英国=口蹄疫感染区以外も、擬似症例発見

 【大紀元日本8月16日】8月14日、英国首席獣医師・レイノツ氏は、イングランド・ケント州の農家に口蹄疫擬似症例が発見し、現在、調査を進めていることを明らかにした。今回の擬似症例はサリー州ギルフォード
2007/08/16

新型PRRS感染拡大、情報隠蔽の中国当局

 【大紀元日本8月14日】中国大陸において、新型の高病原性PRRS(豚生殖器・呼吸器症候群)が発生してから、7月までに、全国25の省にわたる養豚農家は殆どが感染区になってしまった。政府当局が公表した数
2007/08/14

英国イングランド南部、新たに口蹄疫発生

 【大紀元日本8月9日】8月7日、英国サリー州フィルフォードの農場に次いで、同発生区内にある別の農場から新たに口蹄疫が発生した。同農場にある102頭の家畜はすべて処分された。農場経営者は落胆しており、
2007/08/09

中国産生花、害虫検出で3万本処分=ロシア

 【大紀元日本7月28日】ロシア・ウスリスク市のテレビ局7月25日の報道によると、中国産生花は、ロシア植物衛生条例に違反したとし、ロシア動植物監督部門は3万本を越えるカーネーションおよび菊を処分したと
2007/07/28

中国青海省:アジア型口蹄疫発生、牛107頭処分

 【大紀元日本7月5日】中国農業部は7月4日、中国西部の青海省玉樹州雑多薩呼騰鎮(サフテン鎮)多那村で、亜州型口蹄疫が発生し、すでに107頭の牛を処分したと発表した。 中国農業部によると、6月7日に青
2007/07/05

香港:野鳥からH5N1型ウイルス、人感染拡大を懸念=専門家

 【大紀元日本6月11日】香港当局はこのほど、カササギから鳥インフルエンザ・H5N1型ウイルスを検出されたことを明らかにした。専門家らは民衆に対して、鳥インフルエンザ・ウイルスの感染拡大を予防する措置
2007/06/11

薬物駆除された野ねずみが料理に、佛山市全面禁止発令=中国広東省

 【大紀元日本4月6日】「広州日報」の報道によると、中国広東省では、野ねずみの栄養価が鶏肉より高いと言われており、民間では有名な料理として食されている。特に佛山市では野鼠料理が大変流行しており、生きた
2007/04/06

インドネシア:鳥インフルエンザ、人から人への感染発生か

インドネシア保健省は28日、鳥インフルエンザ感染で四日前に死亡した男性の弟 (20)も同感染で死亡したと発表した。兄弟の妹(15)も鳥インフルエンザ症状で重体のため、当局は人から人への感染の可能性を憂
2006/09/29

香港:広東省より生きた家禽類の輸入を再開

 【大紀元日本7月5日】香港当局はこのほど、6月中旬からの輸入禁止を終了させ、6日より、広東省からの家禽類輸入を再開するものとみられる。6月15日に深圳(シンセン)市で男性トラック運転手
2006/07/05

疾病の約1/4が環境汚染に由来、中国では年間約40万人死亡=WHOなど

 【大紀元日本6月27日】世界保健機構(WHO)は最新報告で、全世界の疾病約1/4の原因は、環境汚染に由来すると指摘、これらの環境汚染(危害)はすべて回避できるものと強調した。同報告によると、特に幼児
2006/06/27

WHO:鳥インフルエンザ、人から人への感染を警告

 【大紀元日本5月26日】世界保健機関(WHO)は23日、鳥インフルエンザが人から人へ感染した可能性があると警告した。WHOによると、インドネシアの北スマトラ州カロ県クブシンベレン村で、鳥インフルエン
2006/05/26

台湾衛生署:訪日旅行者に、はしかの予防接種呼びかけ

 【大紀元日本5月23日】台湾衛生署疾病管制センターは21日、日本へ出発する旅行者に対して、4月から5月にかけて、茨城県、千葉県の小中学校ではしかの集中感染が発生したことから、特に日本関東地区へ出発す
2006/05/23

中国:鳥インフルエンザ感染者、12人目の死者

 【大紀元日本4月21日】中国武漢市で鳥インフルエンザに感染した男性(21)は、死亡したことが確認された。大陸では12人目の死者となった。 新華社によると、地方から出稼ぎに武漢市で警備員を勤めていた男
2006/04/21

中国湖北省、鳥インフルエンザ、人感染例確認

 【大紀元日本4月19日】中国衛生部は18日、湖北省で男性(21)の高病原性鳥インフルエンザ感染の確認を発表した。 衛生部のウェブサイトによると、男性は地方から武漢に出稼ぎに来ており、4月1日に発病し
2006/04/19

陝西省岐山で学生数十名が原因不明の高熱 1人死亡

 【大紀元日本4月15日】陝西省の岐山県益店高校において、3月29日に学生19人が高熱を出したことを皮切りに、4月10日時点で、入院中の学生数は既に30人余りに達した。そのうちの1人は既に死亡している
2006/04/15

中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生

 【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエ
2006/04/07

広東省など:インフルエンザ流行、小学生の感染が多数、死亡例も

 【大紀元日本4月1日】中国広東省、内モンゴル、雲南省等各地では最近、インフルエンザが流行し、感染者は小学生が多数を占めている。広東省南雄市のある小学校は3月27日から29日かけて児童15人が相次いで
2006/04/01

米議会専門家、中共当局に、鳥インフルエンザ情報の透明化を求める

 【大紀元日本2月28日】中国農業部は25日、浙江省と安徽省で新たな二人のH5N1鳥インフルエンザ感染と発表した。これの前日、米議会で主催された中国の鳥インフルエンザ問題に関する討論会で、専門家らが中
2006/02/28

ドイツ:鳥インフル感染続発、ワールドカップ中止の可能性も

 【大紀元日本2月26日における鳥インフルエンザ感染の拡大は加速し、すでに10カ国で鳥インフルエンザの感染発生が確認された。ドイツ政府は地元時間20日より、戦闘機および部隊を派遣し防疫作業に取り掛かっ
2006/02/26

イタリア、野生白鳥よりH5N1ウイルスを検出、EU初症例

 【大紀元日本2月13日】イタリア衛生部は11日、野生の白鳥より高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルスを検出したことを発表。野生の白鳥より鳥インフルエンザの検出は、欧州連合において初めてのこと
2006/02/13

専門家:鳥インフルエンザ感染発生の源は広東省

 【大紀元日本2月10日】米国立科学アカデミー報で、米国、中国、香港の専門家らが2004年1月から2005年6月にかけて行なった大型鳥インフルエンザ遺伝子に関する研究が報告された。同研究は、鳥インフル
2006/02/10

中国、鳥インフルエンザに新しい感染者、死者6人目

 【大紀元日本1月19日】中国衛生部は18日夜、四川省簡陽市で女性(35歳)が鳥インフルエンザに感染し、死亡したことを発表した。これで中国国内の鳥インフルエンザ感染者は、これまでの8人から9人に増え、
2006/01/19

インフルエンザ治療薬2種に耐性ウィルス発生

 【大紀元日本1月16日】米国疾病予防医学センター当局は14日、緊急記者会見でインフルエンザ治療薬として販売使用されている「アマンタダイン」、「リマンタダイン」に対し、耐性ウイルスが発生、治療薬として
2006/01/16

WHO:中国に鳥インフルエンザのサンプルを求める

 【大紀元日本1月2日】世界保健機関(WHO)は、H5N1型鳥インフルエンザに感染し3人が死亡したと発表した中共政権に対して、鳥インフルエンザ感染情報にかかわるウイルスのサンプルを提供するよう呼びかけ
2006/01/02

新疆、湖南省:鳥インフルエンザ感染を確認

 【大紀元日本11月29日】中国農業部は28日、新疆ウィグル自治区鄯善県および湖南省永州市零陵区でH5N1型鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。中央社が伝えた。 中国国内での感染発
2005/11/29

カナダ:原因不明の感染症、レジオネラ菌感染が原因

 【大紀元日本10月9日】原因不明の呼吸器系疾患がトロントの老人施設で発生し、14日間で88人に感染、17人が死亡した事件で、原因はレジオネラ肺炎だということが明らかになった。 10月6日午後、トロン
2005/10/09

国連:鳥インフルエンザウイルス突然変異、1億5000万人死亡の恐れ

 【大紀元日本10月2日】鳥インフルエンザが世界中への広がりが懸念されるため、人への感染を防止するよう国連に任命されたデイビッド・ナバロ博士は、鳥インフルエンザ・ウイルスが突然変異し、世界で500万か
2005/10/03

鳥インフルエンザ拡大・インドネシアによる特別警戒宣言

 【大紀元日本9月22日】過去の2ヶ月の間、H5N1型鳥インフルエンザに感染により4人が死亡したインドネシアにおいて、さらに児童4人と成人2人の鳥インフルエンザ感染が確認され、病院で治療を受けている。
2005/09/22

北京 炭疽病の大規模感染の発生を否定

 【大紀元日本8月19日】中国衛生部は17日、中国において炭疽病の感染が全国的に発生しているとの情報を否定し、衛生部は、炭疽病を単なる通常の伝染病の一つと見なして監視を実施すると述べた。VOAが伝えた
2005/08/19

河南省において豚が連鎖球菌に感染

 【大紀元日本8月18日】(RFA北京報道)中国農業部が火曜日に証言したところによると、河南省において豚の連鎖球菌への感染が発見されたが、河南省のどの地方で感染が発生したかについては明らかにされなかっ
2005/08/18