中国臓器狩り:世界各国の反応、中国当局の矛盾する反論

 【大紀元日本10月12日】カナダ独立調査団が今年7月6日に、18種類の証拠を分析、調査した結果に基づいて、中国での臓器狩りの告発は事実であるとの調査報告書を公表した。その後、二人の調査員、デービッド
2006/10/12

米小学校射殺事件:身を挺した13歳の少女、犯人を恨まないよう呼びかけた祖父

 【大紀元日本10月8日】10月2日に起きた、米国ペンシルベニア州ランカスター郡の二ケル・マインズにアーミッシュの小学校の射殺事件は、女子児童と教員補助の女性を合わせ、計5人死亡、6人重症の大惨事とし
2006/10/08

カナダ外務省前局長、米議会議事堂で記者会見、臓器狩りについて中国当局に反論

 【大紀元日本9月24日】中国の法輪功学習者を対象にした臓器狩り告発を調査し、7月上旬に調査報告書を公表したカナダ独立調査団のメンバー、カナダ外務省前アジア大洋州局長のデービッド・キルガー氏は9月14
2006/09/24

東京基督教大学教授・西岡力氏講演、「激動する朝鮮半島」

第383回「正論を聞く集い」が16日午後、東京大手町のサンケイビル3Fで開かれ、東京基督教大学教授の西岡力氏が「激動する朝鮮半島」という演題で講演した。西岡氏は、日・米・朝を取り巻く国際的な諸問題とそ
2006/09/20

米国、EU:中国の報道規制新法令の発動に異議

 【大紀元日本9月13日】中国当局は10日、外国通信社が中国国内においてニュースや写真、画像などを配信する場合、国営通信社・新華社の許諾を得るなどと規定した法令を発動したことについて、米国務省の報道官
2006/09/13

気功集団・中功創始者、米国で交通事故死

 【大紀元日本9月3日】国際中功総会が8月31日、米ロサンゼルスで記者会見を開き、中国で非合法化されている気功集団「中華養生益智功(中功)」の創始者で、米国に政治亡命していた張宏堡氏(52)が7月31
2006/09/03

男女比アンバランスが社会不安を招く=米科学アカデミー

 【大紀元日本8月31日】ロイター通信の報道によると、伝統的に男児が好まれる社会では、男女人口の比率がアンバランスであり、より多くの男性が結婚できなくなるため、反社会的、または暴力的な行為を誘発すると
2006/08/31

中国の「対北シナリオ」 5態

 【大紀元日本8月27日】デイリーNK韓国語版によると、国連安保理は北朝鮮によるミサイル発射に対し、対北決議案を採択した。中国が同決議案の表決で賛成に回ったことで、中国の対朝鮮戦略についての議論が加熱
2006/08/27

米大学生、24時間2分の新記録でNY地下鉄の全駅制覇

 米国の大学生2人が24日、24時間2分の新記録でニューヨークの地下鉄のすべての駅を通過するという全線制覇を果たした。1998年に達成された従来の記録25時間11分を、1時間以上縮めた。 2人はこの間
2006/08/26

米国消費者の評価 日本車の信頼度は世界一

 【大紀元日本8月18日】米調査会社JDパワー・アンド・アソシエーツが発表した最新の調査結果によると、米国の自動車消費者に対する市場調査で、日本車の信頼度は依然として第1位であることが分かった。  日
2006/08/18

7月米自動車販売は米メーカーが大幅減、小型車人気でアジア勢快走

 1日に発表された7月の米国自動車販売では、米自動車メーカーの販売台数が大幅に減少した。販促キャンペーンで販売台数が伸びた前年同月との比較や、ガソリン価格高で大型トラックやSUVからのシフトがみられた
2006/08/02

東大名誉教授・小堀桂一郎氏、「靖国問題は、日中摩擦の原因ではなく結果」

 【大紀元日本7月24日】東京大学名誉教授・小堀桂一郎氏は22日午後、大手町サンケイプラザ3Fで「日本人にとって靖国神社は何か」という演題で講演を行い、日本人の魂の「聖地」に干渉する中共政府の理不尽は
2006/07/24

元北朝鮮人民会議議長・黄長華氏「中朝関係は、根本的に変わらないし、安保理決議案で、北

 【大紀元日本7月20日】元北朝鮮人民会議議長で現在は韓国に亡命している、黄長華(ファン・ジャンヨプ)北朝鮮民主化同盟委員長は、中朝関係に亀裂が生じ、中国が安保理対北決議案に賛成したという分析に対して
2006/07/20

7・5ミサイル案件以降、平壌当局「四つの不可思議」

 【大紀元日本7月19日】2005年第5次「6カ国協議」直後、米国は北朝鮮の偽造紙幤問題を指摘して、マカオ外為銀行(BDA)の北朝鮮資金を凍結した。以後、北朝鮮は「金融制裁を解除しなければ、会談には出
2006/07/19

北朝鮮で集中暴雨、90年以降最大

 【大紀元日本7月19日】対北朝鮮消息筋と中国言論によれば、北朝鮮の水害状況が 95~97年当時の洪水に比肩されている。16日の朝鮮中央TVに出演した中央水門管理国ゾン・グリョングウ副所長は、「大同江
2006/07/19

在留台湾人評論家:「中国経済は、展望がない自転車操業」

 【大紀元日本6月28日】東京大学で農業博士号を取得し、「毛沢東の真実」などの訳書で知られる在留台湾人評論家の廖建龍(りょう・けんりゅう)氏は6月25日、東京・市ヶ谷の私学会館で「中共体制下の中国にお
2006/07/02

写真報道:米国東北部、豪雨のよる水害が発生

 【大紀元日本7月2日】連日の豪雨により、先週の水曜日から、米国のバージニア州、ペンシルベニア州、ニューヨーク州などの数十の郡では、河川水位の急上昇により、河水が氾濫して、水害をもたらしている。 米国
2006/07/02

小泉首相、最後の訪米、日米関係の重要性などを再確認

 【大紀元日本6月30日】訪米中の小泉純一郎首相は29日午前(日本時間同日深夜)、ホワイトハウスの庭園で歓迎式典が終わった後、ホワイトハウスでブッシュ米大統領と会談し、その後、記者会見を開いた。今回は
2006/06/30

米軍太平洋司令部、「勇者の盾2006」に中共軍演習視察団を招待

 【大紀元日本6月29日】「ディフェンス・ジャーナル」誌の27日報道によると、米軍太平洋司令部は、6月のグアム沖演習に初めて中共軍人の視察官を招待、米国当局は軍事の透明化を求めるためとしているが、専門
2006/06/29

ニューヨークタイムズ紙:イラク駐留米軍、9月から撤退し始まる

 【大紀元日本6月28日】ニューヨークタイムズ紙はイラク駐留米軍最高司令官の発言を引用、米軍は2007年にイラクから大規模撤収し、第一弾の撤退は今年9月から始める計画を報じた。この計画によると、200
2006/06/28

カナダ情報局:中共はスパイ活動の本拠

 【大紀元日本6月27日】カナダ安全情報局はこのほど、最新の報告書を発表。外国政府は移民や貿易代表団などを利用して、カナダで科学技術と産業情報を収集していると指摘した。アナリストは、中共政権はこのよう
2006/06/27

臓器移植を求め、中国へ渡る米国人患者

 【大紀元日本6月25日】米国では、患者9万人が臓器移植の機会を待ち続けており、その多くは臓器を取得する前に死亡する可能性が高いとみられる。カリフォルニア州サン・マテオ市のエリック・デレオン氏は死亡す
2006/06/25

米政治家、中共政権による宗教自由の開放を促す

 【大紀元日本6月26日】米国議会の宗教自由記念日にあたる6月20日、上院の共和党会議委員長サントラム議員は会合を召集し、各界の専門家を招き、米国国内と国際社会の宗教自由問題について意見交流した。その
2006/06/25

在留台湾人評論家・黄文雄氏「東シナ海のシーレーンは、21世紀の中国にとっての生命線」

 【大紀元日本6月22日】在留台湾人で「中国の没落」などの著作で知られる評論家の黄文雄氏は20日夕、東京大手町のサンケイプラザで「米中が激突する日」という演題で講演を行い、21世紀の極東地域、特に台湾
2006/06/22

キム・テホ教授、「北朝鮮の閉鎖性が中国の半島影響力を制限」

 【大紀元日本6月15日】キム・テホ翰林(ハンリン)大学院大学教授は14日、デイリーNK主催の 第 1次政策シンポジウム 「米-中の韓半島戦略と正しい対北政策の方向性」で、北朝鮮社会の閉鎖性が中国の対
2006/06/15

韓国沿岸警備当局、初の国際合同演習を釜山沖で実施

 【大紀元日本6月10日】韓国沿岸警備当局は9日から、初の国際合同沿岸警備演習を釜山沖で主催実施、韓国を始めとして、米国、日本、ロシア等の6カ国が参加、目的は極東東北部海域の安保改善にあるものとみられ
2006/06/10

米海軍、グアム沖で大規模演習

 【大紀元日本6月9日】米太平洋軍司令部(USPACOM)は6日、グアム沖で19日から23日の間、米海軍が大規模な演習を行う予定であると発表した。廣中新聞が伝えた。 米太平洋軍司令官のデニス・ブレア海
2006/06/09

知財侵害、中国をWTO提訴の可能性=USTR中国部長

米通商代表部(USTR)のストラトフォード中国部長は7日、米国が懸念を表明している知的財産権保護の問題について中国政府が対応しない場合、今後数カ月以内に世界貿易機関(WTO)に提訴する可能性があると述
2006/06/08

瀋陽:韓国総領事館保護下の脱北者、米国総領事館に駆け込み

 【大紀元日本5月23日】中国瀋陽駐在・韓国総領事館の保護を受けていた脱北者 4人が垣根を越えて脱走、米国総領事館に進入して亡命手続きを踏んでいることが 19日確認された。 韓国ニュースサイト・デイリ
2006/05/23

米国の対中貿易赤字、持続拡大

 【大紀元日本5月21日】米商務省はこのほど、米国の対中貿易赤字が持続拡大、今年3月分の米国の対中入超は156億米ドルに達し、昨年同月比より12.5ポイント増加したと発表した。 統計によると、本年3月
2006/05/21