幕を広げた。
12月9日、四川省成都市にある省の陳情局内で、地方当局が雇った要員が陳情民を襲撃し、その頭を「かち割った」とみられる凶悪事件が起きた模様だ。
長期的な経済低迷や需要の減少などにより、11月以降、中国では多くの地方で野菜の価格が暴落し、ついに「底をついた」とされている。
このほど、中国版ツイッターともいわれるSNSウェイボー(微博)では、著名な発信者に対して「中国経済を悪く言うな」という「警告」を開始した。
北京の郊外で14日夜、地下鉄の車両が追突、脱線する大規模な事故が発生した。負傷した乗客515人が病院に搬送。このうち102人が骨折したという。
先月29日に起きた「血槽姐」の事件は、中国全土を震撼させた。旅行中に交通事故に遭った女性が、特権階級の利をフルに生かして生還した話である。
今年6月22日、吉林省長春市の女性が、高所から落ちてきたレンガが頭に当り、死亡する事件が起きた。レンガを投げた犯人の男は12月13日、死刑判決を受けた。
12月13日、四川省資陽市安岳県にある中学校の校門近くで、路線バスが猛スピードで生徒の群れに突っ込む事件が起きた。社会報復事件の一つとみられる。
中共政府の直轄地(北京・上海・天津・重慶)の一つである重慶市の感染状況も非常に深刻であることが、現地の市民や医師からの情報でわかった。
北京で14日夜7時ごろ、郊外を走る地下鉄の脱線事故が発生した。事故発生時は、ちょうど通勤者の帰宅ラッシュに当たる時刻で、車内は混雑していた。
中国各地で、呼吸器系の感染症が猛威をふるっている。そのようななか、子供が重症になっても「学業が遅れることを懸念して」入院させない親がいる、という。
唐突に「社会保険料に未納があるから、いままで受け取った分を全額返せ」と言われた胡さん。「なぜ今になって言われるのか」と納得のいかない様子だ。