最近の報道によると、一人の医師兼科学者がエポックタイムズに、2003年のSARSの流行後、中国共産党(中共)はウイルスの潜在的な危険性を認識し、それを生物兵器として利用する方向で動き出したと述べた。
新型コロナによるパンデミックから4年目、ニューヨークタイムスは初めて多くの人々には必要ない、感染も伝染も防ぐことのできないワクチンの副作用を報道した。
今年7月、ある論文のなかで、武漢ウイルス研究所の石正麗氏が「コロナウイルスによるパンデミックが再び起きる」と警告していたことが注目されている。
新型コロナウイルス感染症により死亡した米国人の遺族4人が最近、中国の武漢ウイルス研究所に資金提供した米非営利団体「エコヘルス・アライアンス」に対し、ウイルスを「製造」し、「故意に無意識にウイルスを放出」したとして提訴した。
中国の武漢ウイルス研究所が、新型コロナウイルスによる感染が拡大する数カ月前に、ラオスのコウモリから採取したコロナウイルスを研究していたことがわかった。このウイルスはSARS-CoV-2ウイルスと酷似している。
2021/11/25
新型コロナウイルスは「人工ウイルス」なのか。マークソンさんによれば、武漢ウイルス研究所では、ウイルスの感染力を増強する「機能獲得実験」が行われていた。
2021/11/20
米国立衛生研究所(NIH)の高官は20日、NIHが中国・武漢ウイルス研究所の「機能獲得」の研究に資金を提供したことを認めた。
2021/10/22
米大手グーグル傘下の動画共有サービス・ユーチューブは9月29日、中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンのみならず、すべてのワクチンに関する「有害なコンテンツ」を禁止すると発表した。SNSのなかで、異論に対する検閲がエスカレートするのではないかとの懸念が高まっている。
2021/10/01
新たな文書は、動物学者のピーター・ダザック氏が率いる米NPO団体、エコヘルス・アライアンスと中国の武漢ウイルス研究所が機能獲得実験を利用して、コロナウイルスに「ヒト特異的切断部位(human-specific cleavage sites)」を人為的に挿入し、ヒト細胞への感染力を高める計画をしていた詳細を記している。
2021/09/27
豪州のジャーナリスト、シャリ・マークソン(Sharri Markson)氏が1年間かけて中共ウイルス(新型ウイルス)感染症の起源を追ったドキュメンタリー『武漢で一体何が起こったか?』が先日公開された。
2021/09/26
世界五大医学雑誌の一つ「ランセット」は17日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源について「客観的かつオープンで透明な」科学的論証を呼びかける科学者らの文章を掲載した。
2021/09/21
米国のトム・コットン上院議員はこのほど、米感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士が、米政府による武漢ウイルス研究所への助成金提供問題をめぐって、議会に嘘の証言を行ったと批判した。
2021/09/10
米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、米政府による新型コロナウイルス(中共ウイルス)の発生源調査は、トランプ政権で対中政策顧問を務めていた、余茂春(マイルズ・ユー)氏の鋭い直感から始まったと報じた。
2021/08/27
英文大紀元が最近独自に入手した情報によると、米国の科学者は、初期の武漢新型コロナウイルス(中共ウイルス)感染症患者のサンプルに、遺伝子組み換えヘニパウイルス(Henipavirus)が存在すると確認した。
2021/08/27
新型コロナウイルスの発生源を巡って、中国武漢ウイルス研究所(WIV)から流出したとの説が再び注目を集めている。調査に携わったWHOの専門家がテレビ番組で内情を暴露した。米国下院の共和党議員が8月に公開した報告書でも研究所流出説にまつわる証拠が大量にあることが示され、研究所流出説を後押しする形となった。バイデン米大統領は今年5月、ウイルスの発生源に関する調査を90日以内に報告するよう求めており、その期限が差し迫っている。
2021/08/22
米下院外交員会の報告書によると、中国武漢市にある中国科学院武漢国家生物安全実験室は、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の感染が発生した数カ月前、同研究施設の危険廃棄物処理システム、セントラル空調などの改修工事の入札を公募していた。当時、同研究所は運用開始からまだ2年も経っていなかった。
2021/08/02
武漢ウイルス研究所の責任者は中共ウイルス(新型コロナ)が発生する前に、同研究所でバイオセーフティを強化する措置を取る必要があると警告した。また、公開された電子メールの情報では、同責任者は2016年、米国に対して同研究所内と研究員が使う密閉型防護服を消毒するよう要請した。
2021/07/22