ほぼ一年間、宇宙空間で生活した宇宙飛行士スコット・ケリーさん(Scott Kelly)と、彼の双子の兄の身体機能や認知能力を比較する研究が始まっている。
2017/11/07
離婚を考えたことのある夫婦のうち、半数以上は1年経つと離婚を考え直すという研究データが発表された。同研究の責任者の1人、アルバータ大学人類生態学生活学科専門家のアダム・ガロヴァン氏(Adam Galovan)は、「結婚生活には浮き沈みがあります」と語り、「多くの人は、ただ時間が必要なだけなのです」と話している。
2017/08/22
両手にポンポンを持つチアガールのようなカニ。名前はキンチャクガニ(Lybia tessellate)で、ボクサーガニ(boxer crab)とも呼ばれます。実はカニがイソギンチャクを鋏脚(はさみ)で挟んでいるだけで、写真では「ポンポン」のように見えます。
2017/06/10
断食に似た食事療法が、糖尿病の改善を促すという研究結果が、今年2月に発表された。それによると、短期間の断食を繰り返したマウスには、インシュリンを生成する膵臓の細胞が再生する現象がみられ、その結果、糖尿病の症状が緩和されていることが分かったという。科学雑誌「Cell」2月号の掲載された。
2017/04/11
南極大陸の下に広がる海の中はどんな様子でしょうか?水温が常に零度以下の、わずかな生物しかいないグレーな世界だと想像されていましたが、オーストラリア南極観測局(Australian Antarctic Division)が公開した映像がそれを覆しました。
2017/01/15
ヨーグルトや漬物などの発酵食品に、不安や緊張を緩和する効果があることが最新の研究で明らかになった。ウィリアム・アンド・メアリー(William & Mary)研究機構によると、不安を感じやすい大学生はヨーグルトやピクルス、浅漬けなどの発酵食品を好む傾向にあり、
2015/08/09
【大紀元日本7月18日】3日間ほど断食すると、低下した免疫機能が復活するという研究結果が発表された。それによると、飢餓の状態が幹細胞を活性化し、白血球の生産を増加し、低下した免疫機能を復活させる効果が
2014/07/18
【大紀元日本7月8日】香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは5日、「汚職官僚の脳は我々の脳と異なるのか」と題する記事で、中国の科学者が腐敗官僚の脳や神経システムを研究することで、腐敗の傾向を抑
2014/07/08
なぜ、自分ではなくあいつが抜擢されるのか?なぜ、私よりあの子の方がモテるの?といった小さな嫉妬心なら、誰でも感じたことがあるはず。
2013/11/08
【大紀元日本6月12日】大気汚染の深刻な地区(工場などの煙突の近くなど)に住む子供は、10歳になるとインシュリン抵抗性が引き起こす2型糖尿病の前兆が出やすいことが、最近の研究で明らかになった。 同研究
2013/06/12
友人と食事をした後、支払いの時になると急にケチになる人がいるが、それには科学的な根拠があるという。
2010/11/15
【大紀元日本8月25日】昔から「男性は一度に2つの事が出来ない」と言われているが、これを科学的に証明する実験がこのほど行われた。 英紙デイリーテレグラフによると、英ハートフォードシャー大学の心理学者
2010/08/25
【大紀元日本8月9日】8月7日、英国サリー州フィルフォードの農場に次いで、同発生区内にある別の農場から新たに口蹄疫が発生した。同農場にある102頭の家畜はすべて処分された。農場経営者は落胆しており、
2007/08/09
平日にテレビを見る米国の学生は、見ない学生に比べて学校での成績がよくないという傾向が、米国の研究で明らかになった。ただ、週末にテレビを見ることは、学業に支障を来たさないことも示された。 この研究は、
2006/10/03