纏足の習慣に新解釈 欧米研究者が指摘「女性を長時間の手仕事に従事させるため」

中国で1000年以上にわたって続けられた「纏足」。「三寸金蓮」(10cmほどの蓮の花びら)とも呼ばれたこの纏足は、当時の男性の病的な審美眼を満たすために行われていたと考えられてきたが、CNNは22日、この説に異を唱える研究者が現れたと報じた。
2017/05/26