[17日 ロイター] - 米北東部を襲っている大雪が17日、ニューイングランド地域やカナダで勢力を強めている。数千便が欠航となったほか、メーン州からジョージア州の広い地域にかけて10万超の世帯や企業が停電となっている。 航空機の運航状況を追跡するウェブサイト「フライトアウェア」によると、17日午前時点で2200便超が欠航または遅延。16日には3000便超がキャンセルとなっていた。 米国内の停電情報
[ワシントン 16日 ロイター] - 米東部では16日、激しい冬の嵐に見舞われ積雪や強風などにより航空便の運航に影響が出ているほか、停電が発生している。 アラバマ州からメーン州まで1600キロ以上に及ぶ広い地域にわたって気象警報が出されており、ジョージア、バージニア、ノースカロライナ、サウスカロライナ各州の知事は非常事態を宣言した。 米国内の停電情報を提供するサイト、パワーアウテージ・ドット・US
[ワシントン 7日 ロイター] - 冬の嵐に見舞われた米東部で、積雪により連邦政府機関や学校が閉鎖となったり、航空便が欠航するなどの影響が出ている。 ケンタッキー州、バージニア州、ペンシルバニア州、ニューヨーク州、メリーランド州の一部では15─20センチメートルの積雪を観測。コネチカット州とマサチューセッツ州の一部でも30センチメートル超の積雪があった。 この影響で、ニューヨーク、ボストン、首都