【インフォグラフィック】法輪功迫害 1億人はなぜ、ターゲットにされているのか?

史上最悪な人権侵害である法輪功迫害はどのように始まり、現代中国社会にどのような影響をもたらしたのか。その実態をまとめた。
2023/04/25

迫害停止を求めて四半世紀 法輪功学習者のパレードに支持の声

中国発祥の気功修煉法「法輪功」の学習者は22日、東京都内でパレードを行い、24年間続く迫害に終止符を打つよう求めた。
2023/04/25 Wenliang Wang, 大道修

中国「秘密警察署」、日本でスパイ勧誘と脅迫行為 識者は摘発求める

米国ではFBIが中国の秘密警察署を摘発したが、日本国内にも拠点は存在する。「秘密警察」からスパイ勧誘を受けた男性はエポックタイムズの取材に対し、脅迫と利益誘導を併用するその手法を打ち明けた。
2023/04/19 Wenliang Wang

SNSで政府批判した元中国人留学生 精神病院で過ごした地獄のような40日

2018年にニュージーランド留学から帰国した24歳の朱爽さんは、2年後に警察当局によって40数日間も精神病院に強制収容され、虐待、電気ショック、不明薬物の強制投与、離婚、妻の強制中絶を体験するとは夢にも思わなかった。
2022/03/11

千葉市立図書館にウイグル弾圧伝える漫画寄贈 「人権問題に取り組むのは当然」=桜井市議

中国共産党による人権弾圧を周知させるため、日本ウイグル協会の于田ケリム会長や桜井崇千葉市議らは16日、ウイグル人に対する迫害を描く関連書籍を千葉市中央図書館に寄贈した。書籍は市内の公民館の図書室等にも配架される。
2022/02/17 Wenliang Wang

露ワリエワ選手のドーピング問題、中国への批判回避に「役に立つ」=米メディア

米AP通信は15日、北京冬季五輪フィギュアスケート女子に出場しているロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手のドーピング騒動は、中国の人権問題などに対する国際社会の批判回避に役立っているとの見方を示した
2022/02/16

中国共産党の犯罪隠蔽 国連が手助けか

国連と中国共産党は結託して人権侵害を隠しているのか?変な質問に聞こえるかもしれないが、そんなことはない…。
2022/02/16

中国人権問題に沈黙するIOC 複数委員は中国ビジネス展開か

国際オリンピック委員会(IOC)は中国政府の人権問題について沈黙を保っている。最新の調査で、IOCの主要メンバーらが中国ビジネスに関わっていることがわかった。
2022/02/08

北京五輪 呪われたオリンピック=仏誌

2月4日に開幕する北京冬季オリンピックについて、仏誌「ル・ポワン」は「史上もっとも白けている冬季五輪」と形容した。
2022/02/03

北京五輪前 中国共産党による郭飛雄氏一家への迫害

人権活動家で作家の郭飛雄(55、本名・楊茂東)氏は、中国共産党による人権侵害と残虐行為が深刻化する中で、犠牲者の一人となっている。
2022/01/30

バイデン氏、米最高裁判事に初の黒人女性を指名

バイデン米大統領は27日、今夏退任するスティーブン・ブライヤー連邦裁判事の後任に史上初の黒人女性を任命すると発表した。特定の人物の名前は挙げていないが、2月末までに指名候補を発表するとしている。
2022/01/28 山中蓮夏

「日本外交のしたたかさが試される一年」岸田首相、初の施政方針演説 

岸田文雄首相は17日招集された第208回通常国会で就任後初の施政方針演説を行った。普遍的価値観を共有する国々と連携して抑止力を高め、防衛力を抜本的に強化することで国民を守り抜く「新時代リアリズム外交」を打ち出した。
2022/01/17 佐渡道世

中谷補佐官「マグニツキー法も含めてしっかり検討」 民族団体ら要望書受け

中谷元人権担当総理補佐官は24日、山田宏参議院議員及び長尾敬前衆議院議員と総理官邸で面会し、中国共産党による人権侵害を訴える9団体の要望書を受け取った。臓器狩り問題やウイグル人等に対する非人道的行為が取り上げられた。
2021/12/24 佐渡道世

オーストラリア下院、人権侵害制裁法案可決 対中共制裁で欧米と足並みそろえる 世界で34カ国目

オーストラリア議会下院は2日、人権侵害に関与した外国政府当局者に制裁を課す内容を含む「2011年自主制裁法」改正案を可決した。同様の法案は「マグニツキー法」と呼ばれ欧米諸国が導入しており、モリスン政権も足並みをそろえた。
2021/12/03 Wenliang Wang

経産省、日本企業のサプライチェーンにおける人権取り組みを初調査 7割が人権方針策定

経済産業省はこのほど、外務省と連名で、「日本企業のサプライチェーンにおける人権に関する取組状況のアンケート調査」を実施した。日本企業のビジネスと人権への取組状況に関して、政府として初の調査となった。
2021/12/01 蘇文悦

「獄中の息子に会わせて」人権活動家黄琦氏の母親が懇願 

懲役刑で服役中の中国人権活動家の黄琦氏(58)。末期の肺がんを患っている母親の蒲文清さん(88)はここ1年間、刑務所に何度も面会を申し込んだが、却下されている。蒲さんは「死ぬ前に最後に息子に会いたい」と支援者に漏らした。
2021/11/27

カナダ税関、中国の強制労働関連商品を初めて押収

カナダの税関はこのほど、中国から輸入された衣料品を「強制労働」に関わったとの理由で押収した。カナダ政府は1月、国内企業が人権侵害に加担しないよう商業活動の包括的な取引規制などを発表しており、今回が初めての法執行となった。
2021/11/22 蘇文悦