2月9日夜、中共番組「春晩」のライブ配信中、コメント欄を埋め尽くしたのは、変死体となって発見された「張新偉」の名前だった。
火鍋レストラン、大型免税店、麻雀ルーム...中国の中産階級が楽しめる中国初の大型クルーズ船「愛達・魔都号(アドラ・マジックシティー)」。年始に上海を出発して日本と韓国を7日間かけ航海した。中国共産党は「初の国産」と称して民族的野心を鼓舞するも、実際船体部品の3分の2以上は輸入で、重要技術や設計は欧州大手の力量に大きく依存している。
2月10日の夜、ある集合住宅で火災が発生。住民が建物に設置されていた消火栓を開いたが、水は出ない。実は、ただのお飾りだったのだ。
その道士は、参拝客が真摯に参拝している傍らで、自分のスマホを目の前に置き、テレビドラマ見ながら、片手でお勤めをしていた。
今月13日、河北省邢台市の集合住宅で大規模な爆発が発生した。専門家は「これこそ残酷な中国社会のリアルだ」との見解を示した。
旧正月の初日(2024年2月10日)山東省日照市莒県の洛河鎮にある「宅科村」で、銃を使ったとみられる大規模な殺人事件が起きた。
米空軍のフランク・ケンドール長官は12日、アジア太平洋地域における中国共産党との戦争に備えるため、空軍と宇宙軍の抜本的な組織改変と能力向上に着手すると発表した。
中国で今年、ネットユーザーを中心に注目されている歌がある。中国共産党を痛烈に風刺し、現職の中共党首をこき下ろす「龍的傳人」だ。
[台北 15日 ロイター] - 台湾で対中国政策を担当する大陸委員会は15日、中国沿岸に近い台湾の離島に近付いた中国のスピードボートが台湾沿岸警備当局の船から逃げようとして横転し2人が死亡したことについて、当局の行動に問題はなかったと擁護した。
2月13日、河南省洛陽市の龍潭大峡谷観光エリアにある吊り橋が突然横転し、複数の観光客が宙づりになる事故が発生した。
昨年あたりから、中国では「科目三」と呼ばれるダンスが大流行している。葬儀の場やお墓の前で、これを踊る不謹慎な人まで現れた。
NISA枠の中で投資家に最も人気が高いのが、先進国・新興国の企業数百社の株式指数に合わせた投信商品「オールカントリー・ワールドインデックス(オルカン)」だ。最近、オルカンに注目の見直しが行われた。指数を算出するMSCIは12日、構成銘柄を変え中国企業66社を除外したのだ。低迷続く中国経済から投資資金の手を引くサインとも目されている。
今月13日、河北省邢台市の集合住宅で、大規模な爆発事故が起きた。爆発の原因は不明。当局は、事故に関する情報を封鎖している。
エストニア対外情報機関は2月13日に、欧州連合(EU)に対し、過去1年間、中国共産党がEU高官への訪中招待を増やし、イデオロギーを共有するEUの個人や政党と頻繁に接触していると警告した。
中国経済の低迷が続く昨今、たとえ一線都市にある銀行であっても「給料の遅延」や「ボーナスなし」などの異常事態が発生している。
旧正月の初日、広東省広州市の高層住宅15階の一室に、地上から打ち上げたロケット花火が飛び込み、火災になる事故が起きた。
欧州連合(EU)は、ロシアのウクライナ侵攻を支援しているとして中国に拠点の置く4社など合計21社に制裁を科すことを計画している。マイクロチップなど軍事転用できる製品について、第三国経由でのロシア輸出を防ぐ狙いだ。米政府系のメディア「ラジオ・フリー・ヨーロッパ(RFE)」10日付が報じた
中国の製紙業界全体が、原材料価格の高騰、需要の低迷、紙の価格の大幅な下落などの影響を受けたため、厳しい経営難に直面している。
中国は2月10日、旧暦の元旦を迎えた。各地で爆竹や花火で祝う人が目立ったが、花火が引火するなどの事故も相次いでいる。
今年は2月10日が旧暦元旦。中国人にとって大切な旧正月を迎えたものの、富裕層ならともかく、中国の庶民は「ひたすら節約」の毎日だ。
2月6日、広西省から投稿された動画のなかでも、自殺をほのめかして、集団で高い鉄塔に登る農民工(出稼ぎ労働者)の姿があった。
「2021年河南洪水」に関係して、被災地へ寄贈された救援物資が、密かに転売されていた事実がネットユーザーの投稿で発覚した。
旧正月の初日(2024年2月10日)山東省日照市莒県の政府門前で、無差別乱射事件が発生。容疑者は解雇された武装警察隊員であるという。
集合住宅の15階に住む住民(女性)が窓ガラスを清掃していたところ、窓枠がそっくり外れ、地上に落下する事故が起きた。
いま中国に入国する外国人のうち、大半は「ビジネスなどの用件」のために中国に来ている。中国への「観光客」は非常に少ない。
この頃、中国では「密入国」のワードが大人気である。全く希望の見えない中国から脱出することを、多くの中国人が考えているのだ。
かつて「中国のシリコンバレー」とも呼ばれた広東省深センでは、海外資本である玩具製造企業の、中国からの撤退が相次いでいる。
今年に入ってから、中国のネットを通じて有名になったミルクティーのブランド3社に、相継ぐ閉店の波が巻き起こっている。
旧正月は、家族の再会を祝って団欒し、新たな一年への希望を抱く時です。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、叔父叔母、離れて暮らす親戚に電話をかけて、「新年快楽!」「過年好!」と旧正月を祝います。
2024/02/10
2月9日は旧暦の大晦日。帰省途中の大勢の市民が故郷の家にたどり着けず、高速道路上で年を越した。これまでの渋滞は7日間に及ぶ。