欧州議会副議長、「臓器狩り」記者会見=英国

 【大紀元日本5月8日】欧州議会のスコット副議長は最近、英国ロンドンの外国メディア協会で「沈黙のジェノサイド」と題する記者会見を開いた。中国問題の専門家、臓器移植の専門家、中国で監禁体験のある法輪功学
2009/05/08

世界臓器移植協会:医師はみな中共の臓器狩りを知っている

 【大紀元日本8月17日】中米グァテマラからやって来た世界臓器移植協会(The Transplant Society)会員ルドルフ・ガルシア-ギャロン(Rudolf Garcia‐Gallont)医師
2008/08/17

台湾呂秀蓮副総統、法輪功学習者を狙った臓器狩り中止訴える

 【大紀元日本12月10日】国際人権の日(12月10日)にちなみ、台湾で9日、人権を守る集会が行われた。国際人権の日は、法輪功迫害調査団(CIPFG)設立記念日でもあり、1周年を迎えた。台湾副総統・呂
2007/12/10

ホームレス臓器強奪事件、中国臓器移植の内幕を露呈

 【大紀元日本8月29日】中国ではこのほど、ホームレスを拉致、殺害後臓器を移植用に摘出する犯罪が公表された。国外在住のジャーナリスト欧陽非氏は、本件の背後要因を分析、法輪功学習者への臓器狩りとの関連に
2007/08/29

人権聖火リレー、スーダン・中国の人権問題解決を望む=豪州

 【大紀元日本8月11日】グローバル人権聖火リレーの聖火は、8月9日にギリシア・アテネで点火され、グローバルリレーへと展開し、法輪功(Falun Gong=ファールンゴン)迫害真相調査連盟(略称・CI
2007/08/11

ギリシャ・アテネでオリンピックと中国人権問題シンポジウム開く=法輪功迫害真相調査連盟

 【大紀元日本8月10日】8月7日、欧州や、北米、アジアの中国人権問題専門家は、法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG)と国際人権協会、アジア研究協会が共同主催する「オリンピックと、中国での人道を反する犯
2007/08/10

APEC保健相会議の会場周辺、中国の臓器狩りの停止と調査を呼びかけ=豪州・法輪功

 【大紀元日本6月12日】オーストラリアのシドニーで開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の保健相会合の期間中(6月6日~8日)に、豪州の法輪功学習者は会場のウェスティンホテル周辺で、写真の展示
2007/06/12

各国政界要人連名、中国胡・温両氏に、法輪功迫害中止を呼びかける=CIPFG

 【大紀元日本6月11日】中国で1億人の愛好者がいると言われ、中国当局に弾圧されている気功・法輪功(FalunGong=ファールンゴン)学習者らの人権状況に強い関心を寄せている国際団体「法輪功迫害真相
2007/06/11

中国臓器狩り:死刑囚のほか、監禁されている人も臓器強制摘出=カナダ国際医師組織

 【大紀元日本5月28日】カナダで新たに結成された医師組織「臓器強制摘出に反対する医師の会」はこのほど、中国当局はこれまでに死刑囚の臓器摘出のほか、生きた法輪功学習者の臓器を強制摘出していると指摘した
2007/05/28

上海:腎臓移植の軍医、飛び降り自殺

 【大紀元日本5月28日】新華社24日の報道によると、中国透析移植委員会委員、上海第二軍医大学付属病院の腎臓内科副主任で、腎臓移植の権威である李保春・教授(男、44歳)が5月4日、同病院の12階から飛
2007/05/28

2007年国連報告書:中国の法輪功学習者を狙った臓器狩りを立証

 【大紀元日本5月11日】最近公表された2007年度国連報告書には、国連人権委員会拷問問題の特別調査官マンフレッド・ノーワック氏の最新報告内容が含まれている。その中で、法輪功学習者が迫害を受ける具体な
2007/05/11

米医学界:中国臓器狩りに議論活発化

 【大紀元日本5月6日】中国国内の秘密収容所で生きた法輪功学習者の臓器を強制摘出・売買する裏幕が昨年3月に暴露され、カナダの独立調査団は本件について、同年7月に調査報告書を公表したのに続き、今年1月に
2007/05/06

1999年4月25日、中南海でなにがあったのか

 【大紀元日本4月26日】日本にある中国大使館並びに領事館前で4月25日、法輪功学習者らが集まり、中国大陸でいまだ続く法輪功への迫害停止を無言で訴えた。静かにたたずみ、あるいは座禅する姿が、北は札幌か
2007/04/26

欧州政界・メディア業界に衝撃、中国臓器狩りの黒幕=カナダ調査団

 【大紀元日本4月3日】3月30日、独フランクフルトで開かれた「中国人権および経済内幕」を題にした特別専門研究討論会で、カナダの人権弁護士デービッド・マタス氏およびカナダ政府元大臣のデービッド・キルガ
2007/04/03

バチカン市国ラジオ放送:法輪功学習者を狙った中国の臓器狩りを報道

 【大紀元日本4月2日】「ローマ法王とカトリック教の声」と呼ばれているバチカン市国ラジオ放送局は、2007年3月30日に「監禁者を殺害して臓器売買」というドイツ語の番組を放送した。  番組の中で次のよ
2007/04/02

ドイツ各界、中国臓器狩り新証拠に驚愕=ミュンヘン

 【大紀元日本3月31日】3月27日、カナダ国際人権弁護士デービッド・マタス氏は、国際人権団体(IGFM)に招かれ、ドイツ・ミュンヘン大学にて開催された「中国共産党(中共)による臓器狩りおよび言論自由
2007/03/31

中国国務院:人体臓器移植条例(草案)可決、未成年者対象の臓器狩りが浮き彫りに

 【大紀元日本3月25日】3月21日、中国共産党(中共)国務院常務会議で、未成年者の生体臓器移植を厳禁する条例「人体臓器移植条例(草案)」を大筋で可決した。規定によると、18歳未満の公民の生体臓器移植
2007/03/25

CBS:中国の法輪功学習者対象の臓器狩りを報道

 【大紀元日本3月6日】米国CBS放送は、2月26日のニュース番組(CBS 11 NEWS)において、中共による法輪功メンバーの生体からの臓器摘出の暴行について報道した。 番組キャスターはマリア・アリ
2007/03/06

法輪功迫害:調査連盟声明文発表、臓器狩りと北京五輪中止求める

 【大紀元日本2月21日】法輪功迫害真相究明調査連盟(CIPFG)によると、同連盟は2007年2月12日までに,世界の四大陸における四つの調査団、オーストラリア、アジア、欧州、米国-カナダ調査団を相次
2007/02/21

仏・司法省大臣:中共政権下の死刑囚臓器売買・禁止を強く主張

 【大紀元日本2月12日】仏司法省大臣パスカル・クレモント氏(Pascal.Clement)および「死刑反対の父」と呼ばれる――前ミテラン政府の司法省大臣ロベール・バダンデル氏(Robert.Badi
2007/02/12

カナダ独立調査団:中国臓器狩り事件、新たな証拠を公開

 【大紀元日本2月2日】中国の臓器狩り事件を調査するカナダ独立調査団のデービッド・マタス氏(国際人権弁護士)およびデービッド・キルガー氏(カナダ政府元大臣)は1月31日、オタワ議会で「残忍な生体臓器摘
2007/02/02

中国臓器狩り事件:カナダ調査団、新証拠盛り込んだ報告書近く公表

 【大紀元日本1月11日】中国の臓器狩り事件を調査する独立調査団の調査官デービッド・キルガー氏(カナダ政府元大臣)は1月6日、カナダ・オタワの国会議事堂で本紙取材に応じ、同調査団のデービッド・マタス弁
2007/01/11

豪州議員ら中国大使に書簡、中国の臓器狩り独立調査要請

 【大紀元日本12月17日】豪州の民主党アンドリュー・バーレット( Andrew Barlett)上院議員や、緑党のケリー・ネトル( Kerry Nettle)上院議員、労働党のクリス・ボーエン(Ch
2006/12/17

ベルギー議員、臓器移植の中国渡航禁止法案提出の構え=ベルギー紙

 【大紀元日本12月12日】中国で法輪功学習者が臓器摘出・販売されている事件を調査したカナダの独立調査報告書が発表されてから、中国共産党(中共)の管理下で行っている臓器狩りの犯罪は明らかになり、世界の
2006/12/12

中国臓器狩り:日本・韓国・台湾など91人が参加、CIPFGアジア支部結成

 【大紀元日本12月12日】2006年11月28日、豪・法輪功迫害真相聯合調査団の2つの支部結成に次いで、日本、韓国、香港、マレーシアおよび台湾各界の有識者計91人が、国際人権日に当たる12月10日に
2006/12/12

豪州主要病院、中国外科医研修と臓器移植の共同研究禁止

中国国内の病院で生きている法輪功学習者の臓器を強制摘出する疑いが濃厚のため、豪州クイーンズランド州の2つの臓器移植する主要病院は、中国の外科医の研修を受け入れないこと、中国との臓器移植の共同研究の禁止
2006/12/07

中国臓器狩り国際調査団=豪ニュー・サウス・ウェールズ州支部結成、政界関係者など参加(訂

 【大紀元日本12月2日】(※昨日掲載した記事では、豪ニュー・ブラウンズウィック州とありましたが、豪ニュー・サウス・ウェールズ州の誤りです。関係者にお詫びすると共に再掲載します)社会正義と地域教育の団
2006/12/02

遼寧省丹東市30数体の死体遺棄事件:大紀元調査員が現地取材、深まる謎

【大紀元日本 2006年11月21日】中国東北部の遼寧省丹東市の近郊で今年5月中旬、農家の庭から30数体の遺体が発見された。このことが公にされた後、中国メディアは一斉に死体は合法な人体標本の加工に使われるものと伝えた。
2006/11/21

カナダ対中人権外交、中国側が態度を急変、再び会談を要望

 【大紀元日本11月19日】APEC首脳会議の期間中に予定されていた、カナダ・ハーパー首相と中国胡錦怒涛・総書記との単独首脳会談が中国側により直前に取消されていたが、中国は16日、態度を急変し、会談に
2006/11/19

英国LSEシンポジウム:深刻な中国の人権問題、国際社会の支援重要

 【大紀元日本11月4日】英国ロンドン大学社会科学部(The London School of Economics and Political Science、略称LSE)はこのほど、「21世紀の人権
2006/11/04