日本にはスパイ防止法が存在しない その理由と背景と影響と課題

日本にスパイ防止法がない状況は、安全保障上大きな課題となっている。今後、この問題への対応は国家として避けて通れないテーマと言える。
2025/03/16 出光 泰三

習近平就任後  100万人超える中国人が海外で庇護を求めた=国際人権団体

2012年に習近平が就任して以来、中国からの庇護申請者は累計で100万人を超えた。2022年一年の庇護申請者数だけで前任の胡錦濤の10年間の任期中の総数に匹敵する。まさに地獄
2025/01/13 新唐人テレビ

国連:習近平就任後 100万人強中国人が海外で庇護を求め/英財務大臣の中国訪問に 疑問の声があがる など|NTD ワールドウォッチ(2025年01月13日)

週末、英国のリーブス財務大臣が中国を訪問し、中共政府とより緊密な貿易関係の構築を目指すと述べ財務大臣の中国訪問には外部から疑問の声が上がっている。
2025/01/13 NTD JAPAN

アルゼンチンのミレイ大統領 国連の左派的議題を批判 自由を求める

アルゼンチンのミレイ大統領は国連での演説で、国連が加盟国に社会主義議題を押し付けていると批判し、自由議題への参加を呼びかけた。彼は国連の無力化を指摘し、個人の自由を制限する政策に反対する意向を表明した。
2024/09/28 陳霆

政治体制を変えなければ、中国経済は永遠に二流のままだ

共産主義中国は独自の研究や創造性を育んでおらず、代わりに他人の研究を模倣することに依存している。
2024/08/02 Matthew Ogilvie

社会主義指導者は「平等」が幻想であることを証明する

社会主義は、すべての人々を同じレベルに置くというイデオロギーとして売り出されている。それはただの幻想に過ぎない。
2024/06/29 Dom Lucyk

人工知能は全知全能ではない

新しい技術、AIは、本当に人間の持つ全ての問題を解決してくれると言い切れるのか?
2024/06/15 Jeffrey A. Tucker

【プレミアム報道】イスラム過激派の拠点と化すラテンアメリカ 中共の浸透とも深い関係

近年、ラテンアメリカ諸国では左派政権が台頭し、イスラム系テロ組織に有利な土壌が作り出されている。専門家らは、イランの支援を受けるテロリストがより大胆な行動に出ており、ラテンアメリカ地域にとって大きな脅威になっていると指摘した。
2024/02/12 Marcos Schotgues

【全文】ミレイ大統領、ダボス会議で社会主義の蔓延について警鐘 「西側諸国の危機」

アルゼンチンのミレイ大統領はダボス会議に出席し、西側諸国における社会主義の蔓延について警鐘を鳴らした。19世紀末には自由主義大国だったアルゼンチンはいかにして没落し、そこから私たちはどのような教訓を得ることができるのか。ミレイ大統領の演説の全文を紹介する。
2024/01/23 Wenliang Wang

米政権、学生ローン7千億円免除 大統領選に向け支持獲得

米国のバイデン大統領は6日、新たに8万300人を対象に48億ドル(7千億円)の学生ローンの返済を免除すると発表した。これにより、累計で約360万人、1320億ドル分が免除されることになる。2024年の大統領選挙に向け、有権者にわかりやすい実績を示し、支持を広げる狙いだ。
2023/12/08 Tom Ozimek

米共和党員、「共産主義の危険性」伝える法案提出 学校カリキュラムに追加を 

60を超える米共和党下院議員らが2日、共産主義の危険性を教える項目を学校のカリキュラムに組み込むよう促す法案を提出した。共産主義や社会主義に好印象を持つミレニアル世代が増えるなか、共産主義の真の姿を学ぶ機会を提供するとし
2021/12/07 山中蓮夏

「共産主義への入り口だ」ボリビア、新法にストライキ 

ボリビア・サンタクルス市の労働組合指導者と市民指導者は8日、ボリビアの議会で承認された「共産主義への入り口」と呼ばれる新法に対して無期限のストライキを呼びかけた。新法は政敵を迫害し、私有財産を差し押さえるための策略である
2021/11/11 山中蓮夏

なぜ左翼進歩派は家族を破壊したいのか?

マルクス主義者や社会主義者、共産主義者などの左翼やリベラルの間では、家族を弱体化させ、破壊することが方針となっている。それは、彼らの目的がすべての権力を政府に委ねることにあるからである。
2021/11/11

英インターナショナルスクールに中国撤退の動き、習近平思想教育の強化を受け

近年、中国当局は、学校教育の現場で共産主義イデオロギーや習近平思想の浸透を強化している。これを受けて、英国教育機関が運営する50のインターナショナルスクールは中国での国際教育に限界を感じ、他国への進出を検討している。
2021/04/21

<オピニオン>アメリカ人に伝えたい 社会主義から救われるには

私はニュージーランド人だが、アメリカの事をよく知っている。全米各地を飛び回り、大勢のアメリカ人と交流を重ね、次のような警告を発してきた。アメリカは、残酷で暴力的な社会主義革命に向かっている。もしアメリカが陥落したら、全世界の自由社会も陥落する。それが、ここアメリカで進行中ですよ、と。
2021/03/11

<オピニオン>全体主義へ進むアメリカ

アメリカで全体主義国家が形成されつつある。官民を問わず影響力を持つグループが、「異なる意見は許さない」という概念を正当化し、一致団結しているからである。ほとんどのアメリカ人は抑圧的な新政権が誕生したことに気づいていない。あるいは、油断の隙を突かれて茫然としている人もいるだろう。なぜならば、政治家、官僚、大企業、学界、シンクタンク、非営利団体、主流メディア、そして草の根運動さえもが、邪悪な目的のために連携しているという「陰謀論」は、ばかげているように見えるからだ。国の大部分が陰謀に加担していたな
2021/02/03

「2020年は社会主義が主流になった年」=ニッキー・ヘイリー前米国連大使

米国の前国連大使のニッキー・ヘイリー氏は28日、社会主義は歴史的に失敗したにも関わらず、今年は主流になり、民主党の政治家たちの既定経済政策として採用されていると警告した。
2021/01/01