郭軍:中国の躍進は災難か、それともチャンスか

 【大紀元日本7月14日】米国及びヨーロッパが中近東のテロ組織に注意を集中しているとき、中国は往々にして注目の的から外される。しかし、中共は軍事及び経済において力がついてきたここ数年、掲題の内容につい
2005/07/14

ハーバード大学、中国官僚対象の報道講習プログラム中止

 【大紀元日本7月13日】ハーバード大学のニーマン財団は2008年北京オリンピックに向けて、中国政府と提携して40人の中国官僚対象に報道講習プログラムを6月中に計画していたが、同財団の学友らの猛反対を
2005/07/13

大阪で「全世界脱・中共の月」声援パレード

 【大紀元日本7月13日】世界脱党サービスセンターが提案した「7月1日全世界脱・中国共産党の日」及び「7月全世界脱・中国共産党の月間」の呼びかけに応じ、日本「大紀元時報」関西支部と大阪脱党サポートセン
2005/07/13

東京在住中国人、一時帰国中に「国家秘密漏洩罪」で逮捕

 【大紀元日本7月13日】東京練馬区在住の中国人女性・苗維栄さんは7月8日、北京に一時帰国中、国家安全局により「国家秘密漏洩罪」で逮捕された。  大紀元は7月8日、苗さんが逮捕される直前に本人と連絡を
2005/07/13

ブッシュ大統領:対テロ戦争の推進を誓う

 【大紀元日本7月12日】ブッシュ米国大統領は11日、バージニア州クアンティコのFBIアカデミーで行った演説で、ロンドンで発生したテロ犠牲者を追悼し、「自国本土が攻撃されることはどういうことなのか、我
2005/07/12

文化外交戦略、東アジアを重点

 【大紀元日本7月12日】「文化外交の推進に関する懇談会」(座長・青木保青木保法政大特任教授)の第七回会議が11日、総理大臣官邸で開かれ、同懇談会報告書「『文化交流の平和国家』日本の創造を」をまとめ、
2005/07/12

「動向」誌:胡錦濤氏、「花の革命」防止に全力

 【大紀元日本7月12日】中央アジアで本年相次いで起きた「花の革命」(注1)は、中国国家主席・胡錦濤氏に大きな驚きと恐れをもたらした。5月下旬、胡氏は内部会議で「砲煙のない戦争を戦う」という方針を発表
2005/07/12

中国各地で猛暑、電力と水の供給が大ピンチ

 【大紀元日本7月12日】中国各地は連日、高温猛暑に見舞われ、電力と水の供給に黄色信号。一部の企業は電力供給制限を受け、ほぼ操業中止となって、大きな経済損失を被った。 世紀経済紙の報道によると、7月に
2005/07/12

南ア:世界遺産委員会が開幕

 【大紀元日本7月11日】第29回世界遺産委員会が10日、南アフリカ共和国ダーバン市で開幕、世界遺産条約締約国から選任された21カ国の代表が参加し、17日までの7日間にわたり、日本の「知床」など44カ
2005/07/11

ローマ法王、「神の御名において」テロ停止を要請

 【大紀元日本7月11日】ローマ法王・ベネディクト16世は10日、テロリズムを辛辣に非難し、ロンドン爆破を企んだ者たちへ「神の御名において」攻撃を停止するよう呼びかけた。 北イタリアの山岳部への避暑地
2005/07/11

米国国土安全保障省:公共交通機関の攻撃は除外できない

 【大紀元日本7月11日】米国国土安全保障省マイケル・チャートフ長官は10日、米国全土の公共交通機関における安全保障を強化したと発表した。一方で、先週発生したロンドンの爆弾テロのような攻撃は完全には防
2005/07/11

ライス国務長官、中国に台湾との対話を要請

 【大紀元日本7月11日】アジア四カ国訪問で北京入りしたライス米国務長官は10日、中国政府首脳部らと会談し、台湾やダライ・ラマ政権と対話するよう強く要請する一方、中国やロシアなど6カ国からなる「上海協
2005/07/11

大阪脱党サポートセンター、脱党サービスを提供

 【大紀元日本7月11日】最近、大阪脱党サポートセンターは大阪城公園で来日の中国人観光客に脱党サービスを提供している。出国できる中国人観光客に中国共産党の真の姿をはっきり認識させる機会と、中国人に便利
2005/07/11

中国:ウェブ・サイト封鎖、ますます過激化

 【大紀元日本7月11日】「ラジオ自由アジア放送局」(Radio Free Asia)は終始中国大陸に向けて、中国政府にコントロールされていない情報を提供し続けてきた。 2300人が回答したインターネ
2005/07/11

【社説】中共、脱党ブームについて公式にコメント

 【大紀元日本7月11日】海外でブームを呼んでいる脱党運動について、中共はついに沈黙を破り、公式にコメントを発表した。中国共産党中央組織部の李景田副部長(「中央による共産党員の先進性教育活動指導チーム
2005/07/11

各国の抗議を無視、中国政府は「外交郵便」を検査

 【大紀元日本7月11日】在北京各国大使館の「外交郵便」が、中国政府に検査される問題で、騒ぎとなっている。 北京の外交筋の情報によると、去年の下半期から、中国共産党は、安全重視を理由に、各国の外交郵便
2005/07/11

中国製ビール、9割強に発ガン物質

 【大紀元日本7月11日】ある中国ビール研究家が先月、中国製ビールメーカーの95%が発ガン物質である「ホルムアルデヒド」を安定剤として使用していることを暴露した。 環球時報の報道によると、6月中旬、同
2005/07/11

北京駅で爆発事件が発生

 【大紀元日本7月11日】7月8日午後1時40分ごろ、北京駅西広場でダンボールが突然爆発した。警察は、ダンボールの中から目覚まし時計とコードなどを発見した。時限爆弾の起爆装置である可能性が高く、何者か
2005/07/11

中国残留孤児: 集団訴訟、大阪地裁で敗訴

国が速やかな帰国措置をとらず、帰国後の支援も不十分だったとして、中国残留孤児らが日本政府に賠償請求した集団訴訟で、大阪地裁は7月6日、32名の原告の請求を退けた。
2005/07/10

ファイナンシャルタイムズ: 中国自動車会社の利潤が激減

 【大紀元日本7月10日】中国の2大自動車メーカーである上海汽車公司と重慶長安汽車公司は7月1日、上半期における利潤が50%以上下落する可能性があると報告した。下落の要因は、自動車価格の下落、原材料コ
2005/07/10

ニューヨーク・タイムズ記者に収監命令、 米報道界騒然

 【大紀元日本7月10日】ニューヨーク・タイムズ紙のベテラン記者、ジュディス・ミラー氏(Judith Miller)は彼女が知っている情報源の開示を拒んだため、司法官から法廷侮辱罪で収監命令が下された
2005/07/10

英同時テロ、不発弾2発を発見

 【大紀元日本7月9日】明報新聞網の報道によると、ロンドンで起きた同時多発テロの後、イギリス警察当局は二発の不発弾を見つけたという。 イギリス警察当局の調査官の話によると、見つかった不発弾から取り外し
2005/07/09

中国の資本介入、台湾メディアが報道の自由を失い

 【大紀元日本7月8日】台湾人作家で司会者としても有名な汪笨湖氏や、立法委員の王世堅氏、高雄市議員でラジオ司会者も務める鄭新助氏らは7月2日、ヒルトンホテル東京ベイにて共同講演会を開催した。講演会で王
2005/07/08

ロンドンで同時多発テロ、死傷者千人以上

 【大紀元日本7月8日】イギリスからの情報によると、ロンドン市内の地下鉄とバスで現地時間の午前7時に7回の爆発があったという。政府の発表によると、この事件の中で、少なくとも45人が死亡、1000以上の
2005/07/08

中国:国有テレビ局ジャック、詳細は公表されず

 【大紀元日本7月7日】中国官報は7月4日、中央テレビなどの放送が気功集団「法輪功」により電波妨害を受けたと報道した。ジャックされた内容は「悪意に満ちた攻撃」とされているが、具体的な内容は明らかにされ
2005/07/07

深セン:腸チフスの集団感染

 【大紀元日本7月7日】中国大陸の深センで先日、腸チフスの集団感染が発生した。多数の工場従業員に相次いで腸チフスとパラチフスの病状が現れて、少なくとも3~4人は入院治療を受けている。現地の衛生部門は工
2005/07/07

冷める中国投資ブーム、中国投資の高リスクを分析する17年版通商白書

 【大紀元日本7月7日】国際金融専門家によると、中国投資は急激に冷え初めているようだ。7月2日、中国信託商業銀行東京支店の前支店長、国際金融貿易専門家・易教授が、台湾企業の今年の1-5月期の中国投資は
2005/07/07

「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」6月号、中国で販売禁止

 【大紀元日本7月7日】中国政府は、「ファー・イースタン・エコノミック・レビュー誌(FEER)」(Far Eastern Economic Review)6月号の中国販売を禁止した。この決定に対して、
2005/07/07

チベット亡命政府、ダライ・ラマ14世が古希

 【大紀元日本7月6日】チベットの精神的指導者、ダライ・ラマ14世法王は6日、70歳を迎え、世界各地で古希を祝う催しが開かれた。日本では、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所と在日チベット人、支援者らが1
2005/07/06

山東省:中三女子生徒 「九評」で退学処分

 【大紀元日本7月6日】山東省莱蕪市中学校三年生の女子生徒・段璽蓉さんは、「九評」(中国共産党を評する九つの論評)という本を学校に持ち込んだため、クラスの担任に殴られた後、退学処分となったことが、この
2005/07/06