三菱商事は3日、最大1兆円を上限とする自社株買いを実施すると発表した。
ウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイが、日本の商社5社の株を買い増しした。バフェット氏は、2023年2月の「株主への手紙」で、日本の商社株への投資を増やす意欲を示していた。
三菱商事は6日、国内3海域で進める大規模洋上風力発電プロジェクトに関し、2024年4~12月期に522億円の損失を計上したと発表した。
大手商社の三菱商事が、環境に配慮した合成燃料を製造する米国のスタートアップ企業「Infinium」に新たに出資することが明らかになった。
三菱商事が中国国内での金属取引事業を停止する方針であることが明らかになった。