アメリカ農務省、アイダホ農場のアルパカがH5N1ウイルス感染

【アイダホ州ジェローム郡、2024年5月28日】アメリカ農務省は5月28日、初めてアルパカで高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)が検出されたと発表した。ジェローム郡の農場で18頭のアルパカのうち4頭がH5N1陽性と判明。このアルパカたちは感染した鳥類と「密接に接触」していたが、現時点で死亡したアルパカはいない。
2024/05/31 Zachary Stieber

南極大陸で初の高病原性鳥インフルエンザ確認、ペンギン群に脅威

研究員が南極大陸で初めて、高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認し、南極に生息するペンギンに潜在的なリスクがあることを示した。
2024/03/01 張雨霏