【大紀元日本10月23日】「社会的事件、弱冠23歳で芥川賞受賞」 規制ぎりぎりの大胆な報道で知られる中国の「南方人物週刊」が最近、中国では「反中勢力」の代表格として批判されてきた石原慎太郎東京都知事
2010/10/23
【大紀元日本10月16日】衆院選での圧勝を受け、昨年9月に成立した鳩山民主党内閣。久々の非自民政権に何かが変わるかも、と期待が持たれたが、普天間基地移設問題が暗礁に乗り上げ、わずか8か月あまりで退陣
2010/10/16
【大紀元日本10月9日】 「漁夫の利を得るのは、誰だ?12月の日米合同尖閣諸島周辺軍事演習」 「日中関係の悪化で『漁夫の利』狙うアメリカのあいまいな態度―中国メディア」 「尖閣問題でインドが漁夫の利
2010/10/09
【大紀元日本10月2日】 「尖閣問題に懸念深めるアジア諸国、中国の『野心』を警戒」 これは某紙9月24日のニュースのタイトルである。 近年の経済成長に伴い、中国は近隣のアジア諸国にさまざまな形で影響
2010/10/02
【大紀元日本9月25日】20数年前、山口県の片田舎に住んでいたときのことである。洗濯物を外に干したまま出かけたところ、途中で雨が降り出した。洗濯のやり直しだと思いながら家に帰ってみると、洗濯物がない
2010/09/25
【大紀元日本9月11日】某有名進学校では、トップクラスの国立大学に入るのが当たり前で、そこに入れなかった人は「おちこぼれ」。同窓会でも肩身の狭い思いをするのだという。知り合いが息子さんの体験談として
2010/09/11
【大紀元日本8月14日】「不法就労助長罪」というのがある。読んで字のごとく、外国人が不法就労を行うのを「助長」するような罪のことである。 不法就労とは、外国人が許可のない資格外活動で収入を得たり、不
2010/08/14
【大紀元日本8月8日】「坂井の第一着に、趙は間髪をいれず白2と打ちつけた。黒3に対してもすぐ白4。黒の少考、ノータイムの白、という応酬が黒9まで続いた」 趙とは、囲碁の25世本因坊・趙治勲で、200
2010/08/08
【大紀元日本7月24日】1982年夏、蔦(つた)監督率いる徳島の池田高校が、「やまびこ打線」を引っさげて甲子園に乗り込んできた。従来のコツコツ点を取って守りきる高校野球の常識をくつがえし、ガンガン打
2010/07/24
【大紀元日本7月10日】人が集まると、それを取りまとめる人が現れる。「私」を捨て常に「他」のことを考え「公(おおやけ)」の利益を優先するとき、その人は人望厚きリーダーとなる。ところが、「私」の利権を
2010/07/10
【大紀元日本6月12日】ブログで日記を公開すれば、プチ「作家」。おしゃべりをそのまま携帯に流しただけで、ケータイ「小説家」。少しお金を出せば、自費出版で見栄えのいい本の「著者」に。 今は「一億総物書
2010/06/12
【大紀元日本5月8日】ゴールデンウィークは全国的に好天に恵まれ、太公望にとっては腕がむずむずしたのではないでしょうか。 夜、父親が漕ぐ小船で沖合に出かけ、漁火を煌々と焚いてイカを釣る。手に持つテグス
2010/05/08
【大紀元日本4月27日】このところ、乳幼児虐待のニュースが目に付く。生後1カ月のわが子を壁に打ち付け重症を負わせた父親がいる。「泣きやまないのでカッとなってやった」のだという。また、6歳の男の子が義
2010/04/27
【大紀元日本4月18日】 「日米欧悩ます人民元パワー 中国の逆鱗に触れぬよう…」 これは某紙2月16日の記事のタイトル。それによると、中国の旧正月休みの2月15日、ニューヨークの高級デパート「メイシ
2010/04/18
【大紀元日本4月11日】 「人生は<死に至る>戦ひなることを忘るべからず」 これは、芥川龍之介が服毒自殺をするに当たって、子供たちに残した「わが子等に」と題する遺書の一節である。直筆の遺稿には、あと
2010/04/11
【大紀元日本3月6日】安倍晋三元首相は2006年9月26日夜、首相官邸で就任後初の記者会見に臨み、財政再建の模範を示すため、「『隗より始めよ』という考えの下、私の給与を30%カットする。閣僚の給与も
2010/03/06
【大紀元日本2月20日】プロの世界で名を成すことのできる人は、ほんの一握りです。甲子園を沸かせ、鳴り物入りでプロに入りながら、「鳴かず飛ばず」で終わった選手は珍しくありませんし、演歌の世界では、今で
2010/02/20
【大紀元日本2月6日】日本では間もなく卒業式シーズンです。今でこそいろいろな歌が歌われますが、かつて『仰げば尊し』と並んで定番だったのが「蛍の光 窓の雪…」で、この歌詞がずばり、「蛍雪の功」の故事に
2010/02/06
【大紀元日本1月2日】 「博多・天神落語まつり」に出演中だった三遊亭楽太郎さんは、圓楽師匠の訃報に接し、楽屋で「只々(ただただ)悲しい」「弟子として断腸の思い」というコメントを書きあげたといいます。
2010/01/02
【大紀元日本12月19日】 日本語に、「杞憂(きゆう)に終わる」という言い方があります。「水が変わって、持病がぶり返さなければいいが、なんて心配していたけど、それも杞憂に終わった」といった具合です。
2009/12/19