23日夜23:49、広東省深センの空港周辺の空に「未確認飛行物体」が出現。そのため、フライトに大規模な乱れが発生したことが空港の発表でわかった。
当局によって緊急回収され、販売禁止になった歴史書「崇禎:勤政的亡国君」。明末の皇帝である崇禎帝を題材にした同書の価格が今、高騰している。
10月21日、河南省の地方銀行の預金者ら約百人は、横断幕を広げて凍結された預金の返却を求めたが、地元警察に暴力を振るわれた上、全員逮捕された。
10月20日、海南省にある小学校の校門前で、生徒の保護者が横断幕を掲げて学校に抗議をした。9歳の少女を、なんとその小学校の教師がレイプしたという。
今月14日、河南省周口市で、数百人の村民が畑のトウモロコシを略奪する事件が起きた。トウモロコシを奪った村民は、ほとんどが中高年だった。
今月2日、江西省贛州市で起きた「当たり屋」は高齢の男性だった。後退する車を必死に掴んで離さず、そのまま数10メートル引きずられていった。
「コロナを克服した」という中国。しかし先日の「一帯一路」国際フォーラムでは、ゼロコロナ政策中の昨年に戻ったような厳しい防疫措置が講じられた。
今月20日、中国の青島ビール工場の従業員が、原料貯蔵庫のなかへ「放尿」をした動画が拡散された。関連話題は、たちまちSNSのホットリサーチ入りした。
今月18日、中国の「古代美女のコスプレ」で有名なインフルエンサー・羅大美氏(男性)が殺害されたことがニュースで伝えられ、注目を集めている。
19日午前10時ごろ山東省済南市で、住民の家の窓や屋根まで揺れるほどの「大きな音が2回」鳴り響いた。地元当局は「調査中」と言うばかりで説明はない。
2017年の中国映画「戦狼2」は中国映画史上、約1000億円ともいう最高額の興行収入を記録した。その映画に関連したショート動画に、非難が殺到している。
最高級の部屋なら1泊で約530万円もする上海の高級ホテル「ブルガリホテル上海」。同ホテルが公売に出されることが、所有企業の告知で明らかになった。
18日の昼頃、雲南省彌勒市にある商業施設で、客を乗せたエレベーターが4階から1階まで落下する事故が発生。これまでに、少なくとも3人が死亡した。
中国各地の病院で、深刻な肺炎を発症した児童患者が爆発的に増えている。各地では病床が足りず、十分な医療が行えない危機的な状況が続いている。
中国の電気自動車メーカー「威馬汽車科技集団(WMモーター)」の創業者である沈暉会長が、出国したまま帰国しない。国外へ逃亡したと見られる。
中国で先月出版された、明末の崇禎帝を題材にした歴史書が、急遽回収された。自殺した明のラストエンペラーが、習近平氏を連想させるからだという。
習近平氏が推進する「共同富裕」は、中国の富裕層や中産階級にパニックをもたらしている。そのため、海外への資金や資産の移転が加速している。
このほど、華人圏のSNSに「中国の街中にある消火栓が偽物だった」という動画が拡散され、物議を醸している。水道管につながれていない「消火栓」だ。
中国の一部のガソリンスタンドで「給油したガソリン1リットル(1000ml)が、実際には700mlしかない」ことを指摘するSNS投稿が注目を集めている。
中国では最近、習近平氏が自ら「お気に入り」だった側近でさえ、次々と粛清している。中国軍内では「ロケット軍」で異例のトップ交代劇が行われた。
昨年10月13日、北京の四通橋の上に、習近平政権を批判する横断幕が掲げられた。「四通橋の勇者」彭載舟氏に連帯する世界の動きが、広がっている。
今月8日、四川省眉山市仁寿県にある高校の運動場が突然陥没した。穴の下には学校から出る汚水をためる「浄化槽」があり、その中に生徒14人が転落した。
中国は今、どこもが深刻な財政危機にある。一部の地方政府は、公務員に「銀行からお金を借り、それを政府に貸すよう」強要していることがわかった。
江蘇省連雲港市にあるホテルの客室に、盗撮用の「隠しカメラ」が7台も仕掛けられていた。カメラは非常に小型のもので、よく検査しないと発見は難しい。
中国で3年2カ月にわたり拘束されていた成蕾氏がようやく解放され、豪州の自宅に戻ったことがわかった。豪州のアルバニージー首相が11日、発表した。
このほど、河北省唐山市の華北理工大学の学生食堂の料理から「ネズミの頭」が出てきたことがわかった。食堂側は「これは牛肉だ」と主張している。
中国の不動産大手・恒大集団の許家印氏が逮捕された。それによって今、恒大集団がもつ「神秘的な大型歌舞団」や「秘密クラブ」が注目を集めている。
在イスラエルの中国人女性が、中国大使館に電話して帰国する方法はないかと尋ねた。投稿へのコメントに「打倒、習近平を叫ぶこと」というのがあった。
SNSで見つけた画像。中国製の5種類の「巻き尺」のうち、2種類が明らかに目盛りがズレている。つまり、不正確なメジャーなのだ。恐怖すら覚える。
恒大集団の「崩壊」が与える影響が顕著になってきている。これまで恒大集団に融資をしてきた「滄州銀行」では、預金者による取り付け騒ぎが起きた。