この写真は、アフリカ象が二重の虹の前でポーズをとっているように見える瞬間を、美しいタイミングで撮影したものです。
2021/06/06
最近、ソマリアのテロリストによる攻撃で、ケニアの警備員5人が死亡した。犠牲者は、中国から購入した装甲兵士輸送車に乗車していたが死亡事故に至ったため、戦闘地における中国車両の適正が疑問視されている。
2019/10/04
東アフリカの国タンザニアは、国の財政状況を理由に、中国共産党主導の1兆円規模の港湾建設計画を中止した。インド洋に面したバガモヨに建設するこの大型新港は、一帯一路計画の一環だった。
2019/06/29
日本外務省の関係筋によれば、債務超過に陥っているアフリカ諸国に対して、金融専門家を派遣する方向を固めた。アフリカでは、中国政府主導の広範囲経済政策・一帯一路プロジェクトの「債務トラップ」で財政が脆弱になり、中国共産党の政治的影響力が拡大している。日本は、これに反発する現地社会から支持を得ることを狙う。
2019/04/16
ケニア最大日刊紙は最近、主に中国融資で建設されている標準軌鉄道(SGR)の借入に関する契約内容の一部を暴露した。そこには、借り手であるケニアが「主権を理由に免除する権利はない」と記されていた。
ケニアの与党議員は、中国企業が国内企業に影響を与えるのを防ぐために、公共事業の契約について外国資本の制限するよう提案した。
アフリカ諸国で中国当局による経済援助の拡大とともに、現地人に対する人種差別が横行している。
2018/10/17
アフリカのケニア警察当局は10月5日、国の安全保障に深刻な脅威を与える可能性があるとして、中国人民解放軍の軍服など軍用品を所持していた5人の中国籍の男女を逮捕した。警察によると、5人は軍用品を使い違法な警備会社を経営しようとしていた。
2018/10/13
中国のアフリカ投資が著しい。ケニアの多くの公共施設は機能不全で、老朽化したものが多い中、近年開通した中国資本の鉄道SGRの駅は、際立っている。巨額投資に両国間の蜜月関係がうかがえる一方で、労働者の間では積極的な交流はなされていない模様だ。
2018/10/10
中国が融資した、ケニア独立後の最大規模のインフラ事業である長距離鉄道マダラカ・エクスプレス(SGR)がこのほど、開通した。この鉄道開通による地域経済・貿易への効率化が進むとされるが、巨額債務を完済できるかどうか、懸念されている。
2017/06/19
【大紀元日本9月15日】現地時間12日午前8時半、ケニアの首都ナイロビのスラム街を通る石油パイプラインで爆発事故が発生し、少なくとも120人が死亡、100人以上が負傷した。 爆発現場の様子(TONY
2011/09/15
【大紀元日本10月20日】ケニア初の太陽発電インターネットカフェが15日、ケニアにオープンした。カフェは船積用のコンテナを改装したもので、上部には太陽電池パネルが設置されている。電力は一日12時間供
2010/10/20
【大紀元日本1月10日】ケニア政府は8日、同国民の飢餓を救済するため3億8,000万ドル以上が必要であると発表した。救済金の60%はケニア政府が負担、残りは国際機関に依存することになるという。 VO
2006/01/10