中国の地方では、今年も「クリスマスを祝わないように」と指導する通知が出されている。ただし上海では、そのような制限はない。
台湾は、外交部長・呉釗燮氏がクリスマスの贈り物を紹介していく動画を公表した。いずれも中共が輸入禁止している品々である。
5.55億元の収賄で、今年10月に裁判にかけられた遼寧省公安庁の元トップ・王大偉。その愛人宅からも、1億元が見つかった。
このほど、広東省や江蘇省などの都市部で職を得られず、路上で寝泊まりしていた若者が、当局によって「駆除」されている。
今月、広東省にある大学で、男子学生が校内で死亡した。即日に火葬されるなど不審な点が多く、臓器収奪の疑いもある。
「給料を払ってくれ。さもなければ飛び降りる」と言って、ビルの屋上に座り込む労働者たち。中国企業の実態を示す一幕である。
上海の虹橋国際空港と浦東国際空港があまりにも閑散としている様子を映した動画がネットに投稿され、物議を醸している。
甘粛省の当局は、地震発生後、わずか2日で外部からの民間救援の申し出を拒否。しかも「救援作業の終了」を発表した。
今月11日、雲南省曲靖市で新たに開業した店が、お祝いの「花かご」を店の入り口に置いた。城管がそれに罰金200元を科した。
転倒した電動バイクの老人を、心優しい男性が助け起こした。ところがこの男性は、老人の家族から医療費負担を求められた。
2023年10月、陝西省渭南市臨渭区の疾病対策予防センタ−が、両親が出稼ぎにいった幼稚園児をワクチン治験に参加させていた。
今年も、アフリカ豚熱が中国の多くの省で大流行していることを示す内部文章(四川省畜牧業協会が出典)が流出している。
今月11日に急逝した香港出身の女優キャシー・チャウ氏。チャウ氏が生前に語っていた「愛犬の異変」が話題になっている。
今月11日、香港出身の著名女優キャシー・チャウ氏が死去した。死因は新型コロナとみられる。流出したカルテがそれを物語る。
甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、マグニチュード6.2級の地震が発生した。地元当局は、人命救助よりも、情報封鎖に躍起になっている。
このほど、中国で販売を禁じられている薬物シブトラミンが含まれる「ダイエットコーヒー」を製造・販売したとして、容疑者5人が逮捕された。
中国甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日深夜、巨大地震が発生した。この地震が起きる2日前「黒い鳥の大群が空を旋回」しており、物議を醸している。
中国西部の甘粛省臨夏回族自治州積石山県で18日午後11時59分(現地時間)ごろ、マグニチュード(M)6.2級の地震が発生した。震源の深さは10キロ。
都内の、ある中華料理店で起きた一連の騒ぎが熱い。「中国人お断り」と書いたこの店に、在日の中国人インフルエンサーが訪れては嫌がらせをする。
中国共産党統治下の中国において、人々が生存する環境は日に日に悪化している。絶望のあまり、親が子供をつれて自殺する悲劇が各地で頻発している。
12月16日、浙江省の景勝地で、ロープウェイの停止事故が起きた。この事故で、51人の観光客が、空中のゴンドラ内に2時間以上も閉じ込められた。
中国の疾病予防管理当局は15日、12月10日までに、7人が中共ウイルス(新型コロナ)の変異ウイルス「JN.1」に感染したことが確認された、と公表した。
12月11日、江蘇省塩城市射陽県にある羊肉専門のレストランから出前で取った「羊肉火鍋」セット。その中から、なんと「ネズミの半身」が出てきた。
安徽省淮南市にある火鍋店「入川毛肚火鍋店」が、約3年にわたり「前の客が残した鍋スープ」から油を回収し、顧客に提供していたことがわかった。
中国の雑誌『雑文選刊』は今月4日、来年1月1日からの休刊を発表した。その理由をめぐって、表紙絵の「太い指」が習近平を暗喩しているとの見方がある。
接種したポリオワクチンにより、息子が重篤な健康被害を受けたことで陳情を行った母親、賈小玉さんに対し「懲役4年」の重い判決が下された。
今月13日、浙江省温州市平陽県の県政府の宣伝部門傘下のメディア「平陽県融媒体中心」の職員が、未払い賃金の支給を求めて、門前で横断幕を広げた。
12月9日、四川省成都市にある省の陳情局内で、地方当局が雇った要員が陳情民を襲撃し、その頭を「かち割った」とみられる凶悪事件が起きた模様だ。
長期的な経済低迷や需要の減少などにより、11月以降、中国では多くの地方で野菜の価格が暴落し、ついに「底をついた」とされている。
このほど、中国版ツイッターともいわれるSNSウェイボー(微博)では、著名な発信者に対して「中国経済を悪く言うな」という「警告」を開始した。