安全保障上の要となる施設周辺及び国境離島に関する土地利用を規制する「重要土地利用規制法」に基づき、15日から新たに180カ所の指定区域の規制が始まった。これにより、現在の対象区域は合計399カ所に拡大。在日米軍施設が初めて含まれた。
日本在住のインフルエンサー・王志安氏について、同氏が中共の秘密工作員であることを示す大量の情報がネットに拡散されている。
中国中央テレビ(CCTV)の元記者だった王志安(日本在住)氏は、中共の対外宣伝を担う工作員である可能性が濃厚とされている。
北朝鮮の元駐英国公使で、現在は韓国の保守系与党「国民の力」に所属する太永浩(テ・ヨンホ)国会議員が大紀元エポックタイムズの単独インタビューに応じた。軍事面での中朝露の協力関係が強まるなか、地域情勢のエスカレーションを防ぐには日米韓の硬い決意が必要だと語った。
米司法省は4日、キューバのスパイとして40年以上にわたり活動をしていたとして元駐ボリビア大使を起訴した。
豪州人男性は、中国での勤務中に中共のスパイに情報を提供した罪で起訴された。豪州検事総長は、セルゴ被告に対する外患誘致罪の適用を承認。
2023/11/30
米下院国土安全保障委員会のマーク・グリーン委員長は16日、対中投資の詳細を開示するよう連邦政府に求める法案を発表した。
「お前は鈴木か?」「そうだ」。日本への帰国便に搭乗するため、北京空港のターミナルを歩いていると、突然現れた数人の男に取り囲まれ、白いバンに押し込まれた。
40年に渡り日中友好の架け橋をになってきた日中青年交流協会の元理事長、鈴木英司氏。突如スパイ容疑で拘束され、積年の信頼は裏切られる形で終わりを告げた。
共和党の大統領候補でフロリダ州知事のロン・デサンティス氏は27日、中国共産党(中共)はウクライナとイスラエルの戦争における「重要なプレーヤー」だと述べた。
米政府は20日、ロシア政府がスパイやソーシャルメディア、国営メディアを活用し、世界中の民主的選挙の正当性に対する国民の信頼を損なわせているとする情報機関の分析報告書を公表した。既に100カ国超に通知した。
英下院は13日、政府機関や軍事基地で中国製監視機器を設置することを禁止する法案を可決した。法案は上院で承認された後、法律として成立する。
英国議会の調査員らが中国のためにスパイ活動をした容疑で逮捕されていたことを巡り、豪州の影のサイバーセキュリティ相ジェームズ・パターソン氏は11日、豪州議会にも「中国国籍以外のスパイ」が潜り込んでいる可能性が高いと危機感を示した。
フィンランドの財務大臣が任命する顧問が、安全審査で認められなかった。その人物の妻が以前は中国籍であり、中共の浸透工作を懸念したことによる。
中国の「反スパイ法」は、取り締まり対象となる行為が極めて曖昧とされる。何でもスパイ行為の疑いがかけられるので、どこで拘束されるか気が気ではない。
中国共産党の元幹部が7年前に「決死隊」を募り、中共政権を転覆しようと計画していたことが15日、中国国家安全部の発表で分かった。
カナダの著名な調査記者、サム・クーパー氏は「中国が留学生を使ってカナダの政治に干渉している。カナダの情報機関が監視している」と明かした。
中国で豊富なビジネス経験をもつ台湾商人の吳丹文(仮名)さんは「中国市場に対する幻想を捨てよ!」と警告を発し、中国に行く必要など全くないと結論づけた。