「情プラ法」施行が物議醸す 言論の自由が焦点=日本

情報流通プラットフォーム対処法」が4月1日に施行。大規模事業者の透明性確保が義務化される一方で、言論の自由への懸念も
2025/03/22 大道修

台湾で「愛(中)国系中国人インフルエンサー」への処罰相次ぐ

中国による台湾の「武統(武力による統一)」を扇動する中国人インフルエンサーに、台湾当局の反撃開始。
2025/03/20 李凌

中国 再び記者を最も多く拘束する国に

中国共産党は少なくとも50人の記者を拘束しており、世界全体の14%に相当する。
2025/01/21 夏楚君

メタ社 多様性チーム廃止 方針を大幅変更

MetaがDEIチームを廃止し、多様性に関する方針を見直す大幅な転換を発表。法的・政策環境の変化を理由に、関連計画も終了した。
2025/01/11

中国の女子大生がパトカーに轢かれて死亡 公権力と口封じ

中国で「問題を解決したければ、世論に頼るしか道はない」: 当局に都合の悪い投稿は検閲に遭う。現代中国では、公権力が絡む問題で世論の注目を集められなければ、真相解明はおろか「口封じ」に遭う可能性が高い。北京中央財経大学の女子大生死亡事故がその象徴的な例だ。
2024/11/18 李凌

<オピニオン>沈黙を守るアメリカ人と「良きドイツ人」

私は人間性や人間の行動について長く探究してきたが、2020年ほど深く学んだ年はなかった。私をずっと悩ませていた疑問に対して、予想外の答えを見つけたからだ。それは「良きドイツ人」についての考察である。
2024/11/16

【独占インタビュー】中国の異議人士 凌華湛氏、フランスで、中共の越境弾圧を暴露

中国の異議人士、凌華湛氏がフランスで中共特務に迫害された事件が報道されている。凌氏は中共特務による脅迫や買収、拘禁、拷問の詳細を新唐人のインタビューで語り、フランス政府に対し、中共の越境弾圧に対する厳しい取り締まりを求めた。特に、彼の家族やウイグル人への迫害も含め、中共の行動に対する強い警戒を呼びかけている。
2024/06/25 孙芸

私の母国に自由はなかった

私が生まれ育った中国には言論の自由がない。ところが、海外に来て、外国のメディアや官僚も嘘をつくことに驚いた。「巨大な嘘に対抗する声なき人々の声を伝えたい」。そんな思いから、私は大紀元の記者として報道に携わっている。
2024/05/26 清川茜

連邦裁判所、米国議会東側階段を「自由な言論の場」と認定

アメリカ連邦判事が5月17日、米国議会議事堂の東側入り口への階段の下部が、第一修正に基づく表現の自由が認められる「伝統的な公共の場」であるとする判決を下した。
2024/05/21 Bill Pan

言論の自由と異なる問題点、TikTokの運命に影響を与える決定的な理由

アメリカは、中国の短編動画プラットフォームであるTikTokに対し、売却しなければ国内での使用を禁止するという歴史的な法案を成立させた。この動きは、国家安全保障と言論の自由という二つの重要な価値が衝突する象徴的な瞬間である。 「100年以上前から、外国資本の制限は米国の連邦通信政策の中核となっている」と、米国の法律専門家が述べている。
2024/04/30 程雯

パンデミックで踏みにじられた「自由」 取り戻す日本の動きに海外から注目

今、草の根的な国民運動のレベルから学術的な科学研究のレベルに至るまで、パンデミック期間中に実施されたmRNAワクチン接種を始めとする感染症対策を批判的に見直す日本の動きが国外から注目を呼んでいる。
2024/04/16 寺田崚平

孔子学院の開所式典…教授が壇上で抗議、横断幕掲げる「習近平とプーチンは協力」

日本でも中国共産党の浸透工作の一環として国会質疑に取り上げられた孔子学院。欧州ですでに数百が閉鎖され、市民の危機感も高い。しかし、この潮流に逆行してスペインのセビリア大学は8日、新たな孔子学院を開所させた。言論の自由に対する侵害を危惧する教授が開所式典で、突如壇上にあがり横断幕を掲げるという大胆な抗議行動に出た。式典に"乱入"したのは、同大学のアジア研究マル・リエラ教授と卒業生の男性だ。あぜんとする壇上の責任者たちに驚いた様子の出席者たち。壇上に広げた2つの横断幕には「学問の自由、国家の安全保障、人権、平和を守るための行動」と書かれていた。
2024/04/11 佐渡道世

ローチ氏、中国訪問における検閲体験及び中国共産党との関係の再評価

スティーブン・ローチ氏、元モルガン・スタンレーのアジア会長は、最近の中国訪問において予期せぬ検閲と冷遇を経験し、中国共産党との長年の特別な関係を見直すこととなった。かつて「旧友」と称され、中共の高官に対し鋭い質問を自由に行うことを楽しんでいたローチ氏は、この訪問を通じて、その自由が幻想であったと痛感した。
2024/04/08 林燕

米最高裁、SNS企業の監視制限する州法を審理 言論の自由焦点

米連邦最高裁は26日、交流サイト(SNS)運営会社が不適切と見なす投稿を監視・削除する権限を制限するフロリダ、テキサス両州の州法の合憲性について口頭弁論を開いた。
2024/02/27 Reuters

香港女子大生、中国へ「送還」され音信不通 釈放呼びかける署名も

香港の大学に通う中国本土出身の女子大学生が「扇動」の罪で実刑判決を下され、刑期満了後に行方がわからなくなった。娘の身を案じて香港に渡った母親も帰国後に音信不通となり、注目を集めている。
2023/10/26 林清

言論の自由を乱用するな! 米国の学生がハマスを支持した教授の解雇を要求

イスラエルとの戦争が激化する中、一部名門大学の学生は、ハマスを公然と支援する教員を処罰するよう学校に要求している。イスラムテロ組織ハマスの攻撃によって、数千人が死亡し、民間人が人質に誘拐された。しかし、多くの米国大学の教授がハマスの暴行を無視し、SNSでハマスを支持する発言を行っている。
2023/10/20 新唐人テレビ

「報道で民主主義を護る」 米エポックタイムズ副部長、戦没者記念イベントでスピーチ

米首都ワシントンD.C.で行われた戦没将兵の記念イベントで英文エポックタイムズの副部長はスピーチを行い、報道の自由を堅持する大切さを訴えた。
2023/06/06 Joseph Lord

英政権、孔子学院の閉鎖を撤回…新法により「存続不可能」との指摘も

英国のスナク政権は17日、公約に掲げたすべての孔子学院を閉鎖する方針を撤回した。
2023/05/18 Lily Zhou

米モンタナ州でTikTok禁止法成立「中国共産党から州民を守る」

米モンタナ州のジアンフォルテ知事は17日、中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の州内での提供を完全に禁止する法案に署名した。
2023/05/18 Mimi Nguyen Ly

大手メディア、重要課題をわざと無視 元FOXカールソン氏が癒着について暴露

米FOXニュースを退社したタッカー・カールソン氏は動画で、大手メディアの問題点について暴露し、米国の行く末を案じた。
2023/04/28 佐渡道世