台北市の「自由広場」で今月9日、約5200人の法輪功学習者による「法輪図形」のほか、巨大な人文字を描いて、法輪功のすばらしさを表現した。
中国で疫病が猛威を振るうなか、上海にある総合病院「上海中山医院」では、11月末に「100人ほどの医療従事者が感染した」と巷でも噂となっている。
12月10日は「世界人権デー」と定められており、今年は宣言採択75周年にあたる。この日を中心に、世界各国で中国共産党に対する抗議活動が行われた。
中国では近年、雪が降る空に雷が鳴る「雷雪(らいせつ)」をはじめ「空を旋回する鳥の大群」などの、普段は見られない異常現象が頻発している。
広東省肇慶市のある男性が2年間飲み続けた「タツノオトシゴ漬け薬酒」に入れられたタツノオトシゴが、まさかのプラスチック製だったことが判明した。
上海市内の交差点で今月4日、ある交通警察が「市民にナイフで刺された」とする動画がSNSに投稿された。ネット上は「歓声」に包まれている。
今月9日、広東省のある街中に、靴を履かない裸足で、ひどく汚れた服を身に着けたストリートチルドレンがいた。男の子が2人。兄弟であるらしい。
感染爆発する中国。民間では、いま流行している感染症は「病院では検査してくれないが、実際には新型コロナだろう」と疑う声が圧倒的に多い。
香港では今月10日、選挙制度の変更後初めてとなる、地方議会に当たる「区議会の議員選挙」が行われた。投票率は27.54%と、過去最低を記録した。
ある中国人企業家によるSNS投稿が、当局の検閲にひっかかったことがわかった。中国のAI技術は、主に「監視と金銭狙いのために使われている」という。
12月5日夜、山東省青島市の団地で、凄惨な殺人事件が起きた。犯人は団地の警備員。死亡した人は、黄色い制服を着たフードデリバリーの配達員である。
今月8日、浙江省義烏市にある屋内の飲食店で、目を疑うような事件が起きた。食事中の男性客の頭上に「天井から複数のネズミが降ってきた」という。
12月9日夕刻、広東省広州の地下鉄9号線の車内で、ナイフによる傷害事件が起きた。子供がぶつかったことに怒り、その親を刺したとみられる。
このほど、中国産ダウンジャケットのうち、26種の製品について品質に問題があることが、同国の市場管理当局が行った抜き打ち検査で判明した。
築9年で「危険建築物」となった集合住宅にすむ住民が被った「災難」の話題が、世論の注目を集めている。4年経った今も、解決には至っていない。
上海に住む陳情民・楊秀婷さんは、エポックタイムズに対して「自身が陳情をしたために、当局から受けてきた数々の弾圧」について明かした。
広東省の黄秀娟さんは、自身が22年前に出産した双子のうち、病院から連れ去られた下の子が「死んでいない。誘拐された」と訴えて注目を集めている。
今月5日、河北省石家荘市賛皇県の職員が数名、民家に押し入り、高齢の夫婦が冬を越すために購入しておいた「家庭用石炭」を押収したことがわかった。
安徽省蕪湖市にある、高度な医療を誇る病院が、医療費の過剰請求で摘発された。過剰な検査や無駄な治療、薬の過剰処方などをしていたという。
世界巡回を目指す「第1回香港自由芸術賞」受賞作品の展示がスタートする。その皮切りとなる展示会が、台湾で開催(12月7日~16日)されている。
先月以降、呼吸器系の感染症が中国各地で爆発的に流行している。このような事態に、当局は、新型コロナ予防ワクチンの全民接種へ動こうとしている。
今月4日、中国の教育部が全国の学校に対して「新型コロナウイルス感染症への対策を講じるよう」通達。白服の防疫要員「大白」が校内に現れた。
武漢市の青果市場で店舗を経営する数百人の事業主が、当局による退去命令と「強制取り壊し」に抵抗し、派遣された大勢の武装人員と衝突を起こした。
12月4日、江西省高安市の「城管」が飲酒後に、職務管轄外である「交通違反車両の検問」を行い、市民から取り上げた罰金を着服したことがわかった。
来年1月13日に実施される台湾総統選まで、あと1か月余り。蔡英文総統は有権者に「投票するにあたっては、香港を見てほしい」と呼びかけた。
上海や広州などの一線都市で「所有する物件を無料で譲渡する」現象が相次いでいる。不動産所有者の収入が減り、ローン返済ができない背景がある。
感染症が再び爆発的に流行している中国。北京など、各地でPCR検査が再開された。全ての中国人にとって忌まわしい「ゼロコロナの記憶」が蘇っている。
中国共産党は、あからさまな嘘をつき、真実を隠蔽している。中国のあるネット世論は「中共の言うことは、全て逆に聞くべきだ」と、鋭く真実を突いた。
12月1日「中国を読み解く」をテーマにした国際会議が広州市で開かれた。その際、一部の会議参加者が「PCR検査が行われた」と投稿し、物議を醸している。