骨の健康を保つにはどうすればよいか?骨の中のホルモンであるオステオカルシンが骨の強化にも重要であり、血糖値などの健康全般にも重要な影響を与えていることをご存知でしょうか?
2021/11/24
私が院長を務める漢方医院に以前来院した、ある患者さんのことをお話しましょう。その人は40代の男性でしたが、身長170cmほどで初診時の体重が200キロ近くありました。
2021/10/23
スウェーデンの研究者によると、一日中デスクに座っている人は、血糖値やコレステロールの上昇につながることが多い。座りっぱなしの健康への悪影響を減らすために、30分ごとに少なくとも3分は立ち上がって歩き回るべきだという。
2021/09/22
「医者の不養生」ということわざがあります。患者に養生を説きながら、自身が不摂生であるため、病気になってしまう医者のことです。
2021/09/09
ゴーヤには3つの種類があり、味や栄養密度が異なります。
どの種類のゴーヤを使っても、漢方や現代栄養学の観点から、体に良い効果がたくさんあります。
2021/08/12
中華民族の粥食文化は太古の昔からあり、神話時代である黄帝(こうてい)の頃から「蒸した穀は飯。煮た穀は粥」と言われてきました。昔の人が「世の中で(粥は)人を養う第一の食物」と称してきたように、粥食は、病中病後の養生にも、日常の健康維持にも、誰にでも簡単で、安価な食事療法として利用できるものです。
2021/06/17
「モーニング・コーヒー」という言葉がありますが、あなたは朝食の前にコーヒーを飲みますか、それとも後に飲みますか。
2021/06/05
日本の皆様、こんにちは。私は台湾の栄養士・楊斯涵です。おそらく日本と同じように、こちら台湾でも「私は外食が多いのですが、どうしたら糖質制限できますか?」と聞かれます。外食ばかりだと、糖質の摂り過ぎという「食の罠」にはまりがち。そこで以下の5原則に留意すれば、外食を適度に取り入れながら健康を保ち、無理のないダイエットも可能になります。
2021/05/28
家庭でご飯を炊く、あるいは豆料理をする際には、米や豆をさっと洗って汚れを流した後、しばらく水に浸しておきます。その「浸し水」は捨てずに、ぜひ利用しましょう。そのほか、血糖値を下げ、ダイエット効果もある5種類の「飲み物」をご紹介します。
2021/05/18
「水はいつ飲むのがよいか。早朝か、午後か、夜間の就寝前か」。昔から中国伝統医学にはその答えがあるのですが、日本の皆さんは、あまりお聞きになったことがないかもしれません。「いつでも喉が乾いたら飲む」もいいのですが、もっと体に優しく健康効果も高い、漢方に基づく水分補給の方法をご紹介します。
2021/05/13
シエラ・グリーンリーさんの娘、アーヤちゃんは2018年3月22日に、1型糖尿病で亡くなりました。就学前の子どもには糖尿病の検査が行われなかったので、病気が発見できなかったのです。娘の死後、シエラさんは、死に至る可能性のある病気への意識を高めるために、ソーシャルメディア上で自身の体験談を共有するという勇気ある決断をしました。
2020/08/13
ダイエットしたいけど、三日坊主で面倒くさがり屋のあなたに朗報です。湯船に浸かるだけで、一時間平均126 カロリーが消費されるという研究結果があります。消費カロリーは25〜30分間のウォーキングに相当するそうです。
2017/03/26
【大紀元日本2月11日】糖尿病患者は毎日、自分の血糖値を気にしている。しかし、米国の最近の研究によると、血糖値を厳しく制御すればするほど、反って糖尿病患者の死亡率が増加する傾向があると報告された。こ
2008/02/11