西安に続き、今度は河南省にある100万人規模の都市である禹州市でも3日からロックダウンに追い込まれた。
2022/01/05
北朝鮮内の情報筋によると、北朝鮮は2020年に新型コロナウイルスを防ぐために中国との国境を閉鎖したため深刻な食糧不足にあえいでおり、2025年に国境を再度開くまでベルトを締めるよう市民に伝えている。
北朝鮮は9月に入り、相次いでミサイルを発射した。深刻な飢えと貧困にあえぐ北朝鮮国民は、国営メディアがミサイル発射を「安全保障上の大きな成果」と宣伝していることに怒りを募らせているという。ラジオ・フリー・アジア(RFA)が報じた。
2021/09/27
北朝鮮は、3年間ほど続く可能性のある長期的な食糧不足に備えるために、自給自足を国民に呼びかけた。しかし、国民は政府の責任逃れに不満が高まっているようだと、同国の情報筋がラジオ・フリー・アジア(RFA)に語った。
2021/07/16
中国の7~9月期の食糧価格が大幅に上昇したとわかった。なかには、トウモロコシの1トンあたりの価格が約4年ぶりの高水準となった。専門家は、中国のトウモロコシの輸入規模が今後、さらに拡大するとした。
2020/10/21
陝西省西安市ではこのほど、食料の緊急供給所が現れ、ネット上では文化大革命時代の配給制度が再開されるのではないかとの憶測が飛び交った。中国政府は、食料の浪費を根絶する方針を打ち出したばかりだった。
2020/09/04
中国社会科学院農村発展研究所は8月17日、中国農村発展報告を発表し、2025年末に中国の食糧が「約1.3億トン不足する恐れがある」と警告した。中国の習近平国家主席は11日、食糧の浪費問題について指示を行ったばかりだ。専門家は、中国食糧不足の実態はさらに深刻であることを指摘した。
2020/08/18
中国当局はこのほど、食糧不足を回避するために、各省に「食糧の生産を減らしてはいけない」と指示した。中南部での深刻な豪雨被害、東北部でのバッタ発生や干ばつなどが続いているため、当局の方針は食糧危機の発生を意味するとの見方が広がった。
2020/07/29
家畜伝染病のアフリカ豚コレラが猛威を振るっている中国の農業では、新たな脅威にさらされている。今年1月、中国南部の雲南省で外来種のガ、ツマジロクサヨトウが見つかってから、現在中国国内18の省で害虫被害が確認された。
2019/06/07
【大紀元日本5月31日】中国最長の河「長江」の中下流地域では、50年ぶりの深刻な干ばつに見舞われている。このため、中国の第一、第二の規模の淡水湖の水が干上がるという事態が発生。沿岸の湖南、湖北、安徽
2011/05/31
【大紀元日本11月5日】まるで毛皮を着た大きな人が、愛する人の墓にもたれかかっているように見えたのに、近づいてみるとそれは人ではなくクマだった― 何ともおぞましい事件が、北極圏近くのロシア連邦コミ共
2010/11/05