企業版ふるさと納税制度による寄附を原資とした事業を、寄附をした企業の子会社が実質的に請け負うケースがあった。松本総務相は企業版ふるさと納税制度の有効性を強調した。
7月10日、ワシントンD.C.で開かれた北大西洋条約機構(NATO)加盟国会議は首脳宣言を採択した。中国とロシア間の戦略的パートナーシップの強化に対し「深い懸念」を表明した。
市場需要が低迷し、中国の自動車メーカーが価格競争をしている中、多くの海外自動車メーカーは中国での新車販売台数が大幅に減少している。
ロシアと中国海軍の艦艇4隻が4日、大隅海峡を通過して太平洋に向けて航行した
5日に発表された2024年5月の家計消費状況調査によると、5月のネットショッピング支出額は前年同月比で増加した。
北朝鮮が6月26日に弾道ミサイルを発射した件について、28日の記者会見で、木原稔防防衛相は、日米韓共同訓練「フリーダム・エッジ」への影響はないと述べた。
政府は28日の閣議で、総務省事務次官に、竹内芳明総務審議官を起用することを決めた。
東京都の6月の消費者物価指数(CPI)が発表された。基準年である2020年を100とした総合指数は107.5となり、前年同月比で2.3%上昇した。また、前月比(季節調整値)では0.3%の上昇が見られる。
アメリカン航空(AA)が年金基金を環境・社会・企業統治(ESG)基金に投資したとしてパイロットが起こした集団訴訟は、テキサス州の地方裁判所が訴訟却下請求を却下したため、6月24日に審理が行われる予定だ。
日米韓は、2024年6月27日から29日にかけて、初の複数領域における日米韓共同訓練「フリーダム・エッジ」を洋上で実施した。
6月27日、総務省は、2024年5月の日本国内における人口移動のデータを発表した。
松本剛明総務大臣は25日、ふるさと納税の指定基準の見直しについて、地方団体が、寄附者を集めるための手段としてポイント等を付与するポータルサイト事業者等を通じて寄附を募集することを禁止すると発表した。
中国から米国に渡航した4名の理工系学生が、米国税関の厳しい取り調べを受け、入国を拒否される事件が発生した。
20日、自衛隊の吉田圭秀統合幕僚長は、ポーランド軍参謀総長とのハイレベル懇談およびフィリピン国軍参謀総長とのオンライン会談の成果について発表した。
6月20日、統合幕僚監部は、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲートとタランタルⅢ級ミサイル護衛哨戒艇が北海道周辺を航行したと発表した。
総務省が2024年6月20日に発表した最新の人口推計によると、日本の総人口は減少傾向にあることが再確認された。2024年6月1日時点での総人口は約1億2389万人であり、前年同月に比べて62万人(0.50%)減少した。
観光庁が18日発表した令和6年版観光白書によれば、訪日外国人旅行者数が大幅に回復したことが明らかになった。
ロシアのプーチン大統領が6月18日(火)から19日(水)の日程で北朝鮮を訪問する。防衛省は懸念を示している。
米国で乳牛への鳥インフルエンザ感染が確認された。18日の記者会見で、坂本農林水産大臣は現時点で直接的な影響はないと見ているが、国内での感染リスクに対する警戒と衛生管理の徹底を呼びかけている。
防衛省は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の一環として、2024年6月26日からインドネシアで実施される重機操作訓練に陸上自衛官24名を派遣する予定。
6月9日、さいたま市緑区プラザイーストで中国の違法な臓器移植の闇を暴露したドキュメンタリー映画「人狩り(Human Harvest)」の上映会が行われた。なぜ、中国政府は強制的に生きたまま、人の臓器を取り出して、移植することが犯罪だとわかっているのに、止められないのだろうか? 人を殺しても、国家が得るものは何か、医師が得るものはなにか? 濡れ衣を着せて捕まえた善良な法輪功の人々を、今日も、迫害し臓器を奪っているのだ。
長編アニメーション・ドキュメンタリー映画『長春 -Eternal Spring』の上映会が東京で開催され、大きな反響を呼んた。本作は、2000年代初頭の中国・吉林省長春市で起きた法輪功弾圧下の実際の出来事を描いている。本作を鑑賞した水墨画家の宇宙大観氏から感想を聞いた。
「もし日本の漫画に出てくるようなキャラクターだったら、こんな危険な目に遭わずに済んだはずだ。でも残念ながら、ぼくたちはスーパーサイヤ人ではない」と冗談交じりに語るも、大雄(ダーション)氏の瞳には堅い信念が映っていた。
26日、予備自衛官制度創設70周年記念祝賀会が開かれた。岸田文雄首相はビデオメッセージを送った。
私が生まれ育った中国には言論の自由がない。ところが、海外に来て、外国のメディアや官僚も嘘をつくことに驚いた。「巨大な嘘に対抗する声なき人々の声を伝えたい」。そんな思いから、私は大紀元の記者として報道に携わっている。
中国で保守国家秘密法改正案が5月1日から施行される。台湾で中国本土・香港及びマカオに関する業務を担当する大陸委員会(陸委会)は、中国渡航の必要性について慎重に考えるよう呼びかけている。
トヨタ自動車は25日、中国IT大手テンセント(騰訊)と戦略提携すると発表した。電気自動車(EV)用の人工知能(AI)やビッグデータなどの分野で協力する。
経済産業・財務両省は、中国産黒鉛電極に対する不当廉売調査に乗り出すと発表した。
4月20日、アメリカ下院は360対58の圧倒的多数で「21世紀の平和実現のための法案」を可決した。同法案は、中国本土系動画配信アプリ「TikTok(ティックトック)」について、運営会社に対し早期の事業売却を求める。