FBとグーグル、中国企業による、米・香港間の海底ケーブル計画 米が不承認検討=WSJ

地球をめぐる光ファイバーケーブルは、世界の国家間の国際通信の90%以上を担っており、各国の安全保障上の重要インフラにも数えられている。情報安全性を懸念する米司法省は、グーグル、フェイスブックおよび中国企業が出資する海底光ケーブル事業の開通許可を見送っている。ウォール・ストリート・ジャーナル8月29日付が報じた。
2019/09/02

ファーウェイ、海底ケーブル事業撤退 中国共産党政府に近い企業に売却

中国の通信技術大手ファーウェイ(華為科技)は、光通信のための海底ケーブル事業を、中国共産党政府に近い国内企業に売却する見通し。ファーウェイは、トランプ米政権による実質の禁輸措置を受けて、コア事業以外の切り離しを進めている。
2019/06/05

中国との光ファイバー業務提携に、米政府「ノー」 国家安全を懸念

 【大紀元日本7月4日】米国光ファイバー製造大手のエムコア(EMCORE)が中国河北省の「唐山曹妃・投資公司」と合弁会社を設立する計画に、米政府が介入した。米国の国家安全に脅威をもたらす懸念があるとし
2010/07/04

インタビュー:光回線契約者数、首都圏単月シェアを来年度に5割へ

  KDDIの光ファイバー事業を統括する牧俊夫・執行役員は19日、ロイターとのインタビューで、首都圏における光回線サービスの新規加入者数の単月シェアを、来年度中に5割にしたいとの目標を示した。 牧執行
2006/07/20