トルコ、軍艦の海峡通航阻止へ 黒海沿岸・非沿岸国に警告

[アンカラ 28日 ロイター] - トルコのチャブシオール外相は28日、黒海沿岸・非沿岸国に対し、ボスポラス海峡とダーダネルス海峡の軍艦の通航を阻止するよう警告した。国営アナドル通信が伝えた。 1936年のモントルー条約は、紛争中に海峡を通過する船舶をトルコが制限することを認めているが、登録基地に戻る船舶を除外する条項がある。 報道によると、28日まで海峡通航の要請はなかったという。
2022/03/01 Reuters

野良犬が自分でバスや船に乗り、イスタンブールの街のあちこちに現れる

トルコ最大の都市イスタンブールに住んでいる野良犬は、自分で車や船で移動し、どこで乗り降りすればいいのかを知っています。 毎日のように街中を飛び回り、とても幸せそうです。
2021/12/01

アップル製品、トルコのオンラインストアで購入できず リラ安で

[イスタンブール 24日 ロイター] - 米アップルのトルコのオンラインストアで24日、iPhoneなど大半の製品が購入できなくなっている。通貨リラの急落が影響しているとみられる。 リラは23日に15%急落した。24日は持ち直しているが年初から43%下落、先週の初めから22%以上下落している。 リラが下げれば、世界で販売している製品はリラ建て価格を調整する必要があるが、下げ足が速く、調整が追い付
2021/11/25 Reuters

茂木外相、アフガンの日本大使館職員退避「相当危険が切迫していた」

茂木外相は31日の記者会見で、エジプトからパレスチナまでの8月の中東8地域訪問を振り返った。訪問中アフガン政府が崩壊しタリバン支配下が進んだ。日本大使館職員を早期にドバイに退避させたことについて「相当危険が切迫していた」と述べた。
2021/09/01

トルコの103歳のお婆さん「悲しまず、いつも笑顔」

西アジアの親日国であるトルコで最高齢であるウムブルクさんは、103歳のお婆さん。(訳者注:2001年の記事初出時点の年齢です)
2021/06/25

戦狼外交への反撃?トルコのアンカラ市政府、中国大使館前に大きな穴を掘る

トルコの首都アンカラ市政府の職員は7日、同市当局が中国大使館の外に大きな穴を掘ったことを示す写真を公開した。同国の人々は、これを中国大使の言動に対する地元政府の反撃だとみている。
2021/04/09

中国大使、トルコでも戦狼外交 ツイッターが炎上 新疆問題めぐり

トルコの中国大使館のツイッターアカウントが、新疆ウイグル人を支持する同国政治家のツイッター投稿を批判したため、トルコ市民からの批判が殺到し、炎上した。トルコ外務省も6日、中国大使を呼び出して抗議した。
2021/04/07

【紀元曙光】2020年4月19日

中東の国トルコでも、中共ウイルスが猛威を振るっている。
2020/04/19

【紀元曙光】2020年4月11日

小欄の筆者が、その国を高校の世界史で習ったときは、確か、オスマントルコと言っていた。
2020/04/11

凍える野良犬にマフラーをかける女性 心温まるエピソードが話題に

今年1月、トルコのゾングルダク地区で、ある女性のとった行動が感動的であると話題になっている。それは冷たい雨の降る寒い日。カフェから出てきた女性が、傘を差して歩き出そうとしたところ、あるものに気を取られ、立ち止まる様子が監視カメラに残されていた。彼女の視線の先には、寒さで震える白黒模様の野良犬がいたという。犬に同情したのか、彼女は自分のマフラーを野良犬にかけて去っていった。
2019/10/06

額にハート型の母斑を持って生まれた赤ちゃん

トルコで生まれた赤ちゃんはその額にハート型の母斑があり、何かしらのウイルス感染が疑われた。名をチュナル・エンジンといい、愛らしい赤ちゃんとして、人々が写真を撮るようになったとデイリーモールは伝えた。両親のムラトとジェイダは、いつも人々が立ち止まり息子の写真を撮ると語った。
2019/07/27

米生体検査大手、新疆ウイグルへ販売停止 弾圧加担の恐れ

米国の生体研究大手サーモフィッシャー(Thermo Fisher)は21日、中国共産党政府が同社技術を使って新疆ウイグル自治区住民のDNAデータベースを作成しているとの報道を受けて、同地域での製品販売を中止すると発表した。
2019/02/25

トルコ政府「人類にとって大きな恥」ウイグル弾圧に中国政府を批判

トルコ外務省は2月9日、中国当局による新疆ウイグル自治区における膨大な人口の強制的な集中管理について、「人類にとって大きな恥」と非難する声明を出し、即時の施設閉鎖を求めた。 トルコ外務省は2月9日、中国当局による新疆ウイグル自治区における膨大な人口の強制的な集中管理について、「人類にとっての巨大な恥」と非難する声明を出し、即時の施設閉鎖を求めた。
2019/02/12

海で遊ぶ両親 子供が沖に流されても気づかず

危うく幼い命が波にさらわれるところだった。先月3日、トルコのチャナッカレにあるビーチで生後10か月になるメルダ・イルギンちゃん(Melda Ilgin)が浮き具に乗せられたまま沖に流された。
2017/08/20

トルコ政府、クーデター後の取り締まり 6千人を拘束

トルコ政府は18日、軍の一部によるクーデター未遂をめぐって、6000人を拘束・取り調べしていることを明らかにした。ボズダ―法務大臣によると、なかには3人の将軍クラスと数百人の兵士がふくまれるという。
2016/07/18

トルコで反中デモや襲撃事件 中国当局の断食禁止に抗議か

【大紀元日本7月7日】トルコでは最近、イスラム教信徒が反中デモを繰り返し、一部暴徒による襲撃事件も起きている。同教徒が多数居住する中国新疆ウイグル自治区における宗教行為・断食(ラマダーン)が、中国当局
2015/07/07

トルコ 元のさやに戻ったか、中国の防御システムに前向きな姿勢

【大紀元日本2月23日】トルコのイスメット・ユルマズ(Ismet Yilmaz)国防相が19日、議会への答弁書で「計画中の長距離弾道ミサイル防衛システムは、現在運用中のNATO防空システムとは連接せず
2015/02/23

住宅床下から、巨大古代建築物を発見=トルコ

【大紀元日本9月10日】トルコのアナトリア半島の50代の男性が所有する住宅の床下から、敷地面積およそ4000平方メートルのローマ帝国時代のものとされる地下建築物を発見した。 当局の調査隊が検証、発掘を
2014/09/10

トルコの防空システム 中国からの購入が白紙に 中国メディア「安倍首相遊説のせい」

【大紀元日本10月31日】ロシア戦略・技術分析センターは29日、トルコ国防省傘下の国防工業局が、同国のミサイル防衛システムの入札を2014年1月31日まで延期することを決めたと伝えた。この決定は、9月
2013/10/31

中国、中東での影響力拡大 軍事や石油にとどまらず

【大紀元日本10月17日】中国は中東での影響力を拡大させつつある。今月初め、トルコは中国の企業とミサイル防衛システムの共同生産を協議すると発表。北大西洋条約機構(NATO)加盟国のトルコが米国や欧州で
2013/10/17

トルコの防空システム、米制裁対象の中国企業が受注か

【大紀元日本10月2日】米国務省は9月28日、トルコ政府がミサイル防衛システムを構築するため、米国の制裁を受けている中国企業と提携を協議することに、深刻な懸念を表明した。 今回の入札に、協議が決まった
2013/10/02

温家宝首相、トルコでウイグル人に靴投げられる

 【大紀元日本10月13日】先週ギリシア、ベルギー、イタリア、トルコの4カ国を訪問した中国の温家宝首相は8日、訪問先のトルコでウイグル人数百人によるデモ抗議に遭遇し、温首相が乗る車に向けて抗議者から靴
2010/10/13

トルコ:鳥インフルエンザ発生

 【大紀元日本3月24日】トルコ西部のある村で先日、鳥インフルエンザが発生した。 鳥インフルエンザが発生した村は、ギリシャとの国境に近いエディルネ県。現在、インフルエンザが発生した地区は隔離され、現地
2008/03/24

要注意!世界で最も汚い中国人民元紙幣、細菌18万個

 【大紀元日本4月19日】お金に親しみを感じている人は少なくない。親しみを感じているから、つい警戒心が薄れて、お金の汚い一面を忘れてしまう人も多い。 香港城市大学で行なわれた研究によれば、中国人民元の
2007/04/19

イスタンブールで爆発、多数が負傷=現地メディア

トルコのアナトリア通信によると、イスタンブールで爆発があり、多数の負傷者が出ている。 現場はイスタンブールのアジア側にあるウシュクダル地区で、5階建てのビルの地下で爆発が起きた。爆発の原因は明らかにな
2006/06/01

イラク:鳥インフルエンザ感染、初の死者を確認

 【大紀元日本2月2日】イラクのムハンマド・アリ保健相は30日、17日に死亡したクルド自治区在住の15歳の少女がH5N1型鳥インフルエンザに感染したことを発表した。同国で鳥インフルエンザの人への感染は
2006/02/02

北キプロス、鳥インフルエンザH5N1型ウイルス感染発生

 【大紀元日本1月30日】北キプロスで、鶏が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染したことが確認された。欧州連合(EU)は獣医専門家2人を緊急派遣した。 北キプロスで1月26日、2羽の鶏からH5
2006/01/30

国連、鳥インフル対策に15億米ドル必要

 【大紀元日本1月13日】鳥インフルエンザ対策を担当する国連幹部は、鳥インフルエンザとインフルエンザの大流行に備え、世界各国と国際機構が15億米ドルを投じる必要があると発表した。 鳥インフルエンザ対策
2006/01/13

トルコ:鳥インフルが急激に拡大、9日あらたに5人感染

 【大紀元日本1月10日】トルコ保健省は9日、同国の東部と北部の四つの州から新たに5人が高原病性H5N1型と鳥インフルエンザウィルスに感染したと発表した。これにより同国で14人の感染が確定され、感染擬
2006/01/10

トルコ、さらに5人がH5N1に感染

 【大紀元日本1月9日】鳥インフルエンザで児童3人が死亡したトルコで、更に5人が毒性の強いH5N1型ウイルスに感染していたことが確認された。世界保健機構(WHO)関係者によると、うち2人の児童が、6日
2006/01/09