米中央軍は現地時間8月28日早朝、アフガニスタンでイスラム系テロ組織「ISIS-K(イスラム国・ホラーサーン)」のメンバーが乗る車両を無人機で攻撃した。
2021/08/28
防衛省と外務省は7日、情報・監視・偵察(ISR)を任務とする米空軍の無人偵察機RQ-4グローバルホークと米海軍MQ-4Cトライトンを、日本国内に5月中旬以降から約5カ月間展開すると発表した。中国による日本周辺海空域の活動を牽制し、米国による日本防衛の強いコミットメントを示す。
2021/05/10
画期的な技術を活用するインドの防衛イニシアチブでは、小型無人航空機(UAV)が重要な要素となっている。
2021/03/09
中国共産党政権は、高度な軍用ドローンを開発することで、海、陸、空、サイバー、電磁周波数帯の制御を含む「全次元の戦争を支配する」との野望がある。情報筋が大紀元に対して提供した、2017年7月の中国国防部が作成した機密文書に書かれている。
2021/01/26
米陸軍作戦能力開発司令部(DEVCOM)の大学院生研究者であるミランダ・コスタンブル(Miranda Costenoble)氏は、流体力学ソフトウェアを使い、設計段階で発生する翼からの騒音を見つけることに成功。これにより、低騒音ドローンを完成させるまでの開発時間が短縮可能となる。
2020/12/16
政府は来年、政府機関が中国製ドローン(無人航空機)の購入を禁止する新たな規制を施行すると、10月30日付のロイター通信が日本政府・与党関係者6人の話を引用して報じた。国家安全保障上の懸念を払拭するためだとしている。
2020/11/02
米国防総省は、インド太平洋諸国の同盟国や友好国の4カ国に対して、それぞれの諜報・監視・偵察機能を強化させるため、無人偵察機を提供する。
2020/07/16
米海軍の水陸両用輸送艦「USSポートランド」は5月16日、海上で高エネルギーレーザー兵器を初めて試験し、ドローンの撃墜に成功した。太平洋艦隊は5月22日に発表した。また、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の船員間の広がりに悩まされていた米海軍空母「USSセオドア・ルーズベルト」は21日、スイッチ島海軍基地からフィリピン海に出撃し、海上活動を再開した。
2020/05/25
米国の超党派の上院議員たちは、政府機関による無人機(ドローン)の調達禁止法案を成立させ、国家安全保障上のリスクを防止しようとしている。北米シェア8割に及ぶとされる、中国の無人機大手DJI(大疆創新科技、Da-Jiang Innovations)のドローンを念頭にしている
2019/10/29
米国の複数の州や法執行機関、公安当局は、安全保障上の懸念があるとして、無人機技術を中国の大手ドローンメーカーDJIに供給するのをやめるべきだと主張している。
2019/07/18
鳥か、飛行機か、いや鳥型ドローンだ。「平和の象徴」である鳩の形をした中国の無人機(ドローン)が、上空からあなたを監視しているかもしれない。
2018/06/28
トランプ米政権は、軍や米中央情報局(CIA)によるドローンを使った攻撃や奇襲攻撃に関するオバマ前政権時代の規制を緩和する準備を進めている。ニューヨーク・タイムズ紙が政府関係者の話として伝えた。
最先端技術を駆使したドローンを操作し、スピードを競う世界チャンピオンズリーグ(DCL’s)2017は、6月4日に「パリ・ドロン・フェスティバル(Paris Drone Festival)」として幕開けした。世界各地から36人のトップレーサーが今回の試合を挑んだ。
2017/06/11
航空ショーに展示された軍用無人偵察機(PHILIPPE LOPEZ AFP/Getty Images)【大紀元日本11月15日】中国軍の新型軍事用無人機やステルス戦闘機が13日、広東省珠海市で開かれた
2012/11/15