【大紀元日本8月12日】ウツボグサは日本各地、東アジアの温帯に広く分布し、日当たりのよい山野の草地に群生するシソ科の多年草。花期は6~8月、紫色の唇形花が密生して咲きます。白花もあるようです。茎は四
2011/08/12
【大紀元日本7月29日】カワラナデシコは欧州、中国から日本にかけての山野、河原などの草地に自生するナデシコ科の多年草。花は6~9月に咲き、秋の七草の一つで、観賞用に栽培も盛んです。花は5弁の淡紅色で
2011/07/29
【大紀元日本7月15日】ユキノシタは日本と中国に分布し、湿ったところに自生するユキノシタ科の常緑多年草。紅色の長い匍匐枝(ほふくし)を四方に伸ばして繁殖するので、石垣などに栽培もされています。5~7
2011/07/15
【大紀元日本6月17日】日本、中国原産で草原の地上に自生するラン科の多年草。5月頃に、紫紅色の花が花茎の先に数個つきます。花弁6枚のうち1枚は変形した唇弁花、花色は白、淡紅、黄や青色など、葉は大きめ
2011/06/17
【大紀元日本6月10日】シャクヤクは中国、シベリア原産で、日本には薬草として伝えられたボタン科の多年草。その花の美しさから、観賞用としても広く栽培されています。大形で白、紅、赤紫色などの花がボタンよ
2011/06/10
【大紀元日本5月27日】アマドコロはヨーロッパからアジアまで広く分布し、日本全土の山地や丘陵地に生えるユリ科の多年草。観賞用に栽培されている白い斑入りの葉の園芸品種も趣があります。5月頃咲く筒状の花
2011/05/27
【大紀元日本5月13日】ムサシアブミは湿潤な熱帯や温帯にみられ、西日本の山野の木陰に自生するサトイモ科の多年草。このうち、テンナンショウ属に分類される仲間は日本だけでも25種類以上ありますが、ムサシ
2011/05/13
【大紀元日本4月29日】日本では本州、四国の山野に自生するメギ科の多年草。アジアから南ヨーロッパにかけて分布し、4月ごろ、和船の錨そっくりの紅紫色の花が咲きます。中国原産のホザキイカリソウは淫羊霍(
2011/04/29
【大紀元日本4月15日】オキナグサは日本をはじめ、中国、朝鮮に分布するキンポウゲ科の多年草。山地の日当りのよい草原や河川の堤防に多く自生していました。4~5月、暗赤紫色の花がうつむきに咲きはじめ、後
2011/04/15
【大紀元日本4月1日】セリは日本全土の水田、小川、湿地に自生するセリ科の多年草。春の七草の一つで、葉質は柔らかく、独特の強い香りがあります。花は7~8月に純白の小花を多数つけ、傘状花序をつくります。
2011/04/01
【大紀元日本3月4日】ダイコンは地中海沿岸が原産といわれるアブラナ科の1年草で、世界中で栽培されています。日本には紀元前、弥生時代に中国から渡来したとされています。春の七草の一つ、スズシロ(ダイコン
2011/03/04
【大紀元日本2月4日】ソテツは九州南部から沖縄県に自生する裸子植物で、ソテツ科の常緑低木。南国情緒いっぱいの観葉植物として人気があります。幹は高さ3m前後になり、葉根に覆われ、雌雄異株です。葉は羽状
2011/02/04
【大紀元日本1月21日】ヤツデは関東以西の海岸近くの山野に自生する日本固有のウコギ科常緑低木。濃緑色で7~9に掌状に裂けた大きな葉があります。晩秋には黄白色の小花がピンポン玉くらいの球状になり、さら
2011/01/21
【大紀元日本12月24日】ツワブキは日本原産で北陸地方以西の湿った日かげ、岩場などに自生するキク科の常緑多年草。インド、中国にも自生しています。晩秋に鮮やかな黄色の花を多数付け、葉の色や形の変化もあ
2010/12/24
【大紀元日本12月10日】ザクロは西南アジア原産で、日本には8世紀ごろ入ってきたザクロ科の落葉高木。観賞用または薬用として栽培され、6月ごろに花をつけます。晩秋には球形の実が熟して裂けます。秋に採れ
2010/12/10
【大紀元日本11月12日】中国から渡来し、関東以西の日本全土に古くから自生するキク科の多年草。すでに『万葉集』の時代から親しまれた秋の七草の一つで、9月ごろ、茎頂に淡紅紫色の小さい管状花(かんじょう
2010/11/12
【大紀元日本10月28日】ニラは中国原産で、日本でも古くから栽培されているユリ科の多年草。8~10月ごろ、平たい葉の間から30~40センチの花茎を伸ばし、先端には傘状に6弁の白い花をつけます。花後は
2010/10/28
【大紀元日本10月15日】ヒガンバナは中国原産で、日本各地に群生するヒガンバナ科の多年草。秋分の日前後に40センチ位の太い円柱形の花茎を出し、その先に数個の反り返った真紅色の細長い花弁を輪生状に咲か
2010/10/15
【大紀元日本9月6日】先日、広州市清平の生薬問屋で行なわれた抜き打ち検査で、13種の生薬のうち、半数以上から1キロ当たり500ミリグラム以上の硫黄が検出された。この数字は、国際基準をはるかに超えてい
2010/09/06
【大紀元日本9月4日】東南アジア原産で、温帯に自生するナス科の多年草。観賞用や食用に栽培されています。6~7月に淡黄色の花を咲かせ、花後、萼(がく)が大きくなり、果実を袋状に包み込みます。果実は赤く
2010/09/04
【大紀元日本8月6日】日本各地の日当たりの良い山野に自生するキキョウ科の多年草。朝鮮半島から中国東北部にかけて広く分布し、日本では秋の七草として観賞用や薬用に栽培されています。古くから親しまれ、万葉
2010/08/06
【大紀元日本7月23日】ジキタリスはヨーロッパ原産のゴマノハグサ科2年草で、多年草。薬草として栽培されていましたが、今では観賞用に植えられています。繁殖力が強く、耐寒性で栽培しやすいので野生化してい
2010/07/23
【大紀元日本7月8日】タケのほとんどは中国原産で、常緑多年草。日本では600種もあるとされていますが、狭義では竹・笹・バンブーの3つに分けられ、三大有用竹としてマダケ・モウソウチク・ハチクが各地で植
2010/07/08
【大紀元日本11月8日】米コカコーラ社は中国伝統の漢方生薬に目をつけ、2008年に販売予定の新商品の開発を行なっている。 同社は10月15日、北京で漢方医薬研究センターを設立する計画を発表した。この
2007/11/08
【大紀元日本9月23日】日常使われている調味料は、実に立派な生薬である。緊急のときに、その知識があれば、大いに役立つかもしれない。家庭の中でよく使われているものをいくつか紹介する。1.薄荷(ハッカ)
2006/09/23