(前稿より続く)今日のテロリズムという用語は、多くは他国への、無差別大量殺人を意味するものへ変異している。
2020/09/16
(前稿より続く)中国史上、最大の魔王といえば毛沢東だが、その毛の手下に、康生(こうせい)という死神のような男がいた。
2020/09/16
9月6日の小欄。中国の「内モンゴル」について、「これ自体、奇異な呼び方である」と書いた。
2020/09/11
中国当局は8月、内モンゴル自治区の小中学校の授業でモンゴル語を使うことを禁止し、代わりに標準中国語を使用するよう強要した。この政策に対して、モンゴル族住民だけではなく、1950年代から70年代まで、中国当局の上山下郷運動に動員されて、都市部から内モンゴル自治区に下放された元知青(知識青年、インテルの青年たち)らも、強く反発した。ネット上では、元知青だった紅二代(毛沢東らと共産革命に参加した長老らの子弟)らが署名した公開書簡が投稿された。中には、中国共産党の習近平氏総書記の幼なじみの名前があった
2020/09/09
ハラール(ハラル)を厳格に遵守して、ムスリムは日々の生活をしている。
2020/09/09
中国共産党の習近平総書記は9月3日、抗日戦争勝利記念75周年の座談会で、7月に中国共産党を批判したポンペオ国務長官の発言を念頭に、「中国国民が絶対に承知しない」と反発した。専門家は、西側諸国が続々と対中政策を転換するなか、中国共産党政権は統治の正当性を失うことに不安を感じているのではと分析した。
2020/09/08
昭和21年のこと。小説家の志賀直哉は、日本の国語を「フランス語」に替えることを提案した。
2020/09/08
いいかげんにしろ、と言いたくなるような悲劇が、毎年、必ず起きている。
2020/09/08
原稿を書きながら、スメタナの交響詩『我が祖国』の第2曲「モルダウ」を聴いている。
2020/09/08
夏目漱石の『坊ちゃん』は、道後温泉で有名な伊予の松山が舞台である。
2020/09/08
「次は誰になるのか」と、そればかりを話題にするのは正直いかがなものか。
2020/09/08
(前稿に続く)私たちは今後、より多くの中国人が身近にいる環境で、同じ社会を生きていくことになる。中国から、大量に脱出してくるからだ。
2020/09/08
(前稿より続く)夏目漱石は、英文学を専攻する前に、幼少のころから漢籍に親しんでいた。
2020/09/08
(前稿より続く)裏表の二面性をもつ中国人は、家の使用人をはじめ、山ほど見てきた。
2020/09/08
(前稿から続く)1933年ごろの中国を、タウンゼントの目を通して見ようとしている。
2020/09/08
(前稿より続く)タウンゼントが著書のなかに書いたのは、主に1933年の中国である。
2020/09/08
(前稿より続く)久しぶりにタウンゼントの『暗黒大陸 中国の真実』を開いて、良かったと思っている。以前気づかなかったことが、見つかるのだ。
2020/09/08
(前稿より続く)中国人嫌いのタウンゼントに、もうしばらく壇上にいてもらう。
2020/09/08
2020年1月19日、艾麗(アイリー)という中国人女性は、北米の華人向けYouTubeチャンネルの時事討論番組「路徳時評」にゲスト出演した際、臓器狩り問題について自身の体験を語った。
2020/09/07
(前稿より続く)15年ほど前に読んだ本を、久しぶりに机上に置いて再読している。
2020/09/07
(前稿より続く)蛇足ながら、中国生まれの女性を配偶者にしてしまった。まあまあ良かったかな、と思っている。
2020/09/06
(前稿より続く)中国人は、実にとらえどころがない。
2020/09/05
オーストラリアの戦略政策研究所(ASPI)は、9月1日に発表した「中国共産党の強制外交(The Chinese Communist Party’s coercive diplomacy)」と題する報告書で、非軍事的な手段を使った脅迫と、相手国に対して強制的に行動を改めさせるために使う攻撃的な行動をまとめた。
2020/09/04
老朽化により、崩れそうな巨大建築がある。もはや完全解体して建て直すしかない。
2020/09/04
カタールメディアのアルジャジーラはこのほど、2017~19年にかけて、中国高官や富豪ら約500人が欧州連合(EU)加盟国のキプロスの「ゴールデンパスポート」を取得し移住したと報道した。実際のところ、高官や富豪だけではなく、中国の一般の市民も海外移住を急いでいる。
2020/08/28
中国当局は8月25日、米国に亡命した黒龍江省鶏西市の元副市長、李伝良氏の元部下2人を拘束したと発表した。2人の部下と親しい関係にある李氏は拘束が自身への報復だと述べた。李氏は19日、大紀元の取材を受け、中国共産党から脱退すると宣言した。
2020/08/27