中国の第3四半期GDPが前年比4.6%減と成長率が低下している。不動産市場の不振や国内需要の低迷が主因。IMFは構造改革なしでは4%以下の成長率になると警告している」
英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は16日、中国国有の送電会社、中国国家電網の内部者の話として、同社の中国国内総生産(GDP)の伸び率が将来5年間で4%程度にまで低下するとの予測を報じた。
2020/01/17
米経済団体や労働組合などで構成される非営利民間シンクタンク、全米産業審議会(コンファレンス・ボード、Conference Board)はこのほど、2018年中国国内総生産(GDP)成長率は実際に4.1%だったと発表した。中国当局が公表する6.5%より大幅に下回った。AFP通信が16日報道した。
2019/01/19