日中露間の絡み合い、ソ連は日本の中国侵略を助けたのか?

日中戦争の勝利は中華民国の歴史的功績であるが、これは連合国の支援を受けた辛勝であった。中華民国は単独で日本に勝利したのではなく、第二次世界大戦における連合国の一員として戦ったのである。このため、ソ連は中国で大きな利益を得、中共を支援して成長させた。これが1949年の中共建国の基礎となった。
2024/06/30 王赫, 高義

【党文化の解体】第4章(2)

1.悪党の思想と思考回路、悪党組織特有の言語 1)今日中国人民の思想を統制する者 今日、中国人民は一体何を考えているのかを見てみたい。 「共産党がなければ、中国はどうなるのか
2021/05/11

【党文化の解体】第4章(1)

目次1.悪党の思想と思考回路、悪党組織特有の言語 1)今日中国人民の思想を統制する者 2)洗脳される側から自ら思考して罵り、共産党を擁護 3)朝礼暮改式の党の考え方 4)中共
2021/05/10

【党文化の解体】第3章(29)

5.多種の文芸形式を利用し、党文化を注入する 2)演劇、歌舞、大衆演芸など多種な文芸形式を利用し、党文化を注入する (6)中共の文芸作品に浸透する強烈な激情と闘争性 孔子はかつ
2021/05/09

【党文化の解体】第3章(28)

5.多種の文芸形式を利用し、党文化を注入する 2)演劇、歌舞、大衆演芸など多種な文芸形式を利用し、党文化を注入する (3)審美習慣に見られる時間のずれ 人々の審美習慣には時
2021/05/08

【党文化の解体】第3章(27)

5.多種の文芸形式を利用し、党文化を注入する 2)演劇、歌舞、大衆演芸など多種な文芸形式を利用し、党文化を注入する 中共の文芸を利用した宣伝形式は、その多くが旧ソ連から移植し
2021/05/07

【党文化の解体】第3章(26)

】5.多種の文芸形式を利用し、党文化を注入する1)映像を利用し、党文化を注入する (2)主調と多様化 八十年代以来、中共の経済改革の実施につれ、映画界も企業管理方式や競争原理
2021/05/06

【党文化の解体】第3章(25)

目次5.多種の文芸形式を利用し、党文化を注入する1)映像を利用し、党文化を注入する (1)党の最も重要視する芸術としての映画 (2)主調と多様化2)演劇、歌舞、大衆演芸など
2021/05/04

【党文化の解体】第3章(24)

4.教科書を利用し、党文化を注入する3)国語の授業:欲しいままの欺瞞 (1)国語教科書の選定 学生に党文化を注入するという方面において、もし政治的な授業が唱えているものが「白
2021/05/03

【党文化の解体】第3章(23)

4.教科書を利用し、党文化を注入する2)歴史の授業:自らを欺き、人をも欺く (1)政治的主権の寡占により、歴史は政治の一学科のようになる 史実を鏡とすれば、その興亡を知るこ
2021/05/02

【党文化の解体】第3章(22)

4.教科書を利用し、党文化を注入する1)政治的な授業:欺瞞に満ちた政治色 (1)課程は多く、授業時間は長く、範囲は広く、要求は厳しい 古の学童が受ける初歩的な教育は、水を撒
2021/05/01

【党文化の解体】第3章(21)

4.教科書を利用し、党文化を注入する 個人が物事に対して判断を下すには、主に二つの理由によって決定するものである。一つは情報の掌握、もう一つは情報の処理方式つまり思惟方式であ
2021/04/30

【党文化の解体】第3章(20)

中共党文学を透視するに、解決せねばならぬ問題がもう一つある。
2021/04/29

【党文化の解体】第3章(19)

3.邪党の文化人を利用して悪党を賛美する3)中国共産党による文学を利用した党文化注入の特徴 党文化は中国文化に憑依した憑物文化である。中国共産党は伝統や民間文化の様式と要素を
2021/04/28

【党文化の解体】第3章(18)

3.邪党の文化人を利用して悪党を賛美する 2)中共の世界観、歴史観、人生観を注入する (1)神に対する信仰を批判し、無神論を注入する
2021/04/21

【党文化の解体】第3章(17)

3.邪党の文化人を利用して悪党を賛美する 1)文学作品で中共の理論と政策を解釈 中国現代史を通読すれば容易に発見できることだが、中共によって発動された政治運動は、毎回一部の文芸
2021/04/20

【党文化の解体】第3章(16)

3.邪党の文化人を利用して悪党を賛美する 『九評』の一で指摘しているように、「あらゆる共産党でない政権の社会では、それがいかに専制かつ封建的であっても、それぞれの社会には自発
2021/04/19

【党文化の解体】第3章(15)

2.強制的に国民にマルクス・エンゲルス・レーニン・スターリン・毛沢東の著作を読ませる(下) 第3に、マルクス、エンゲルス、レーニンの著作数は膨大で、文化水準が高くない人々に通
2021/04/18

【党文化の解体】第3章(14)

2.強制的に国民にマルクス・エンゲルス・レーニン・スターリン・毛沢東の著作を読ませる(中) 第2に、定期的な整党と整風の運動を通じて、党員に定期的にマルクス・エンゲルス・レーニ
2021/04/17

【党文化の解体】第3章(13)

2.強制的に国民にマルクス・エンゲルス・レーニン・スターリン・毛沢東の著作を読ませる(上) 西側の民主国家では、大多数の一般人にとって、共産主義は「邪悪」と同義語であるにもか
2021/04/16

【党文化の解体】第3章(12)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める 4)進化する宣伝手段(下) 嘘の宣伝を輸出した後、再び逆輸入する。毛沢東はかつてこう言った。「『参考消息』(中共幹部に国際情報を提供す
2021/04/15

【党文化の解体】第3章(11)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める4)進化する宣伝手段(上) 文革以後、中共は宣伝機関を総動員して、共産党が文革中に犯した罪を一部の指導者が犯した避けられない「間違い」だ
2021/04/14

【党文化の解体】第3章(10)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める3)国民の思想を統制する常套手段(5)正義を装う悪党、嘘を非難しながら嘘を撒き散らす 今日の中国人はすでに、「党八股」(共産党の宣伝文章の
2021/04/13

【党文化の解体】第3章(9)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める3)国民の思想を統制する常套手段 (4)公に虚言を吐き、世界を欺く 公に虚言を吐く。これも中共の常套手段の一つである。国家主席の毛沢東から
2021/04/12

【党文化の解体】第3章(8)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める3)国民の思想を統制する常套手段 (3)民意をでっち上げ、学識者に訴え、心理戦を駆使する 中共は人民の真実の声を奪い取った後、自分こそ大多
2021/04/11

【党文化の解体】第3章(7)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める3)国民の思想を統制する常套手段 (2)「嘘も千回繰り返すと真理になる」 かつて、ナチス・ドイツの宣伝大臣パウル・ヨーゼフ・ゲッベルスは
2021/04/10

【党文化の解体】第3章(6)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める3)国民の思想を統制する常套手段 (1)全面的な宣伝手段で人々を真実から断絶させる アメリカの人気映画『トゥルーマンショー』の主人公トゥル
2021/04/09

【党文化の解体】第3章(5)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める2)主要な宣伝機関 (2)放送、テレビ、インターネット 新聞や雑誌をしっかりとコントロールする以外に、中共は新式のメディアも非常に重視
2021/04/08

【党文化の解体】第3章(4)

1.宣伝機関総動員で党文化を押し広める2)主要な宣伝機関 真実の情報を獲得することは、人類が生存を維持するための必要条件だ。古代社会では、人々は口コミによって生活に必要な情
2021/04/07

【党文化の解体】第3章(3)

(2)平常時の国民に対する洗脳宣伝は、中央宣伝部が主導する 英語の「Propaganda」(プロパガンダ、宣伝)という言葉は、洗脳、欺瞞の意味合いがあり、マイナスのイメー
2021/04/06