ネットショッピングで海外商品購入 日本人わずか12%

米国インターネット決済大手のペイパル(PayPal)と市場調査会社イプソス(Ipsos)が共同発表した最新研究レポートによると、世界各国インターネットを通じて買い物をする消費者のうち、米国と日本の国民が最も国産品にこだわり、アイルランド、オーストリア、イスラエルの国民は最もクロスボーダで海外商品を好むことや、中国本土の消費者の3割が海外商品を購入していることが分かった。
2015/11/27