江蘇省淮安市の路上で、深夜に冷たい路上で寝る「野菜売りのおじいさん」がいた。通りかかった女性が声をかけ、その野菜を全部買って120元を渡した。
ハロウィンの期間中、若者たちは上海の街に繰り出し、さまざまな仮装を披露した。それらは、そのまま中国共産党体制に対する痛烈な揶揄であった。
新華社通信の元記者で、中共党員でもある顧萬明氏による公開書簡がネット上に拡散された。顧氏は同書簡を通じて、李克強氏の死因の徹底的な調査を求めた。
10月30日朝、天津市の集合住宅の空に「大量の黒い鳥」が旋回する異常な現象が見られた。民間では、天変地異の予兆ではないかと不安が広がっている。
地球上だけでなく、宇宙でも盛大にハロウィンが行われているのだろうか。NASAがこのほど、宇宙空間の「悪魔の顔」と「幽霊の手」の画像を公開した。
10月22日、河北省張家口市の中学校で生徒が死亡する事件が起きた。学校側は「首つり自殺」と発表。しかし遺体写真には、体じゅうに傷が確認できる。
今月26日、台湾の大陸委員会は最新の世論調査を発表した。台湾人の85.3%が、中国共産党が提示する「一国二制度」に反対していることがわかった。
中国公安の高官を親族にもつ男が、殺人を犯した。その男は、何回も殺人未遂を起こしていたが、口頭での指導程度で、すぐに警察から釈放されてきた。
中国のハロウィンで、上海などでは、さまざまな「お化け」のコスプレをした市民が街頭に出て楽しんだ。特に目を引いたのが「大白」のオバケだった。
10月26日、四川省成都のある会社で営業研修が行われた。その際、複数の女性が、同じ会社の女性の頭に水をかける場面があり、物議を醸している。
27日に起きた、中国のジェットコースター衝突事故。事故の翌日の時点では「10人が入院。このうち4人が、ICUで集中治療を受けている」という。
今月29日朝6時39分、黒竜江省ハルビン市の集合住宅でガス爆発事故が起きた。居住者が各戸で使用する、プロパンガスのボンベによる爆発とみられる。
今月27日、安徽省六安市のある女性は「退職した会社から支払われた給料が、全て硬貨だった」と、SNSで訴えた。同様の嫌がらせが、中国で多くある。
10月27日、広東省深センのテーマパーク「ハッピーバレー(歓楽谷)」でジェットコースターの重大事故が起きたが、真相は明らかになっていない。
李克強前首相の死を受けて、ネット上では流行歌「あなたでないのが惜しい」の投稿が相次いだ。その後、この歌は「再度」当局の検閲対象となった。
江蘇省塩城市東台市のある村では、村民から「人口費」を徴収していることがわかった。乳幼児から退職した高齢者まで、一人当たり20元を取るという。
今月24日、河北省の警察学校の演習がネットに拡散され、物議を醸している。その演習とは「公正と正義を求める民衆の抗議者」を鎮圧するものだった。
中国の病院で生後2カ月の赤ちゃんが「B型肝炎ワクチン」と「ポリオワクチン」を接種したところ、その40時間後に死亡していたことが確認された。
中国の合肥工業大学で今月26日、殺人事件が起きたと噂になっている。しかし地元警察は「寮で学生1人が自殺した」と公表。ネット上で物議を醸している。
広東省清遠市にある専門学校「清遠德聖健康職業技術学校」で、学校に教える教師がおらず、全く授業が行われていないため、700人近い学生が一斉退学した。
「国家政権転覆扇動罪」により懲役4年の実刑判決を受けて、現在も服役中である反体制詩人・王蔵氏。その獄中での様子を、妻の王麗氏が初めて語った。
今月23日、四川省成都に住むある女性が「中国農業銀行の定期預金15万元が、何らかの商品購入に変えられていた」と訴える動画を投稿し、注目されている。
今月21日、広東省仏山市で、出稼ぎ労働者が社長をナイフで刺殺する事件が発生した。労働者の給料を不当に減額したことが、事件の引き金になったという。
河南省と安徽省の複数の銀行は昨年4月中旬以降、顧客の全ての預金を凍結した。被害を受けた人々は追い詰められ、自殺に走るケースもでている。
「青島ビール工場で従業員が原料に放尿した動画」が大騒ぎになっている。この騒動を受け、120年の歴史を誇るブランド「青島ビール」の株価は急落した。
10月16日、夫一家による「いじめ」を受けた女性が自殺。その3日後、亡くなった女性に同情する地元民が、夫の家にゴミや生卵を投げつける事件が起きた。
今月18日、福建省福州市に住む高齢女性が、地元の汚職官僚を告発しようと市の陳情部門を訪れたところ、複数の警備員によって暴行され重傷を負った。
24日朝7時前、吉林省通化市の6階建ての集合住宅で、ガス爆発事故が起きた。現地当局の発表によると、この爆発で少なくとも1人が死亡、16人が負傷した。