国連人権委員会:臓器摘出事件を全力で調査を開始

 【大紀元日本4月2日】国連人権委員会の拷問に関する特別調査官のマンフレッド・ノーワック氏は30日、ジュネーブで開かれた記者会見で、中国遼寧省瀋陽市蘇家屯の「秘密収容所」で、まだ生きている法輪功学習者
2006/04/02

中共軍部の医者、秘密収容所の存在などの裏幕を証言

 【大紀元日本3月31日】編集者註:瀋陽市軍部のある年配の軍医が新たに蘇家屯の臓器摘出・売買する秘密収容所の存在について証言した。これで3人目の証言者となる。以下はこの老軍医の証言である。 私は瀋陽軍
2006/04/01

中共、瀋陽の秘密収容所の存在を否定、証拠消滅の疑惑

 【大紀元日本3月31日】中国遼寧省瀋陽市に設置されている秘密収容所に監禁される法輪功学習者が、生きたまま臓器を摘出され、手術後の遺体が焼却されるという事件がある中国人ジャーナリストによりリークされて
2006/03/31

中国の人権派弁護士・高智晟氏、再び交通事故で命を狙われる

 【大紀元日本3月28日】中国で民主と人権活動を行う民衆を暴力で弾圧している中共政権に抗議するためのハンストリレー運動を組織した、北京の人権派弁護士・高智晟氏は26日、故郷に向かう高速道路で突然2台の
2006/03/28

ワシントン・タイムズ紙:中共秘密収容所での臓器摘出の証言を報道

 【大紀元日本3月27日】米紙ワシントン・タイムズは24日、「記者の証言:中共は囚人から臓器を摘出」と題し、中国瀋陽市の蘇家屯地区にある地下秘密収容所で、法輪功学習者から臓器を生きたまま摘出するという
2006/03/27

国連特使、人権委員会に報告書、中国の酷刑問題は深刻

 【大紀元日本3月25日】国連特使のマンフレッド・ノーワック氏(オーストリア・法学教授)は、このほど国連人権委員会に中国の酷刑問題の調査報告書を提出した。報告書の中で、中国で酷刑の濫用は非常に深刻であ
2006/03/25

高智晟: 蘇家屯と法輪功問題はハンスト持続の理由

 【大紀元日本3月25日】「ハンストによる人権擁護・反暴力・反迫害に関する特別声明」をこのほど発表した高智晟弁護士は、希望の声の記者の取材を受けた。 高弁護士は各方面の要望に基づいて、現在条件を以って
2006/03/25

東京:中共離脱900万人の声援と、中国瀋陽・秘密収容所での臓器摘出を非難する集会

 【大紀元日本3月24日】関東地区、宮城県、北海道などの各地から約200人あまりの在日中国人と日本人が3月19日、東京の恵比寿公園で、中共政権を非難する集会とデモ行進を行った。集会のテーマは「900万
2006/03/24

大陸・法輪功学習者の親族1000人余、国際社会に救援を陳情

 【大紀元日本3月22日】国連人権会議の開催を前にして、中国大陸・湖南省の法輪功学習者親族1071人がこのほど連名で書簡を提出、湖南省株洲白馬壟女子強制労働収容所での犯罪行為制止を国際社会へ呼びかけた
2006/03/22

中共が認めた?臓器移植法起草中

 【大紀元日本3月22日】瀋陽市蘇家屯集中収容所で生きている法輪功学習者から臓器が摘出され、遺体が焼却処分されているというショッキングな事件がこのほど報道されたが、中共政府は3月13日、臓器移植に対す
2006/03/22

ホワイトハウスの前で、中共秘密収容所での大量虐殺に抗議

 【大紀元日本3月21日】数千人の法輪功学習者を巨大収容所に監禁し、彼らの臓器摘出・販売などを行っている中共政権を譴責するため、米国の法輪功学習者は3月16日からホワイトハウス前のラファイエット広場(
2006/03/21

証人が暴露、中国秘密刑務所で生きた人から臓器摘出

このほど、米国に脱出した中国人ジャーナリストは、中国瀋陽市蘇家屯地区の大型秘密刑務所で、数千人の法輪功学習者が監禁され、その多くは中共当局によって殺害され、販売目的で臓器を摘出され、死体は所内の焼却炉で焼かれたことを暴露した。近日、その秘密刑務所が設置されている病院に勤めていた、ある内部関係者は、そこで生きた法輪功学習者から大量に臓器摘出が行なわれたという衝撃的な証言を大紀元の取材で明らかにした。

中国の臓器売買と人体標本の疑惑を語る一体の人体標本

ドイツのナチス後裔ギュンター・フォン・ハーゲンス氏は中国大連で世界最大の人体標本製造工場を経営している。1500万ドルを投資したハーゲンス氏の大連での「遺体工場」は約3万平方
2006/03/21

中国の秘密刑務所、生きた人から臓器を強制摘出

 【大紀元日本3月17日】法輪功への集団迫害を調査する国際組織「追査国際」は15日、中国瀋陽市蘇家屯地区にある秘密刑務所で法輪功学習者の臓器を強制摘出し売買する事件の真相の一部を纏めた調査報告書を公表
2006/03/17

焦国標氏:日本は中国の民主化と人権擁護を促進すべき

 【大紀元日本3月15日】前北京大学新聞伝播学院副教授・焦国標氏は3月10日、東京や、京都、札幌に対する3週間の訪問中、大紀元時報の要請を受け、東京台東区の生涯学習センターで「日本は中国の民主化と人権
2006/03/15

台湾・台中大紀元オフィスに盗難、コンピューター、重要書類など紛失

 【大紀元日本3月14日】台湾大紀元の台中支社は13日、コンピューターの本体およびディスプレー、社内に保管された重要書類ファイルのすべてが紛失し、ハード部分のみでも約20万台湾ドル(約66万円)の被害
2006/03/14

【独占インタビュー】日本領事館員の自殺を独占スクープした中国人ジャーナリスト、真相語る

日本の某報道機構や、中国駐日本大使館が設立した新聞通信会社などに勤務していた中国人ジャーナリストR氏は、日本駐上海領事館の男性館員が自殺した事件などを第一声に取材し暴露したため、中共政権に追われ、米国へ脱出した。このほどこのジャーナリストは匿名の条件で、大紀元の単独取材を受けた。

法輪功学習者から臓器摘出、中国の臓器売買の実態

 【大紀元日本3月11日】中国は今、世界最大の臓器売買の闇市場と化している。これまで国際メディアの報道や医療関係者、被害者遺族の証言などにより、刑務所で囚人や法輪功学習者を殺害し、臓器を摘出する真相の
2006/03/11

世界ハンスト・リレー、日本でも声援

 【大紀元日本3月8日】在日華人および日本国内の有識者らは3月7日午前10時、中共の暴力迫害に反対する「グローバル・ハンスト・リレー」運動に参加し、24時間ハンストを行った。参加者は、中共当局が中国民
2006/03/08

胡錦涛総書記の同窓生・張孟業氏が語る、法輪功弾圧

 【大紀元日本3月4日】張孟業氏は、現中国共産党総書記・胡錦涛氏の同窓生だが、中国で酷い迫害を受けていた。張氏は昨年11月、友人の協力により中国を脱した。肝硬変で瀕死の状態であった同氏は法輪功を修煉し
2006/03/04

ノルウェー政府、中国難民11人を受け入れ

 【大紀元日本3月3日】ノルウェー紙「ノルラン日報」2月25日付けの報道によると、同国政府は中国の法輪功学習者11人を難民として受け入れたという。難民らは中共政権から拷問と迫害を受けており、うち8人は
2006/03/03

元軍人育成大学校の講師が語る―中共の邪悪な本質に対する認識について

 【大紀元日本3月3日】私は以前、中国人民解放軍軍需大学の講師だった。1995年に中国共産党(中共)に入党し、1997年から法輪功を修煉している。1999年7月に江沢民元国家主席と中共は法輪功に対する
2006/03/03

法輪功関連放送局、中国大陸向け放送開始

 【大紀元日本3月3日】法輪功のメーンサイト明慧(ミンフイ)ネットは24日、関連ラジオ局・明慧放送局はすでに昨年大晦日に中国大陸向けに放送を開始したと正式に発表した。明慧放送局は中国国内外の法輪功学習
2006/03/03

中国大陸、法輪功に対する認識の激変と民衆の覚醒

 【大紀元日本2月27日】2005年10月、法輪大法学会公告が公布されてから、法輪功迫害に加担していた関係者や、虚偽の宣伝を信じて迫害を助長してきた一般市民など4,200人が、彼らの迫害行為は中共政権
2006/02/27

伊紙:「未来の自由中国の大統領」として、高智晟弁護士を紹介

 【大紀元日本2月23日】イタリアのアジア新聞通信社は、「共産党に挑戦する高智晟弁護士」を題にしたハンスト活動を含む高氏を紹介する文章を発表した。文章では、高氏が公開した手紙で、中共政府当局の政治およ
2006/02/23

日本の人権派弁護士、ハンスト・リレーに参加、中共の迫害に抗議

 【大紀元日本2月17日】大阪弁護士会所属の徳永信一弁護士は2月15日、大阪の中共領事館の前で行われたハンスト・リレー応援団設立集会(主催・大紀元時報近畿地方スタッフ)に参加し、世界的に広まった同活動
2006/02/17

大紀元日本支社、中国大使館前で中共の暴行を譴責

 【大紀元日本2月11日】大紀元技術総監を務める法輪功学習者・李渊氏が8日、米国・アトランタの自宅で拳銃を所持した中共の特務機関員に襲撃され、仕事用のノートパソコンとハードディスクが盗難された件に対し
2006/02/11

サンフランシスコ市議会、法輪功迫害を非難する議案を可決

 【大紀元日本2月3日】 米国サンフランシスコ市議会は1月31日、「法輪功への迫害を非難する」議案を可決した。同議案をめぐって、中国駐サンフランシスコ総領事館と中華商会(中国政府寄りの華人団体)が市政
2006/02/03

法輪功、サンフランシスコ・パレード参加不可、背後に中共政権か

 【大紀元日本2月2日】サンフランシスコ中華総商会が主催したチャイナタウンの新年パレードに、これまで何度も参加を拒否された法輪功団体は今年、再び拒否された。背後に中共政権の圧力があるとみられ、参加拒否
2006/02/02

欧州委員会、共産独裁体制譴責の決議案を可決

 【大紀元日本1月31日】欧州委員会(※)は1月25日、議員大会を開き、共産党の発祥地・欧州で初めて公に共産専制による犯罪を譴責、「国際社会が共産党独裁の罪状を譴責する必要性」の報告書と決議案を可決し
2006/01/31