カナダ外相、法輪功学習者の陳情に書面回答

カナダ外相は、法輪功学習者・叢蘭英さんの救出を求める陳情書に対し、書面で回答した。カナダは法輪功学習者を含む少数民族や宗教団体に対する脅迫や弾圧について、公に懸念を表明してきた。今後も継続して同じようにすると表明。
2024/07/19 清川茜

中国製EV 衝突した後炎上 扉開かず運転手死亡

中国製EV、交通事故で炎上し、扉開かず、運転手が車内で死亡。
2024/07/19 李凌

中国、マンション管理費の値下げ要求ブーム巻き起こる

重慶市内の数百の団地やマンションで「管理費値下げ」を求める声。
2024/07/19 李凌

中共、軍備管理交渉を停止 米国は「戦略的安定を損なう」と非難

中国外交部は7月17日(水)、米国が台湾に武器を販売し続けていることを理由に、米国との軍備管理および核不拡散交渉を一時停止すると発表した。これに対し、米国国務省は中共の行動をロシアの模倣であり、戦略的安定を損なうものと非難した。
2024/07/19 張婷

三中全会閉幕、国家安全を強調 具体策欠如の政策目標再確認=中国

中国共産党(中共)第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)は18日に閉幕した。今回の会議は、経済危機の中で国内外から大きな注目を集めた。特に税制改革など具体的な民生改善策への期待が高かったが、発表された公報は抽象的な政策目標の再確認にとどまり、具体的な実行細目が欠如していた。
2024/07/19 徐天睿

元国防相2人の粛清が台湾侵攻と関係

先月末、李尚福・国防相兼国務委員と魏鳳和・元国防相が、党籍と軍籍を剥奪されたことが明らかになった。情報筋によれば、粛清対象となった本当の理由は両者が台湾との戦争を望んでいなかったからだという。
2024/07/19 Pinnacle View Team

恐怖!村中貼り巡らされた「幼女強姦禁止」の張り紙=中国

「幼女強姦禁止」の張り紙が貼り巡らされた中国の村。
2024/07/19 李凌

【動画あり】中国四川省のデパートで火災 16人死亡

中国四川省のデパート火災、16人死亡。
2024/07/19 李凌

中露とベラルーシ、欧州で軍事演習 NATOとインド連携を強化

7月8日から19日にかけて、中共とベラルーシはNATO加盟国ポーランドと国境を接する地域で、11日間の「反テロ」演習を実施した。この動きは広く中共によるNATOへの挑発と見なされている。台湾の学者は、これは中共がアメリカ主導のインド太平洋戦略に対抗するため、ロシアとベラルーシと連携して「グループ化」方式でNATOに対抗する試みであると指摘している。
2024/07/19 呈工、寧芯

国民の命と財産を犠牲に、中共の「新質生産力」の真相とは?

中共は「新質生産力」の名の下に無人運転技術を推進し、国民の命や財産を犠牲にしている。これは国民を実験台にする危険な戦略であり、西側諸国の慎重なアプローチとは対照的である。この犠牲の真相に迫る。
2024/07/18 謝田

中共、ネット検閲ソフト開発者に厳罰 米国務省が懸念

米国務省は6月26日に発表した「信仰の自由に関する国際報告書」で、上海市の法輪功学習者である何冰鋼氏と張軼博氏が、中共のインターネット検閲を突破するソフトウェアの開発に関与したとして中共により厳罰を受けた事例を取り上げた。
2024/07/18 喬松

北京市、小中学校の海外教材使用を再度禁止

北京市は最近、「北京市小中学校教材選定実施細則」を発表し、義務教育学校が海外教材を使用することを禁止し、普通高校も原則として海外教材の使用を禁止すると規定した。過去数年にわたり、中共国務院と教育部は同様の要求を頻繁に発してきた。かつて中国の大学で教鞭を取った専門家は、これは中共が学生への洗脳が効果を持たず、人々を制御できないことを恐れていることを反映していると述べている。
2024/07/18 寧海鐘、駱亞

中国自動車業界、価格競争が白熱化 外資系メーカー続々撤退

中国の自動車業界で数か月にわたって続く価格競争は、在華外資系メーカーに予期した市場利益をもたらさず、逆にブランド価値に大きな損失をもたらした。最近、BMW、メルセデス・ベンツ、アウディを含む国際的な高級ブランドは価格競争から相次いで撤退し、大衆、トヨタ、本田などのブランドも「価格引き下げによる市場シェア維持」戦略を終了させた。
2024/07/18 李冰

生まれたての赤ちゃんを一瞬で泣き止ませた「合言葉」、中国安徽省蕪湖市

生まれたての赤ちゃんを一瞬で泣き止ませたある「合言葉」とは?
2024/07/18 李凌

中国で売れ行き絶好調 トランプ氏の「不屈のポーズ」Tシャツが販売禁止に=中国

売れ行き好調だったトランプの暗殺事件に関連したTシャツが販売禁止になった。
2024/07/18 李凌

米国防省、中国検閲影響の映画支援禁止を提案

米国国防総省は、中国共産党(中共)の検閲要求に従っている映画やテレビ番組に対して米軍の支援を制限する新たな枠組みを提案した。2023年度の国家防衛授権法(NDAA)には、中共の検閲要求に従う可能性のあるプロジェクトに対して米軍が映画制作支援を提供することを禁止する条項が含まれている。
2024/07/18 Ryan Morgan

中露軍事合作、南シナ海へ拡大 各国の警戒強まる

中共とロシアは南シナ海での合同軍事活動を強化しており、これによりアメリカ、日本、フィリピンなどの国々の懸念を引き起こし、西側諸国が専制政権の結束を警戒する可能性が高まっている。中共の官営メディアによると、中露は南シナ海で初めて実弾海軍演習を開始した。これは両国の軍隊がこの争議の多い海域で合同演習を行う初めてのことであり、近年中露の軍事協力が強化されていることを反映している。
2024/07/18 陳霆

絶望する中国人、僅かな希望にすがる

中共の第20回三中全会が北京で開催されている最中、党魁・習近平が転倒したという噂が急速に広がっている。7月16日の夜から、海外のソーシャルメディアで「習近平が転倒した」との話が飛び交い、真偽を問う声が多く見られた。時事評論家の陳破空氏は、「この二日間、官媒の三中全会に関する報道が非常に少ない。15日の開幕日に簡単な報道があっただけで、その後は全く情報が出ていない。これは三中全会が非公開で行われるためかもしれないが、疑念を呼ぶ状況だ」と指摘している。現在、この噂の真偽は明らかではない。
2024/07/18 韩梅

三中全会に漂う異様な空気 記念記事が削除され、習近平の健康問題が噂される

中共第20回三中全会が7月15日に開幕し、その異様な雰囲気が注目されている。本来ならばメディアが活発に報道するはずのこの時期、情報封鎖により外界は習近平を称賛する記事しか見られなかった。しかし、その記事はわずか2日後に削除され、民間では様々な噂が飛び交っている。
2024/07/18 徐天睿

【動画あり】中国で深夜にゴミ拾いする尿毒症の少年13歳

「自分を置いて家を出て行った母親」に理解を示す13歳の末期病の子
2024/07/18 李凌

中国13か月連続外資流出 法律事務所の撤退も加速

中国経済が長期にわたり低迷している影響で、外国からの投資が13か月連続で減少している状況が続いている。分析では、投資環境の悪化や中共の外資政策への不信感が原因で、共産党は経済低迷を止める策を講じることが難しくなっているとの見方が出ている。
2024/07/18 新唐人テレビ

法輪功迫害25年 大阪・京都パレード 議員「反迫害への日本の支持、中国にも伝わる」

中国共産党による法輪功への迫害は今年で25年目となる。日本在住の法輪功学習者は「反迫害」をテーマとして、大阪、京都で集会やパレードを行った。

中国の銀行 振込限度額が「約1万円」に引き下げ? 国民は怒り

中国の一部の銀行預金者の「1日のオンライン送金限度額」が約1万円に引き下げられた。
2024/07/18 李凌

食用油問題が炎上中の中国 ブルーシートで覆ったタンクローリーが物議醸す

「タンク車混載」騒動の後、同国のタンクローリーは車体を覆うカバーを付けるようになった。
2024/07/17 李凌

中国出身の学生が学歴を偽り、香港の大学へ入学 

中国出身の学生が学歴詐称して香港の大学に入学していた。
2024/07/17 李凌

中国の新しい海軍基地、深い太平洋への迅速な進出を可能に

中国人民解放軍海軍(PLAN)の大きな課題は、太平洋への自由なアクセスである。しかし、ロシアとの関係強化が、この制約を北京にとって有利なものに変えつつある。人民解放軍海軍は約350隻の艦艇を保有しており、米海軍を上回る規模に成長しているが、依然として自由な出入りには制約がある。ドイツ、ソビエト連邦、そしてロシアも同様に、海軍の展開に地理的な制約があり、アメリカやイギリスなどの連合国の海軍に挑戦する際の障壁となっていた。
2024/07/17 John Mills

中国SNSの人気トピックス・リストのトップ20の半数が「トランプ氏暗殺」に

「トランプ米前大統領銃撃事件」翌日、関連トピックスは中国SNSウェイボー(微博)でアクセス3億を突破。
2024/07/17 李凌

かつて8年間拘禁された柯昌炎さん 迫害で死亡 =中国湖北省

湖北省黄石市大冶市の法輪功学習者の柯昌炎さん(男性)は、法輪功を学び続けていたため、中国共産党の当局によって連行、拘禁、拷問や労働教養処分、実刑判決など迫害を加えられた。濡れ衣を着せられた柯さんは合計8年間拘禁され、心身共にダメージを受けた。
2024/07/17 明慧ネット

「賛美一色」と「厳戒態勢」の対比、中国共産党「三中全会」の現実とは?

【北京発】中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議(三中全会)が北京の京西ホテルで開かれている。会議が始まった15日、北京市内ではドローンの飛行が禁止され、景曦ホテル周辺では厳重な警備が行われた。北京市に住む反体制派の人々は軟禁されるか強制的に旅行に送り出され、陳情を行おうとする人々の北京入りも阻止されたと、RFAが報じた。 「賛美一色」と「厳戒態勢」の対比:中国共産党三中全会の現実
2024/07/17 徐天睿