米カリフォルニア州に本部を置く非営利動物救助団体「ホープ・フォー・ポーズ(Hope for Paws)」は、これまで多くの捨て犬や野良猫を救助してきました。救助された動物と人間の間に様々なドラマが生まれました。一つのエピソードをご紹介しましょう。
2017/07/04
ポーランドのビドゴシュチュ(Bydgoszcz)動物保護施設に「ナース猫」と呼ばれる黒猫がいます。名前はラドメネサ(Rademenesa)。彼の仕事はケガや病気で弱った動物に添い寝をしてあげること。重病の猫でも、そばに彼がいるだけで落ち着いてスヤスヤと眠れるそうです。実は、猫が喉をゴロゴロ鳴らす音は、健康がすぐれない動物にとって癒しになるのです。
2017/06/25
古代インカ帝国の文明が多く残るペルーのクスコ県。ここに、水と空気の流れを利用していろいろな動物の鳴き声を奏でる笛があります。目を閉じて音を聞いていると、まるで森の中にいるよう。癒される動画もあります。
2017/06/14
そんなに近づいて、危険ではないの?と言いたくなるほど動物との距離が近い。幼い少女にとって、アフリカは広大な公園であり、動物たちは彼女の友達にすぎなかった。現在23歳、パリに在住するティピさん(Tippi)は幼い頃、アフリカで育った。彼女の写真をみると、人間と自然、そして動物との共存は可能なのだということを、改めて教えてくれる。
2017/05/30
ペットを飼ったことのある人ならわかります。動物にも喜怒哀楽があるのだということを。とびきりの笑顔を見せる動物たちの写真をご紹介しましょう。
2017/05/01
動物が笑っているのを見たことがありますか?学者によると、動物たちが自分の感情を表現する方法はそれぞれだといいます。ニッと歯を出して微笑むのもいれば、お腹を抱えて大笑いすることもあるとか。最近ストレスを感じてイライラしている人は、ぜひこの写真集を見て癒されてください。
2017/04/24
犬とウサギにも友情が芽生えるのだろうか。人間に捨てられたと思われる野生の犬が、栄養失調で弱っているウサギを助けた。
2017/03/09
動物たちは、背中が痒いときにどうやって掻くのでしょうか?牧場を経営するイギリス人のジョージ・サンダーズ(George Saunders)さんは、牛たちの問題を解決するために「牛専用の孫の手」を作りました。
2017/02/06
ズッキーニでできたバラのブーケや、かぼちゃでできた美しい鳳凰。カービング職人のダニエール・バレシ(Daniele Barresi)さんの手にかかると、野菜や果物が精巧な彫刻に変身してしまいます。食べてしまうのがもったいないほどの美しい作品をご覧ください。
2017/02/04
次期大統領が実業家ドナルド・トランプ氏に決定して以後、米国内メディアでは、誰が入閣するのかを競うように予想している。いっぽう、ある重要な役割についてはほとんど報じられていない。ホワイトハウスで飼われるペット、つまり「ファースト・ドッグ」だ。
2016/12/13
ノルウェー獣医研究所(Norwegian Veterinary Institute)の最新研究で、馬に異なるメッセージを書いたサインボードを選ばせて、ブランケットを必要とするか、しないかを示すようにトレーニングし、実験を行いました。すると、馬は自らの意思でサインボードを選び、ブランケットをかけてもらったり、外してもらったりすることができるという研究結果が出ました。
2016/10/25
イタリアの芸術家ステファノ・ファラニ(Stefano Furlani)はビーチで拾った石を使って色々な絵画を製作しました。目立たない大小の石は彼の手を通すと生き生きとした動物や日常生活の情景に姿を変えて目の前に現れます。
2016/09/29
愛らしい姿のコアラは、みんなの人気者です。最近、オーストラリアのクイーンズランドで保護されたコアラは、特別な目の色をしているため、特に注目を集めています。
2016/07/19
ハムスター君、珍しい横のタイプの回し車に乗り楽しそうです
そこへもう一匹のハムスターが入ってきました
最初は2匹ともうまく走ってたのですが…
2016/06/07
【大紀元日本7月15日】アメリカでは毎年6月の最終金曜日は「愛犬連れ出勤の日」(Take Your Dog To Work Day)になっている。この活動は動物愛護や譲渡促進を目的として、既に17年続
2015/07/15
【大紀元日本7月18日】人と鳥はおしゃべりが出来ると言ったら、あなたは信じるだろうか―。 地方紙「新商報」によると、中国吉林省・杏林小学校に通う6才の紀暁卉ちゃんは、小鳥とおしゃべりができるという。
2010/07/18
【大紀元日本2月1日】オーストラリアのCumnockでは、地元の農家が観光業を促進するためにアイディアを発揮し、廃棄されたバケツ、古い歯車、雨靴など不用になった用品を組み合わせ、いろいろな動物が各種
2010/02/01
【大紀元日本5月31日】ロンドン動物園が特殊な材料から製作したオブジェを展示している。20人の彫刻家が日常生活で出される廃棄物から動物のオブジェを制作したものだ。これらのオブジェの材料はビニール袋、
2008/05/31
【大紀元日本12月19日】スウェーデン人に最高級の晩餐会と称えられる年に1度のノーベル賞の宴は、食器はこの日のために年に1度の使用だけで、普段は市政府庁舎の保険金庫に保管されているという。また、食卓
2007/12/19
【大紀元日本10月6日】フランス人の女の子Tippiは、1990年にアフリカのナミビアで生まれ、野生動物を撮影する両親と一緒に数年間、アフリカの野生環境で生活した。 Tippiは像とキスし、ダチョウ
2007/10/06
【大紀元日本8月23日】韓国の研究者は、カボチャの蔓から抽出した水溶性物質が肥満症に高い治療効果があることを動物実験で確認した。この抽出物質は、体脂肪の合成を抑え、その分解を促進する効果があるという
2007/08/23